レームス, ゲオルク・クリスティアン(1684-1717)
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(2009/05/27 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5014 |
「バスのためのカンタータ集」(OC887)で慈愛に満ちた歌唱を聞かせたバリトンのトーマス.E.バウアーが次に取り組んだのは、バスとソプラノが対話形式で曲を進めていく3曲のカンタータです。ソプラノを歌うのはヨハンナ・ヴィンケル。清冽な響きを持つ美しい声が魅力です。彼女が歌うBWV57の良く知られたアリア「試練に耐える人は幸いなり」での歌唱はひたすら暖かく、懐かしさをも感じさせることでしょう。BWV32で描かれているのは「魂とイエスの霊的な結びつき」であり、2人の対話は、例え物語を知らなくても心に突き刺さるものです。BWV58は豊潤な響きに満たされた美しいカンタータ。慰めと楽園への道が示されている感動的な作品です。 ( 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC1815 |
( 発売)
レーベル名 | :ダス・ノイエ・オルケスターの鄙びた響きは、これらの作品に豊かな余韻を与えています。 |
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カタログ番号 | : |
1 ( 発売)
レーベル名 | : |
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カタログ番号 | :2015.11.25 |
ソプラノとバス、2人のソリストによって対話形式で進行する「ダイアローグ・カンタータ」。バッハの作品にも何曲かがその形式によって書かれています。イエスと魂の対話が表現されているという一連の作品は、この時代に書かれたカンタータの中でも最高傑作とされています。ソリストのブラシコヴァはプラハ生まれのソプラノ。2002年にプラハ音楽院を卒業し、中世、ルネサンス、バロック初期の作品を中心に歌っている歌手です。彼女はまたプロのハープ奏者であり、中世の曲を歌う時はしばしば自身で伴奏することでも知られています。ドミニク・ヴェルナーは2002年にライプツィヒで開催されたバッハ国際コンクールの入賞者。2人とも数々の指揮者と共演し、“バッハ・コレギウム・ジャパン”でも度々ソロとして登場、日本の聴き手にも良く知られています。キルヒハイマー・バッハコンソートは2008年にドミニク・ヴェルナーが設立したアンサンブル。18世紀のレパートリーを中心に活躍しています。オーボエ、指揮を担当するベルナルディーニもバロック音楽のオーソリティ。バッハ、テレマン、ヴィヴァルディを中心に多数の録音があります。(2017/01/25 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555068-2 |
【ジョン・バットとダニーデン・コンソートによるバッハのカンタータ、待望の登場!】バッハの研究家としても知られるジョン・バット率いる、スコットランドの古楽器アンサンブル、ダニーデン・コンソート。これまでLINN RECORDSより、ヘンデル作品やバッハの受難曲、管弦楽作品などをリリースしてきましたが、カンタータのリリースは意外にも今回が初めてとなります。現在世界が直面している困難に思いを馳せ、慰安と救済をテーマとした選曲になっており、マシュー・ブルックとオーボエのデュエットで始まるソロ・カンタータ第82番、そして第106番など人気曲を揃えているのも嬉しいところ。合唱もソリストたちのみによるもので、しっとりした味わい深い演奏でありつつ、それぞれの作品の音の綾をじっくりと楽しむこともできる素晴らしいアルバムに仕上がっています。(2021/10/08 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD672 |
様々なレーベルからアルバムをリリースしており、自身が創設したアンサンブル「ル・バンケ・セレスト」との共演以外にも、ヘレヴェッヘや、鈴木雅明のバッハ・カンタータのプロジェクトにも参加するなど、カウンター・テナーとして指揮者として活躍目覚ましいダミアン・ギヨン。こちらは2011年に録音されZig-Zag Territoiresレーベルから発売された、彼が自らリーダーシップを取るカンタータ・アルバムです。こちらも近年活躍の場を広げている女性鍵盤楽器奏者、モード・グラットンが弾くオルガン作品と組み合わせておりますが、収録されたカンタータ2曲においても、オルガンが通奏低音という立場を超え独奏楽器として活躍しており、これとカウンター・テナーとが対話するように進行する音楽を全編で楽しむ趣向のアルバムとなっています。(2018/09/12 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA343 |