レイミー, フィリップ(1939-)
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第1集(TOCC-333)に次ぐ、TOCCATA CLASSICSレーベルの創業者、マーティン・アンダーソンが妻ヨディット・テクレに捧げる特別な1枚。テクレが病を宣告されたのは2014年後半のこと。翌年4月に幼い息子を残しこの世を去ってしまった彼女のためにマーティンは友人の作曲家たちに曲を依頼、最終的に100曲以上も寄せられた様々な作品を彼は少しずつ録音し、音源の販売利益を慈善団体に寄付しています。この第2集には12人の作曲家たちの作品を収録、深い哀しみの共感から生まれた稀有なアルバムです。(2019/03/15 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0370 |
アメリカのピアニスト、作家、そして作曲家であるラミーのピアノ作品集第3集です。 ( 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0114 |
( 発売)
レーベル名 | :彼は20代の初めに、ロシアの名作曲家チェレプニンから作曲を学んだ後、アメリカへ行き、多くの音楽家たちと交友を持ちます。その中にはコープランド、バーバー、バーンスタイン、トムソンなどの作曲家や、ホロヴィッツなどの名演奏家も含まれます。そして彼は、1977年から1993年まで、ニューヨーク・フィルのプログラム・エディタとして活躍し、作曲家たちへのインタビューや、演奏などの解説をこなしていることでも知られます。このアルバムでは1960年から最近の作品までの様々な作品を聴くことが可能です。プロコフィエフやバルトークなどの新古典主義の作風による「組曲」に始まり、抒情的な「スラブ風狂詩曲」などをはさみ、技巧的で劇的なソナタ第6番で幕を閉じます。 |
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カタログ番号 | : |
1 ( 発売)
レーベル名 | :作曲家お墨付きのゴスリングによる演奏です。 |
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カタログ番号 | :2011.12.21 |
アメリカの作曲家、フィリップ・ラミーのピアノ作品集の第4集となります。作曲年代順に回を重ね、今作で2011年の最新作までを網羅しましたが、今後の作曲活動によっては、全100集あたりにならないとも限りませんので「完結編」とは明記できません。そんなラミーの音楽ですが、ここでもプロコフィエフやバルトークを思わせる「活発なエネルギー」は健在で、モダンすぎる不協和音と、皮肉っぽいロマンティシズムが同居する新鮮な音には、ついつい耳を欹ててしまうことでしょう。風変りな音楽を聴きたい人にオススメします。(2013/03/20 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0153 |