ラフマニノフ, セルゲイ(1873-1943)
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独特の哀愁と粘着質を持つロシアの名旋律の数々を、歌い上げるに最も相応しい楽器は? この問に対する最有力な模範解答の一つとして、チェロを挙げる事ができるのではないでしょうか。人の体ほどもある大きなボディから発せられるアツく豊かな響き、低音域はもちろんのこと、中高音域での雄弁さを強力な武器として歌われるロシア艶歌には、魂を揺さぶられる思いがします。収録曲も誰もが知っている有名曲からちょっと素敵な秘曲まで、気の利いたアレンジものも多数とりれたナクソスならではの懐の広さとなっているこの1枚、特にロシア音楽ファン・弦楽ファンの方には自信を持ってお薦めします(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554381 |
チェロの起源は、恐らく中央アジアかインドで生まれた撥弦楽器に端を発し、アラブの貿易路を通ってヨーロッパに到達したとされています。やがて楽器は発展し、18世紀中ごろに現在の形にほぼ落ち着いたようです。とはいえ、19世紀には大きな音が求められるようになり、これまで用いられてきたガット弦(羊の腸)から金属弦が採用されるなど、細かい改造が加えられ、今に至っています。ソロとしてだけでなく、アンサンブルでも強い存在感を示し、その深く美しい音色は広く愛されています。このアルバムにはヴィヴァルディからグッドールまで、およそ300年間に渡って書かれた魅惑的な作品が集められています。(2019/08/30 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578173 |
【初CD化多数!スヴェトラーノフの英国ライヴ】BBCのアーカイヴから巨匠たちの遺産を新リマスターで届けてくれるICA Classicsの人気シリーズに、スヴェトラーノフが管弦楽の小品を振ったアルバムが登場。ドビュッシーの「牧神」と「海」、そしてロシアものという得意のプログラムで、かつてBBC Legendsからリリースされていたラフマニノフ以外は初CD化という嬉しさです。今回もRe: Soundのポール・ベイリーによる丁寧なリマスターが施され、20年以上の録音期間の開きもほぼ気にならない見多しのよいサウンドを実現しています。フィルハーモニア管とのドビュッシーは、セッション録音を行った2年後のライヴ。亡くなるほぼ1年前の演奏ですが、ここでもスヴェトラーノフらしい濃厚な表情を十二分に堪能することが出来ます。(2025/01/10 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAC5181 |
こちらに向かって嫣然と微笑む美女。彼女はモスクワ生まれの若いピアニストナターシャ・パレムスキです。4歳でピアノを始め、8歳でアメリカに移住。サンフランシスコ音楽院で学び、9歳でデビュー・コンサートを果たしています。15歳でロサンゼルス・フィルハーモニー管との共演で世界的な注目を浴び、以降、多数のオーケストラと共演。その演奏は映像やCDとしてリリースされ一層のファンが拡大しているところです。彼女は現代曲も得意ですが、ここではラフマニノフとチャイコフスキーというロシアの王道に挑戦。繊細かつ豪快な演奏は、聴き手の耳を捉えて離しません。(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :Royal Philharmonic Orchestra |
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カタログ番号 | :RPOSP044 |
南アフリカの主要なコンサート・ピアニスト、そして音楽家として知られるフランソワ・デュ・トワは現在ケープタウン大学のピアノの準教授として後進の指導に当たっています。彼はケープタウンで学び、ドイツに留学。多くのコンクールに出場し入賞しています。15歳からソリストとして活躍し、1988年にはケープタウン交響楽団の台湾へのツアーに同行し、輝かしい成果を収めています。この演奏は彼が熱心にコンクールに出場していた時期の録音で、溢れんばかりの野心に満ちた悠々たるチャイコフスキーと、見事なラフマニノフが聴けます。(2011/02/23 発売)
レーベル名 | :TwoPianists |
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カタログ番号 | :TP1039060 |
チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲」は「偉大な芸術家の思い出に」という副題で知られるように旧友、ニコライ・ルビンシテインへの追悼音楽です。悲痛な第1楽章の後に続く第2楽章は「主題と12の変奏」という変則的な構成を持つ作品で、演奏時間は50分を超える長大なもの。全編に渡りチャイコフスキーの旋律美が溢れる雄大な曲です。そのチャイコフスキーの訃報を受け、作曲されたのがラフマニノフの「悲しみの三重奏曲」。単一楽章でありながら、チャイコフスキーの影響も感じられる美しい作品です。(2019/10/30 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7825 |
【中国の、あの若きヴィルトゥオーゾ、CDデビュー!】藤田真央の第2位入賞で日本中が沸いた2019年のチャイコフスキー国際コンクール。このファイナルでスタッフの手違いにより、想定と違う曲順でオーケストラの演奏が始まるというハプニングに遭いながらも、素晴らしい反射神経でこれに応え、第4位と特別賞を受賞した当時19歳の中国のピアニストが、ティアンス・アンでした。審査員のデニス・マツーエフが「人並外れた成熟」と絶賛、2021年にはコロナ禍の中、ロシアと中国の19の都市でヴァレリー・ゲルギエフとの共演を含む公演を行うなど、世界中で活躍しています。ALPHAレーベルから発売となるデビュー・アルバムは、そんなゆかりの深いロシアの作品を集めたもの。チャイコフスキーで聴かせる儚いタッチの絶妙さと歌心、プロコフィエフでの若々しさ漲る激しい打鍵、ラフマニノフでの余裕あるヴィルトゥオジティと瑞々しい表現。現在の彼の高度なテクニックとピアニズムを十二分に味わうことのできる、素晴らしいアルバムとなっています。(2022/01/28 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA855 |