ロビン, レオ(1895-1984)
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当ディスクは第1集の内容を補完するように、1928年にベルリンのレビューで活躍していた時代の録音から、“ドイツのセックス爆弾”としてハリウッドへ進出して大成功を収め、やがて第2次世界大戦が勃発、という時期の歌声がたっぷりと収録されています。ドイツ語だろうが、英語だろうが、古風なキャバレー・ソングだろうが、ジャジーな曲だろうが、ブルージーな調べだろうが、とにかくディートリッヒの存在感そのものに圧倒されそうです。ドイツを代表するフリードリッヒ・ホレンダーの楽団と、アメリカを代表するヴィクター・ヤング楽団のサウンドの差など、ドイツとアメリカの音楽に対する好みがはっきりと反映されている点も、実におもしろいですね!(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120776 |
アリス・バブスはスウェーデン出身のシンガー・女優で、音楽業界では、ヒット・ソングを歌う”スウェーデン人の女の子“とうイメージで見られていました。しかし彼女はジャズとスウィングを学び始めます。これは、アーウィン・レーンが1952年に彼女に南ドイツ放送のダンス・オーケストラのマイクの前で歌ってみないかと誘ったことがきっかけでした。この選択がいかに正しかったかは、1952年から55年の間にシュトゥットガルトで行われたこれらの録音から、伺い知ることができます。アリス・バブスのルーツがヨーロッパのヴォーカル・カルチャーに根差していることがわかり、同時に彼女自身のインスピレーションが光っています。各曲から、彼女の笑顔と情熱がほとばしり、それがさらにアーウィン・レーンのオーケストラの音に輝きを生み出しています。このSWRアーカイブズの音源が、ヨーロッパのスウィングの歴史の宝物であることがお分かり頂けるでしょう。(2019/11/08 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
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カタログ番号 | :JAH-472 |
(2010/08/09 発売)
レーベル名 | :Ondine |
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カタログ番号 | :ODE252-2D |
エクスタイン楽団といえば、そのメンバーの豪華さにまず痺れる。45年の彼のバンドには、ファッツ・ナヴァロ、ジーン・アモンズ、アート・ブレイキーがいて、極めつけはピアノがエリントン!何ですかこれは!!彼はガレスピーやマイルスやパーカーやデクスター・ゴードンやらがならぶバンドを作ってビ・バップ・エラの誕生にも貢献するが、とにかく凄い。何でこういう人脈ができるのか。ついでに、1950年録音のトラックに1曲、なんとピート・ルゴロ楽団との共演曲あり!(まあ、中身は映画音楽っぽいので、ルゴロ的編曲は出てこないが)いずれにせよ、エクスタインの歌声に痺れまくるのに最適!(2003/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120655 |
(2001/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120570 |
(2005/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559130 |
オリジナル・キャストで聴くブロードウェイの名曲集。今こうして聴いてみるとどれも懐かしくて新しいものばかり。クラシックの名曲も何気なく生活に溶け込んでいるけれど、ミュージカルの名曲もまた然り。普段クラシックばかり聴いている私としては、「シャル・ウィ・ダンス」はよく口ずさむけれど、「王様と私」の中の1曲だったなぁ。と呟いてみたり、「キスメット」の「ストレンジャー・イン・パラダイス」は「だったん人の踊り」が原曲だったということに改めて感動してみたり。ブロードウェイにばりばり詳しくなくても心から楽しめる優れものです。ちょっと古めの音がまた味わい深いんです。とことん甘くてちょっぴり切ない夢の世界へご案内いたします。(2010/05/19 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.120873-74 |
(2010/05/19 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120891 |