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ハイネ, ハインリヒ(1797-1856)

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    シューマン:リート・エディション 10 - 二重唱曲集/ロマンスとバラード/3つの歌 Op. 95 (メルツァー/フォンドゥング/ボーデ/アイゼンロール)

    シューマンが精力的に歌曲を書き始めたのは「歌の年」と呼ばれる1840年のことでした。この年はクララとの結婚が成立し、それまでは、ほとんどピアノ曲ばかりを作曲していたシューマンですが、突然、クララへの溢れる思いが迸るかのように、「ミルテの花」や「女の愛と生涯」、「詩人の恋」をはじめとした120曲以上の歌曲、重唱曲と歌曲集を書きあげます。このアルバムにはそのうちの12曲を収録、その多くが愛を主題として書かれています。その後もシューマンは折に触れ歌曲を作曲、中でも作品番号64の「ロマンスとバラード第4集」は歌劇に匹敵するほどの充実した内容を持つ作品として知られています。また、アルバムには彼の関心が歌曲に向く前の17歳の作品「XXXのための歌 Anh. M1:2」を収録。シューベルト風の素朴な味わいが新鮮です。(2021/03/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574119

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    シューマン/レーヴェ/イェンゼン/シューベルト:バリトンのための作品集(クリンメル)

    1993年、ドイツ生まれの若手バリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルが歌う「サーガ=神話・叙事詩」と題されたバラード集。どの歌も大きな起伏と劇的な展開を持ち、歌い手の技量を披露するにはぴったりの題材です。冒頭に置かれているのはバラードの大家レーヴェの作品。詩人トムが妖精の女王に心惹かれる様子が、チャカローヴァが奏でる美しいピアノの伴奏で表情豊かに歌われるこの曲は、壮大な物語が詰まったアルバムの幕開けにはぴったり。幸せな結末を迎える作品からバッドエンドの作品まで、物語は多種多様。クリンメルは曲にあわせて絶妙に歌い方を変えながら音による物語を綴っていきます。クリンメルとチャカローヴァは長年共演を重ねており、幅広いレパートリーを披露していますが、とりわけリートの演奏では高い評価を受けています。クリンメルは将来有望の若い歌手に与えられる権威ある「ヘルムート・ドイチュ賞」の2019年受賞者。最も将来が期待される歌手の一人です。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA549

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    R. シュトラウス:4つの最後の歌/管弦楽伴奏歌曲集(イソコスキ/ベルリン放送響/ヤノフスキ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE982-2

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    R. シュトラウス:歌曲集(エルツェ/シュナイダー)

    R.シュトラウス(1864-1949)の歌曲の成立には、彼の妻パウリーネの存在が不可欠でした。逆に言えば、彼は女声というものを知り尽くしていたとも言えるでしょう。作品10の初期の歌は女声だけでなく、メゾ・ソプラノや男声で歌われることも多いのですが、中期から後期の歌、とりわけ「4つの最後の歌」は、熟練したソプラノの声がよりふさわしいのではないでしょうか?名手クリスティアーネ・エルツェはR.シュトラウスの要求する「声の強靭さと繊細さ」を文句なく兼ね備えているだけでなく、これらの歌に永遠とも言える命を与えています。また「4つの最後の歌」のピアノ伴奏版はエリック・シュナイダー自身による編曲で、こちらも通常の伴奏とは一味違う濃厚な世界を描き出しています。珍しい「風刺の歌」も聴きものです。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM183

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    R. シュトラウス:歌曲全集(ブリート/リボー/フォンドゥング/クラスネク/シューマン/マルティノー)

    2014年、リヒャルト・シュトラウスの生誕150周年を祝して、入念に準備された「ピアノ伴奏による歌曲全集」の登場です。
    全てを監修したのは、往年の名メゾ・ソプラノ、ブリギッテ・ファスベンダー。彼女は舞台を退いてからも、後進の指導を積極的に行っていることで知られており、この全集でも現在最高のシュトラウス歌手13人を結集し、歌唱についてのアドヴァイスを与えることで、ここに最高の「全集」が完成したのです。
    これまで全集としてリリースされていたアルバムは(後に新発見の2つの歌曲…子ども時代より:CD1-20、秋の夕暮れ TrV 226:CD1-19が追加され、現在は全集とは銘打っていません)、2人の歌手が歌い分けていただけであり、今回のような細かいニュアンスの違いには対応していないこともあり、この全集における「歌唱法からドイツ語の発音、そして作曲年代によるスタイルの違い」までが丁寧に考慮され、もちろん各歌曲にふさわしい声質も選択されるというコンセプトは聞き手にとっても魅力的なものであることは間違いありません。
    各々の曲は、概ね作曲年代順に並べられ、母親の助けを借りて仕上げたであろう6歳の時の「クリスマスの歌」から、84歳の時に名歌手マリア・イェリッツァのために書かれた「あおい」(実質上、彼の最後の作品)まで、「歌曲」というものに彩られたリヒャルト・シュトラウスの生涯をじっくり辿ってみませんか。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:TwoPianists
    カタログ番号:TP1039312

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    R. シュトラウス/ブラームス/ブッシュ/レフラー/ダルゴムイシスキー/マルクス/ロイター/グノー:歌曲集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10462

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    R. シュトラウス/ロット/マーラー:歌曲集(グロイスベック)

    オーストリアのバス歌手ギュンター・グロイスベック。これまでにもブラームスやマーラーなどのドイツ・リートの録音で、その深く力強い声を披露、絶賛されました。今作では、長く共演を重ねるピアニスト、マルコム・マルティノーとともに、リヒャルト・シュトラウスの様々な歌曲、マーラーの「子供の不思議な角笛」と「若き日の歌」から、そしてハンス・ロットの3つの歌曲を歌っています。中でもマーラーに影響を与えたハンス・ロットの歌曲は録音が少なく、ここで聴ける3曲は貴重なものと言えるでしょう。(2022/11/18 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99280

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    ショーソン/ブラームス/ヒンデミット/ブッシュ/シリングス:歌曲集(デュホニョヴァ)

    メランコリー=憂鬱…この揺れめく切ない気分は、詩人や音楽家たちにたくさんのインスピレーションを与え、様々な作品が生まれてきました。このアルバムにはロマン派から近現代の「憂鬱」な作品を集めたもの。通常はピアノで伴奏される歌曲が、ピアノと弦楽四重奏版という形で奏されます。曲によってはオリジナルの形であったり、アリベルト・ライマンによって編曲を施されていたりと様々ですが、ここではどの曲も、しっとりと荘厳な雰囲気を帯びて、重苦しく切なく響きます。歌手ルチア・ドホニョーヴァはスロヴァキア生まれ。名歌手ルチア・ポップの推薦でステージに立ったという彼女の声は、とても伸びがよく美しい響きを持っています。彼女のトゥリーナのアルバムは2010年のグラミー賞「ベスト・ヴォーカル・パフォーマンス賞」にもノミネートされています。最後におかれたルクーの「夜想曲」が絶品です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5144

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    ジルヒャー/シューマン/リュトゲン/メンデルスゾーン/ライヒャルト/ウェーバー:男声合唱作品集(ライプツィヒMDR放送合唱団/アルマン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67023

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    ジングフォニック・コンサート・コレクション II

    CPOの人気者、ジングフォニカーがまたまた楽しいCDをだしてくれました。ラッスス、シューベルト、メンデルスゾーン、そしてコダーイ、ヴィラ=ロボス、はてはスティービー・ワンダー、エリック・クラプトンまでこなしてしまうジングフォニカーの素晴らしいハーモニーをお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999257-2