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コラール・ウェディング
(2011/06/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578196-97 |
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名讃美歌集
イギリスの教会で愛唱されてきた合唱曲を集めた一枚です。注目はアレグリ「ミゼレーレ」と並んで二大愛好曲とされるメンデルスゾーンの「我が祈りを聞きたまえ」。この録音のために選ばれたボーイの澄んだ声をお楽しみ下さい。モーツァルトの「アヴェヴェルムコルプス」あり、その他もイギリスでは馴染みの曲揃いですが、特にお薦めはガーディナー、まさに夕べのイメージが眼前に広がります。エルガーのオルガンソナタも充実の逸品。歌うはメンデルスゾーン以来の伝統を誇る合唱団、素朴な歌唱が、教会の暖かい雰囲気を伝えます。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553876 |
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ドレイトン/フィンジ/パーク/ラター:宗教的合唱曲集(セント・メアリー・シンガーズ/ドレイトン/ウィックス)
合唱とオルガン、そしてブラスの華やかな共演が楽しめるアルバム。アイヴズの「ニューイングランドの3つの場所」からヒントを得た「オールド・コーンウォールの3つの場所」、ストラヴィンスキー「詩篇交響曲」とブリテン「キャロルの祭典」からタイトルをいただいた「詩篇の祭典」、ジョン・ラターの代表曲の1つ「グローリア」などを収録。(2023/10/27 発売)
レーベル名 | :FS Records |
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カタログ番号 | :FSR191 |
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ベスト・オブ・フィンジ
他の人があまり聴かない曲を聴いてみたい。そんな人にオススメしたいのがフィンジの作品です。有名曲を集めたオムニバス盤などにはほとんど登場しない極めて地味な作曲家で生涯に書いた作品は40(曲集を含む)ほど。淡い美しさに彩られた第2楽章が知られる「クラリネット協奏曲」がかろうじて知られるくらいでしょう。この1枚でフィンジの世界を堪能してください。(2008/08/06 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556836 |
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フィンジ:見よ、満ち足りた、最後の犠牲を/マニフィカト/パートソング集 Op. 17 (ケンブリッジ・セント・ジョンズカレッジ聖歌隊/ロビンソン)
英国近代音楽が好きになると、気になってたまらなくなるのがフィンジの音楽です。やはり独特の抒情味がウリで、協奏曲などに目を付ける愛好家は多くいらっしゃいますが、ここは是非合唱というジャンルにも目を向けていただきたい!当盤はオルガンが付く宗教音楽と、無伴奏世俗音楽の傑作「7つのパートソング集」を収録しています。宗教音楽の荘厳さは出色で、特に2と14の終わり近くの「アーメン」にはゾクゾクきます。パートソングは仲間と楽しく歌うコンセプト、親しみやすい抒情はフィンジならではの魅力です。もちろん合唱ファンには強く推薦する一枚です。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555792 |
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レイトン:復活祭の続誦/我らがため十字架に付けられ(ケンブリッジ・セント・ジョンズカレッジ聖歌隊)
(2009/02/13 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555795 |
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わが祈りを聞きたまえ - 讃歌とアンセム集
当盤がお届けするのは、いずれも教会音楽の定番というべき名曲集。なにより旋律がこよなく美しく、それだけで聴き手の心をとろけさせるのです。ソプラノソロが歌う息の長い旋律が忘れられない「わが祈りを聞きたまえ」、フォーレだけに可能な高貴さを湛えた「ラシーヌの賛歌」、陶酔的とも言える美を提示する「愛と慈しみのあるところ」、天才モーツァルトらしい単純な旋律の名曲「ラウダーテ・ドミヌム」、半音階的和声が劇的効果を生む「十字架につけられ」、オペラ歌手にも人気の「天使の糧」。これら有名曲に混じって、演奏家たちの自国の作品である「記憶の中で」(歌詞に注目)・「私を思いだしてください」や、エルガーの管弦楽の名曲「ニムロッド」を編曲した「永遠の光」が選曲のアクセント。ノン・ビブラートの声を武器とするカナダの優秀な聖歌隊の合唱だからこそ、作品がいっそう際立ちます。(2006/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557493 |
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