ベッティ, アンリ(1917-2005)
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モーリス・シュヴァリエ・・・20世紀前半の銀幕・キャバレエ・シーンで大活躍したパリ生まれの伊達男です。ショウビズの基本である歌とダンスと芝居(CDでは歌しか判らないが・・・)をしっかりと身につけ、パリ、ロンドン、ハリウッドと縦横無尽。「カンカン帽とステッキ」というエンターテイナーの「定番」はどうもシュヴァリエが普及させたものらしい。ここでは、1936年から45年までの間のパリでの録音集。代表作が満載です。何となく、浅草芸人の匂いがプンプンするのが泣かせます。 (2001/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120508 |
その甘い囁きで人々に愛されたフレンチ・クルーナーの代表選手ジャン・サブロンならではの魅力を一枚に凝縮したアルバムです。フランスのシャンソン界で初めてマイクロフォンを使ったサブロンは、1930年代半ばにはギターの鬼才ジャンゴ・ラインハルトやヴァイオリンのステファン・グラッペリらと活動。その時期のジャジーで洒脱な名唱に加え、ニューヨークに移り住んでいた時期に親しんだ米国産のヒット・ナンバーを高雅に甘く歌っているあたりも大きな聴きものです。代表曲《セ・シ・ボン》では、「セ・シ・ボンってどういう意味?」と問う女性に「それはね」と答えてから、おもむろに歌いだすなど、サブロン特有の粋な世界が展開されています。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120641 |
日本では、《ショージョージ》のカヴァーで有名なアーサ・キットが、デビュー期にRCAに録音した名唱集。スワヒリ語を交えた《アフリカン・ララバイ》やフランス語の《セ・シ・ボン》、そしてトルコ語の《ウシュカ・ダラ》(日本では、江利チエミが《ウスクダラ》のタイトルでカヴァー)など、多国語を流暢に操る彼女は、エキゾティックなシンガーとして、欧米で人気を集めました。甘みを含んだプリティ・ヴォイスによる《小さな舞踏会》や小粋でノリのよい《マイ・ダディ・イズ・ア・ダンディ》をはじめ、のびやかな歌声が満喫できる《モナトナス》など、その幅の広い表現力は、まさにお見事の一語!ユニークな存在感に満ちたアーサ・キットの名唱をご堪能あれ!(2005/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120800 |
主に1920-50年代のパリの軽音楽を集めたライヴ。拍手はトラック23の最後のみ。パリの街を彩った軽やかなダンス・ミュージック、4人の歌手たちが入れ代わり立ち代わりで歌い上げる洒脱なシャンソンの数々。雰囲気たっぷりのレヴューをお楽しみください。(2022/02/25 発売)
レーベル名 | :B Records |
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カタログ番号 | :LBM039 |