Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



トルストイ, アレクセイ(1817-1875)

Search results:17 件 見つかりました。

  • 音楽劇『ただ憧れを知る者だけが』構成&演出:クリストフ・ロイ

    (2024/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0181V

  • Legendary SINGERS 伝説の歌手たち

    【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19436CD

  • 詳細

    カスタルスキー:斃れし盟友たちへのレクイエム(デニス/ビューテル/カテドラル・コラール・ソサエティ/クラリオン合唱団/セントルークス管/スラットキン)

    モスクワ音楽院で学び、合唱作品作曲家として活躍したアレクサンドル・カスタルスキー(1856-1926)。1891年には長い歴史を持つ「モスクワ聖務会院合唱団」の指導者となり、ラフマニノフやグレチャニノフらに強い影響を与えています。この「レクイエム~斃(たお)れし盟友たちのために」は第一次世界大戦によってもたらされた命の損失と、世界の荒廃を憂えた作曲家による大規模な合唱を伴うオーケストラ作品。1915年に12楽章のヴァージョンとして書き上げられたものの、初演後にカスタルスキーが楽章を追加し17楽章からなる壮大な作品として完成を見ました。レクイエムの定型をとりながらも、さまざまな要素がモザイクのように配置されており、いくつかの異なる国の言葉とグレゴリオ聖歌が入り混じる中、息子を亡くした母親や夫を亡くした未亡人のすすり泣きが織り込まれ、遠くからは第一次世界大戦に巻き込まれた日本やインドを表すモチーフも聞こえてきます。スラットキンは作品に漲る「戦争への怒りと悲しみ」を丁寧にすくい上げ、迫真の音楽として聴かせます。(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574245

  • 詳細

    エンリコ・カルーソー全集 8 (1913-1914)

    エンリコ・カルーソー(1873-1921)の全録音を集めたシリーズの第8巻は、1913年4月から14年4月まで、14年の夏にはじまる第1次世界大戦の、直前の時期の録音をあつめています。ここではトスティ他、カルーソーと同時代のイタリア、フランス、イギリス、アメリカ、スペインなどの作曲家たちが作った歌曲が多く歌われています。カルーソーはオペラの舞台に立つオペラ歌手というだけでなく、ポピュラー・ソングの歌手としても大変な人気を得ていました。ここに聴ける録音は、そうした彼の一面をしめすものです。(山崎浩太郎)(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110726

  • 詳細

    聖なる愛 - ファリク/マスカツ/スヴィリードフ:声楽作品集(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    ラトビア放送合唱団の新しいアルバムは、「愛、自然、聖なるもの」をテーマにした3人の作曲家たちの作品集です。ヨーロッパの数ある合唱団の中でもトップクラスの実力を持つこのラトビア放送合唱団は、ルネサンスから現代まで幅広いレパートリーを持ち、とりわけヴァスクスなどのバルト三国ものやラウタヴァーラを得意としていますが、最近はラフマニノフの「晩祷」での演奏が高く評価され、2013年グラモフォン・アワードにもノミネートされています。ここでは、日本ではほとんど知られていないファリク、マスカツと、管弦楽曲「吹雪」が知られるスヴィリドフの合唱曲を取り上げ、ラトビアの2人の歌手アントニェンコとエゼリエーテをフィーチャーして、絶妙のハーモニーを聞かせています。合唱ファンの方、必聴の1枚です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1226-2

  • 詳細

    チャイコフスキー:歌曲全集 1 (カザルノフスカヤ/オレフェノーヴァ)

    日本人なら皆大好きなのがチャイコフスキーのメロディー。力強く、そして独特の哀愁を帯びた息の長い歌の魅力はたまりません。ならば歌曲がもっと注目されて当然!ということで全集録音を敢行するナクソス、第1集ではロシア出身の名歌手(カラヤンも注目した美形ソプラノ)とピアニストを起用しました。サウンド状態も非常に良好です。バラエティ豊かで見事な作品が満載で、例えばOp.47の数曲の凄さは聴き手に一直線の感動を与えます。生涯に渡って書き綴られた歌曲にこそ、作曲者の心の襞を読み解く鍵があるのです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554357

  • 詳細

    チャイコフスキー:歌曲全集 3 (カザルノフスカヤ/オルフェノワ)

    これを聴けば、聴き手はもはやチャイコフスキーを器楽作品だけで語ることができなくなる歌曲を、カラヤンに見出された名ソプラノが歌いあげる全集の第3弾です。当盤には、チャイコ歌曲芸術の真髄を示す、飛びぬけて有名な名曲6が含まれていますが、その他の曲にも注意深く耳を傾けてみましょう。チャイコらしい美しく息の長い、憂愁たっぷりの旋律の楽しみはもちろんのこと、ごく短い時間に盛り込まれたドラマティックな音楽表現が心を突き刺します。劇的なピアノ・パートも聴き逃せません。なお2はモスクワ音楽院入学前の作品である点が興味を惹きます。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555371

  • 詳細

    チャイコフスキー:歌曲全集 4 (カザルノフスカヤ)

    100曲以上も書かれているのに、交響曲や管弦楽曲などに比べあまり知られることのないチャイコフスキーの歌曲たち。しかし、どの曲も情感に満ちた語句を用い、細やかな感情を織り込みながら丹念に書かれています。まさに「オペラ作曲家」としての技量を全て注ぎ込んだ完成度の高い小宇宙のような曲を、カザルノフスカヤが深い共感を持って歌います。(2008/04/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570409

  • 詳細

    チャイコフスキー:歌曲全集 5 (カザルノフスカヤ)

    チャイコフスキーの歌曲を全て網羅するというこのシリーズ。なんと聴き手にとって大きな喜びをもたらしてくれるのでしょう。興味深い曲が目白押しですが、とびきり面白いのがトラック10の「新しいギリシャの歌」。この歌では誰もが知っている怒りの日のメロディが効果的に使われています。カザルノフスカヤの歌はますます光り輝いています。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570438

  • 詳細

    チャイコフスキー/ムソルグスキー/タネーエフ:歌曲集(ホロストフスキー)

    (2013/02/20 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1216-2