ピアーヴェ, フランチェスコ・マリア(1810-1876)
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人気・実力を極めるディーヴァ、待望のデビュー・アルバム!名実共に今のオペラ界を牽引するディーヴァ、砂川涼子、待望のデビュー・アルバムです。砂川が長い間歌い、かつ本人もこよなく愛するオペラ・アリア、歌曲の中から全16曲を厳選。イタリア・オペラの《ラ・ボエーム》のミミ、《トゥーランドット》のリュー、《ジャンニ・スキッキ》のラウレッタ、フランス・オペラの《カルメン》のミカエラ、《ホフマン物語》のアントニア、そして端麗極まるドナウディの歌曲他、珠玉の名曲をDSD11.2MHz の超ハイレゾ・レコーディングで収録。共演は盟友、園田隆一郎。お互いのリスペクトにより醸成された天上の響きを、心ゆくまでお楽しみ下さい。 (2019/12/11 発売)
レーベル名 | :ART_INFINI |
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カタログ番号 | :MECO-1056 |
20世紀後半まで、オペラファンのみならず、同業のオペラ歌手にも仰ぎ尊敬され、ある者は目標とさえみなしていたポンセル。美声であったことはいうまでもなく、なにより具現の人の耳目を集めたのは、彼女のフレーズの歌いこなし、役割にあった融通無碍な唱法の多彩さにあります。このCDに収められているのは、彼女がメト・デビューを果たした「運命の力」を含めたヴェルディ作品のみですが、軽やかさを要求される「シチリア島の夕べの祈り」、胆力勝負の「アイーダ」、繊細な叙情が求められる「オテロ」と、性格の異なる至難のアリアが含まれおり、それらを歌いこなす彼女の卓越した能力を窺い知ることが出来ます。(2002/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110728 |
イタリア・オペラの中でも特に愛されているテノールの名アリアと、美しい旋律を持つ3つの間奏曲を収録した1枚。若きテノール、アゼル・ザダは様々なアリアの中から"強さを誇る曲"や、"自身を奮い立たせる曲"を選択、素晴らしい歌唱で聴き手を魅了します。【アゼル・ザダ】 アゼルバイジャン、バクー出身。2009年、アゼルバイジャン国立歌劇場のソリストとしてデビューを飾り、歌手としてのキャリアをスタート。イタリアに移住してからはアカデミア・ダルテ・リリカ・オシモで学び、多数のコンクールで入賞を飾り、2014年にはスカラ座アカデミーに入学、更に舞台経験を積みました。2016年、ダニエル・オーレンの指揮で《マクベス》のマクダフを歌ったのを皮切りに、2017/18年にかけてイタリアの数々の劇場でソリストとして活躍。2018/19のシーズンはアゼルバイジャン歌劇場で凱旋公演を行った他、モスクワでも歌い好評を博しています。(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573499 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110003-05 |
戦前を代表するテナーといえば、カルーソーやジーリ、スキーパがあげられますが、国内では知名度が高くありませんが、同等の人気・実力を誇っていたのがアイルランド出身のマッコーマックです。イギリス初のカラー名画「暁の翼」に歌手として出演し、「キラーニー(このCDの[3])」などを歌い、多大な印象を残しました。1910年録音されたこのCDはアコースティックながら音質もよく、得意としたお国ものの民謡やテノールのスタンダード・アリアで、マッコーマックの自然体で伸びやかな声を味わうことができます。(2004/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110328 |
ジョン・マッコーマック(1884-1945) は、アイルランドというヨーロッパの西の外れの島だからこそ生まれた偉大なテノール。20歳そこそこでいきなりアメリカ合衆国で成功を収め、それからミラノで本格的に勉強したというほど、ピカイチの声を持っていました。オペラ歌手としても成功、コンサートは常に完売、レコードは飛ぶように売れたそうな。温かさの宿った美声に加え、アイルランド人ならではの穏やかで人なつっこい素朴なハート、これこそがマッコーマックの魅力。21世紀でも彼の優しい歌は人々の心を掴みつづけています。(2005/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110329 |