ミンクス, ルードヴィヒ(1826-1917)
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本作は数多くのバレエ作品の中でもっとも愛される作品のひとつ『ドン・キホーテ』の歴史的映画映像です。この『ドン・キホーテ』はマリウス・プティパの振付(ペテルブルク版:1871年)をベースに、1970年ルドルフ・ヌレエフがオーストラリア・バレエのために新たに振付け、1971年に同団によってサンフランシスコで上演された後、1972年メルボルンで映画撮影されました。この映画にはキトリ役のルセット・オルダス、ドン・キホーテ役のロバート・ヘルプマンらの名ダンサーとともにヌレエフ自身もバジリオ役で参加、さらに英国でバレエ音楽の編曲者、指揮者としてその名を馳せたジョン・ランチベリーがタクトを執っています。当盤は、オリジナルの35mmフィルムを修復デジタル化したマスターを使用し高品位な映像を再現しています。(2021/11/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7301D |
英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集、ボックスセットで登場!英国ロイヤル・バレエの歴史とその魅力を伝える解説つき名場面集「エッセンシャル・ロイヤル・バレエ」と19世紀のクラシック・バレエとアシュトン、マクミラン、ウィールドンらによる現代振付バレエの「パ・ド・ドゥ」集をボックスセットにした英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集をお届けします。(2024/01/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7317BD |
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5470 |
同じミンクスの作曲による「ラ・バヤデール」と共に、今やバレエの人気演目の地位を確立した「ドン・キホーテ」ですが、作曲者がチャイコフスキーのように有名ではないせいか、音楽だけのCDを探しても殆どありませんでした。複数のバージョンがありますが、当盤はオリジナルのプロローグと全3幕によるバレエ音楽の全曲盤となります。これがナクソス価格で聴けるとは、バレエ・ファンには最高の贈り物。ダンスの技巧発揮のための演目として名高い作品ですが、こうして音楽だけをとってもドキドキする場面があって十分に聴き応えがあるのは、管弦楽曲ファンにとっても掘り出し物です。伝統ある管弦楽団と新進気鋭の指揮者との共演も魅力です。(2004/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557065-66 |