ジョンソン, J・ロサモンド(1873-1954)
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キッド・オリーといえば、"Muskrat Ramble" 書いた人、という認識しかなかった。ダンモしか聴かない耳には新鮮なプレイ。そもそも1940年代にディキシーランド・ジャズのリバイバルがあった頃の録音。おん歳60才近く。第一世代はやっぱ違うわ。いい意味での「昔のまま」の芸風。10才の頃からバンジョーの伴奏で道端で吹いてた奴は鍛え方が違うわな。一生涯の相棒、マット・キャリーのtpもいいアジ出してます。それにしても、今は無くなったtp、tb、clという3管って、なかなかよいアンサンブルだと思わない?(2002/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120587 |
NAXOSの人気シリーズ、マッコーマックの第9集です。アイルランドが生んだ比類なきテノール、マッコーマックはその絶妙な息のコントロールで美しい響きを生み出し、オペラ・アリアだけでなく、故郷のアイルランドの民謡や、当時流行していた歌まで幅広く歌い、絶大なる人気を誇っていました。この第9集には、1920年4月から1923年9月にニュージャージーのカムデンで録音された27曲を収録しています。トラック6-9まではクライスラーとのコラボレーションです。またメリカントと、ラフマニノフの「子どもたちに」、シューマン「歌人の慰め」はマッコーマックの生前にも発表されたことがなく、今回初めてのリリースとなります。(2012/05/16 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111385 |