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ダヌンツィオ, ガブリエレ(1863-1938)

Search results:14 件 見つかりました。

  • ザンドナーイ:フランチェスカ・ダ・リミニ [DVD]

    (2009/05/13 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101363

  • 『伝説の歌手たち』ORFEOレーベル40周年記念[10枚組]

    1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念したBOXセット。前作の「指揮者」(C200011)たちに続く今作には、歴史を彩った「歌手」たちの名演奏を集めています。ギリシャ出身のメゾ・ソプラノ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指ノメゾ・ソプラノ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで、輝かしい歌唱を楽しめます。ORFEOならではの素晴らしい内容です。                                             曲目詳細は次ページより(2020/08/14 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C200021

  • ザンドナーイ: 歌劇《フランチェスカ・ダ・リミニ》

    内戦の続く13世紀のイタリア、ラヴェンナ。ポレンタ家の誇り高く美しい娘フランチェスカと、マラテスタ家の長男ジョヴァンニ(ジャンチョット)の政略結婚が進められています。フランチェスカを訪れたマラテスタ家の使者は、ジャンチョットの美しい弟パオロ。パオロに一目ぼれし、自分の結婚相手だと思い込んだフランチェスカは有頂天。しかしパオロは、フランチェスカをジャンチョットに嫁がせるための囮でした。そして騙されてジャンチョットの妻とされたフランチェスカは、戦いから凱旋したパオロに再び惹かれ、二人は一線を越えてしまいます。その不貞をジャンチョットに密告したのは、やはりフランチェスカに思いを寄せる末弟マラテスティーノ。嫉妬に狂ったジャンチョットは密会の場に乗り込み…ダンテの『神曲』地獄編に登場するポレンタ家のフランチェスカとマラテスタ家のパオロの悲恋の物語は、数々の文学、音楽、美術作品の題材となっています。本作はそれらの作品の中のひとつダンヌンツィオの戯曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』を原作として、音楽出版社リコルディの2代目オーナーで文筆家のティト・リコルディが台本を執筆。リッカルド・ザンドナーイがこれに作曲し、1914年トリノで上演されました。本作では、一人の魅力的な女性を巡り、殺し合いに至る兄弟たちの相克を演出家クリストフ・ロイがシンプルな舞台を背景にドラマティックに描いています。フランチェスカ役を演ずるのは、2020年のオーパス・クラッシック賞受賞作品、コルンゴルトの歌劇《ヘリアーネの奇蹟》のタイトル・ロールを歌った人気ソプラノ、サラ・ヤクビアク。彼女を巡る3人の兄弟に、本作でベルリン・ドイツ・オペラにデビューを飾った、新星テノール、ジョナサン・テテルマン(パオロ役)、2017年に来日し、ヴェルディの歌劇《オテロ》のイアーゴ役を演じて好評を博したイヴァン・インヴェラルディ(ジャンチョット役)、欧州のオペラシーンで大人気のチャールズ・ワークマン(マラティスティーノ役)を配し、イタリア・オペラを中心に活躍するカルロ・リッツィがこの作品からベリズモ・オペラの音楽の系譜に連なりつつも、ときにワーグナーを想起させる重厚な響きをオーケストラから見事に引き出しています。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0142V

  • 世界の合唱作品[9枚組]

    【世界中の合唱の名曲を集めた好企画、待望のBOX化!】約17年に渡って南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの首席指揮者を務めたマーカス・クリードの退任と、SWRレーベルの20周年を記念したBOXセット。世界の名曲を合唱で、ではなく、合唱のために書かれたオリジナルの名作を国(あるいは地域)ごとに、もちろん原語で歌っていくという、世界中の合唱ファンを狂喜させた企画が、約6年間を経ていよいよ完結しました。その歌唱技量と表現力の高さは、昨年発売された「日本」編の美しさで私たちにも実証済み。同時発売の最終巻「バルト三国」編も含めた9枚組で、合唱の世界の奥深さをたっぷりと堪能することが出来ます。それぞれのアルバムをそのままBOXに収めた仕様で、歌唱言語による歌詞を掲載したオリジナル・ブックレットを読むことが出来るのも嬉しいところ。(2020/06/19 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19100CD

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    アメリカ録音集(ポンセール)(1939, 1954)

    20世紀前半の名歌手の中でもとりわけ大きな位置を占めるローザ・ポンセルの集大成とも言える3枚組です。何しろ、かのマリア・カラスもポンセルについては「私たち全ての中で最も偉大な歌手」と誉め称えるほどの天才で、レパートリーの広さにも驚愕するほかありません。歌の好きな人、歌手を目指す人のみならず全ての愛好家にとってバイブルと言えるでしょう。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111142-44

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    イタリアの歌謡集 1(1930-1950)

    各国の人気テノール歌手たちが1926年から53年にかけて録音したイタリアの歌謡を集めた1枚です。ロッシーニの歌曲からナポリ民謡まで、さまざまなスタイルのイタリアの歌が含まれています。イタリアからは両大戦間に活躍したペルティレ、ジーリ、スキーパ、ツィリアーニ、LP期のデル・モナコ、ディ・ステーファノ、タリアヴィーニ、それにドイツ語圏の映画などで活躍したシュミット、キープラと、スウェーデンのビョルリンク。個性あふれる輝かしい声の饗宴をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110768

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    ヴェルディ/トスティ/マスネ/他:ローザ・ポンセルのアメリカ録音集第3集(1923 - 1929)

    40歳の若さでオペラの舞台から引退してしまった名花ローラ・ポンセルの全盛期、1923年から29年の録音集。ここには彼女が最も得意としたレパートリーの数々が収録されています。彼女の力強い中低音域の声の響きは、多くのオペラのヒロインに新たな命を吹き込み、全ての聞き手を興奮の渦に巻き込みました。そんな彼女の輝かしい歌声をご堪能ください。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111140

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    エンリコ・カルーソー全集 10 (1916-1917)

    マーストンの覆刻によるエンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集、第10集は第1次世界大戦中の1916年3月から17年4月までの録音を収めています。自作や〈サンタ・ルチア〉などの歌曲、それに《サムソンとデリラ》や《真珠採り》などカルーソーが当時メトロポリタン歌劇場の舞台で歌っていたオペラのアリアが録音されています。また《リゴレット》四重唱と《ランメルモールのルチア》六重唱では、カルーソーの死後にメトロポリタン歌劇場のプリマ・ドンナとして活躍することになるアメリータ・ガッリ=クルチ(1882-1963)との共演が聴けます。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110751

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    エンリコ・カルーソー全集 11 (1918-1919)

    エンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集の第11集では、1918年11月の第一次世界大戦終結をはさんだ、1918年4月から19年9月にかけての録音を収めています。スペインや中南米、それにイタリアの歌曲などが多数を占めますが、戦時下の状況を反映して、行進曲や賛歌が含まれているのもこの頃の特徴です。たとえば《オーヴァー・ゼア》は当時欧州に遠征して戦局を決定づけたアメリカ兵たちのテーマ・ソングのような人気曲ですし、《ガリバルディ賛歌》はカルーソーの母国イタリアの統一の英雄をたたえた歌で、トスカニーニもよく指揮した曲です。(山崎浩太郎)(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110752

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    ミヒャル・ギーレン・エディション 7 - ドビュッシー/ヒンデミット/アイヴズ/ヤナーチェク/ペトラッシ/ラヴェル:管弦楽作品集(ギーレン)(1961-2006)

    2017年7月20日に生誕90年を迎えたドレスデン生まれの指揮者、ミヒャエル・ギーレンの集大成BOXの第7集。今作でも世界初録音を多数含む「知られざるギーレン」が紹介されています。“近代、現代音楽のオーソリティ”として「同世代の音楽」の初演や紹介を行ったギーレンらしく、このBOXにもペトラッシの「オーケストラのための協奏曲 第1番」やドビュッシーの「聖セバスチャンの殉教」など珍しい作品が含まれていますが、中でも注目すべきは1975年から1990年にかけて演奏されたアメリカ音楽集(CD2)でしょう。アイヴズの「答えのない問い」や「宵闇のセントラルパーク」は、1956年にギーレンがドイツ初演を行った曲。初演当時はオーケストラのメンバーも混乱してしまったほどの斬新な作品でしたが、この録音の時点では、すっかりこなれた演奏が繰り広げられています。またヴァレーズの「アルカナ」やマクフィーの「タブー・タブハン」も興味深い演奏です。CD6ではテレビ放送のために収録した演奏を聴くことができ、ストックホルム王立歌劇場やフランクフルト歌劇場、ベルリン国立歌劇場で、オペラ指揮者としても高く評価されていたギーレンの手堅い指揮をバックにした歌手たちの歌唱を楽しめます。他にはチェコの音楽やラヴェル、スクリャービンなど、どれも精緻な響きに彩られた美しい演奏が繰り広げられています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19061CD