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ポンセ, マヌエル・マリア(1882-1948)

Search results:51 件 見つかりました。

  • ブラームス/ベルガー/シュミット/ライネッケ/マルクスゼン/リスト:ピアノ作品集(ヴァクフゼン)

    (2013/11/20 発売)

    レーベル名:Charade
    カタログ番号:CHA3029

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    ホセ:ソナタ/ポンセ:主題と変奏曲と終曲/J. S. .バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番/他(ニルセ・ゴンザレス)

    2006年のタレガ国際ギターコンクールで第1位を受賞した期待の若手ニルス・ゴンザレス。彼はマドリッドの王立音楽院でホセ・ルイス・ロドリーゴに学び、デュッセルドルフのシューマン音楽院ではホアキン・クレルチから教えを受けています。このリサイタルでは、バッハのソナタを中心に様々な作曲家の作品を演奏したもので、ゴンザレスはギターの持つ可能性を最大限に引き出した、色彩感あふれる音楽を聴かせてくれます。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570446

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    ホセ/メルツ/ポンセ/タレガ/モレノ・トローバ:ギター作品集(コルドバ)

    メキシコ生まれのギタリスト、アレハンドロ・コルドバのリサイタル・アルバム。地元のベラクスル音楽院で学んだ後、ロシアで演奏活動を行い注目を集め、これまでに2枚のアルバムをリリース、どちらも好評を博しています。いくつかのコンクールでも良い成績を収めていますが、2017年「タレガ国際ギター・コンクール」での優勝は彼の知名度を格段に引き上げ、世界的奏者としての活躍への足掛かりとなりました。ここでは得意とするポンセやトローバを演奏。巧みなテクニックと音楽性が光ります。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573972

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    ポンセ:管弦楽作品集 1 (サン・ルイス・ポトシ響/サパタ)

    さまざまな楽器に編曲され、誰もが一度は聴いたことのある歌曲「小さな星(エストレリータ)」の作曲家ポンセ。ギターのための作品も比較的知られていますが、このアルバムでは彼のオーケストラ作品を聴くことができます。まるでレスピーギを思わせる「春」など、オーケストラの豊かな質感を存分に生かした作品は、甘い旋律を持つ『小さな星』とは全く様相の違う味わいを持ち、彼の作曲家としての才能をみせつけるものです。また1947年に作曲された「メキシコの点描」はメキシコの先住民文化を取り入れた躍動的な作品。効果的に使われる打楽器が良いアクセントになっています。メキシコを代表するサン・ルイス・ポトシ交響楽団の演奏です。(2019/03/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0502

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    ポンセ:ギター・ソナタ集(グズマン)

    1987年アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール、1988年瀬戸大橋国際ギターコンクールなど多くのコンクールで優勝。たびたびの来日で多くのファンを獲得するセビーリャ出身の「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンが演奏するポンセのソナタ集。セゴビアとの出会いから生まれた技巧的な美しいソナタを、グスマンは圧巻のテクニックと表現力で存分に聴かせます。(2024/08/30 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-122024

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    ポンセ:ギター作品集 3 - ギター・ソナタ集(ツボルスキー)

    20世紀前半のメキシコで活躍した作曲家でピアニストのマヌエル・ポンセ(1882-1948)。現在では彼の名は、あの愛らしい「エストレリータ(小さな星)」のみで知られているようですが、実は新古典派の作風によるいくつかの協奏曲や、このアルバムに収録されたギター曲など、優れた作品を数多く残しているのです。彼はメキシコで初期の音楽教育を受けた後、ボローニャとベルリンに留学します。そして一度は帰国し、母校で教鞭を執りますが、また各地を巡ったあとに、1925年に再度渡欧、パリ音楽院のポール・デュカの元で作曲をもう一度学ぶこととなります。この時にギター奏者のアンドレス・セゴビアと知り合い、ギター音楽の魅力に開眼するのでした。彼らの最初の出会いの際、ポンセはセゴビアに短い曲を贈ります。そしてその小品は後にソナタ・メキシカーナの第3楽章になったのでした。1926年に書かれた第2番のギター・ソナタはスペイン市民戦争のために失われてしまいましたが、その翌年に書かれた第3番のソナタはロマンティックな雰囲気を持ち、幾分ドビュッシーやショパン風なメロディの中にスペイン民謡の香りが漂うものとなっています。そして1928年の有名な「シューベルトを讃えて」と「ソナタ・クラシカ」の2曲は、ポンセの全ギター作品を代表する名作であり、擬似バロック風な構成と明らかにモダンな響きのコントラストが見事な、遊び心に満ちた作品となっています。長い間良い意味でのセゴビアの呪縛から逃れることのなかったこれらの作品ですが21世紀になった今、ツボルスキーの新たな演奏解釈の登場に喝采を送りたいものです。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573284

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    ポンセ:ギター作品集 4 - 南のソナチネ/主題、変奏と終曲(ペロワ)

    20世紀前半のメキシコ音楽の立役者、マヌエル・ポンセ(1882-1948)。もともとピアニストであった彼にギターの魅力を伝えたのは名手アンドレス・セゴビアでした。そしてポンセはセゴビアの要求に応えるために次々とギター曲を書いたのです。このアルバムは彼のギター作品集第4集となりますが、ここには良く知られる、イベリアの抒情的な暖かさを連想させる「南のソナチネ」の他、いくつかの珍しい作品も含まれています。「主題、変奏と終曲」には2つの稿(もしくは「楽譜))が存在しますがが、ここでは第1稿の他、セゴビアが編集した第2稿も聞くことができます。「カベソンの主題による変奏曲」はポンセの最後の作品。彼の死の2ヶ月前に書かれたものです。大作「フォリアの主題による変奏曲とフーガ」も格別の味わい。そしてソナタ第2番の第2楽章は、メキシコ革命で失われた自筆稿の断片から復元したものです。"南国風"もしくは"擬似バロック"といわれてちまいがちなポンセの音楽。ここでもう一度その音楽をじっくり味わってみませんか。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573285

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    ポンセ:ギター作品集 1 - 24の前奏曲集/4つの小品/エストレリータ(小さな星)(ホルツマン)

    メキシコの作曲家ポンセのギター曲は、いかにも南国っぽい快適な肌触り。もとは歌曲でギターに編曲された「エストレリータ」や親しみやすい「3つのメキシコ民謡」のマジカルな魅力に言葉は要りません。暑い夏の日にイライラする貴方の心を溶かしてくれるでしょう。浜辺の貝殻のような、小さいけれどキラリと光る曲が並びます。なお、ポンセ作品は名ギタリストのセゴビアが非常に好んで愛奏したことで有名です。当録音では演奏者がオリジナルのソースに当たっているため、セゴビア版とは異なる箇所があるのも特徴です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553832

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    ポンセ:ギター作品集 2 - 組曲 ニ長調/組曲 イ短調(ホルツマン)

    20世紀前半にバロック音楽趣味が流行した頃、名ギター奏者セゴビアはヴァイオリンのクライスラー同様のジョークを思いつきました。現代の作曲家ポンセに擬古的に作曲させ、それを昔の作品(ヴァイスやスカルラッティら)として演奏したのです。当盤の2つの組曲は誠に良く出来ていて、それはそれは素敵!もう一つの聴き物はハープシコードとギターのための作品。こちらは明らかに現代のテイストが混じりますが、メキシコ出身の作曲者の南米の血も注がれ、ハープシコードがちっとも古めかしくなく、聴いたことのない異次元的響きはトリップ物です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554199

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    ポンセ/タンスマン/ブローウェル/ホセ:ギター作品集(クリコヴァ)

    2008年のアレッサンドリアのミケーレ・ピッタルガ国際ギターコンクールで優勝、その才能を全世界に認めさせた才媛、イリーナ・クリコーヴァのデビュー・アルバムです。ここに収録された作品は全て20世紀になって書かれたもの。古典的なフォルムを備えた曲からジャズ的要素満載の曲まで幅広い表現が求められています。曲の解釈、音色、そして表現力全てにおいて完璧。聴衆の心を捉えて離すことのない強烈な個性を備えた彼女のギターの魅力の片鱗が、この曲集から感じ取れることでしょう。例えば、ラジオ・フランス・ギターコンクールの委嘱作であるブローウェルの「ジャンゴ・ラインハルトの主題による変奏」は、ジャズ的な主題を敢えて古典的な舞曲として変化させたもの。まずは、こういうひねくれた作品に真っ向から挑む彼女の心意気を感じてみてください。(2009/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572390