モロス, ジェローム(1913-1983)
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印象深い名画の音楽を収録した「偉大な名画の音楽コレクション」と題された1枚。1977年に大ヒットした《スター・ウォーズ》をはじめ《E.T.》《未知との遭遇》、ハリウッドの全盛期を彩った《風と共に去りぬ》、ハリウッド映画音楽の礎を作ったコルンゴルトの《ロビンフッドの冒険》《逃げちゃ嫌よ》。他にはイギリス映画音楽からも《ヘンリー五世》《迎撃戦闘機スピットファイア》など盛りだくさん。初期の映画音楽作曲に携わったプロコフィエフやハチャトゥリアンの作品も網羅し、イアン・サザーランドが指揮するフィルハーモニック・プロムナード・オーケストラの演奏でお届けします。(2019/09/20 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :ARIADNE5006 |
多民族の移民国家であるアメリカのクラシック音楽は、当然のことながら様々な要素、すなわちロマン派や印象派といったヨーロッパのクラシック音楽に加え、ジャズやポピュラー音楽、あるいは黒人霊歌やラテン音楽の影響などが反映され、人種ならぬ音楽種の坩堝といった様相を呈しています。NAXOSのアメリカン・クラシックス・シリーズでは、そんなアメリカ音楽を多角的に取り上げてきましたが、その中からハイライトともいうべき楽曲を、なるべくバラエティーに富ませてピックアップしてみました。特に当シリーズが初めてという方には、結構意表を突く出会いがあるかもしれません!(2004/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559200 |
生粋のニューヨーカーで、知る人ぞ知る映画音楽の大家モロス。早熟だった彼が「フランキーとジョニー」を作曲の素材として意識したのは何と12歳の頃。その後、コープランドの推薦で作曲に指名され、バレエ音楽として完成させたのです。2も20歳前の作品で、アイヴズ、カウエルといった先輩作曲家や、ジャズの影響を受けています。「ウィリー・ザ・ウイーパー」は作曲者の定義によれば"バレエ・バラード"と言う、歌と踊りの結合体。当盤の演奏家たちはメチャウマというわけではなく、特に合唱団の普通っぽさは独特の味。これもアメリカの音楽シーンの一つなのでしょう。(2002/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559086 |