ラフマニノフ, セルゲイ(1873-1943)
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ドイツ・リートとは全く違う世界観を有するロシアの歌曲たち。これらは、聴き手の心を直接揺り動かし、極めて素朴な感情を沸きあがらせるのです。チャイコフスキーの甘き慕情、ラフマニノフの疼くような痛みを伴った感傷、リムスキー=コルサコフの歌に吹きすさぶ風の音、そしてムソルグスキーの優しい愛撫。この蕩けるように美しい歌たちには、確かに狂おしいまでの魅力があるようです。ここで演奏するのは、双子のクシュプラー姉妹です。メゾ・ソプラノのゾルヤーナ、ピアノのオレナ、2人はウクライナに生まれ、母親から最初の音楽の手ほどきを受けました。各々違う道を歩みつつも、このような共演では見事なまでに息のあった名演を披露してくれます。(2010/07/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5039 |
ロシアの歌手がチャイコフスキーとラフマニノフの歌曲に挑むことは、常に彼らにおける母国の偉大な作品への理解度と、芸術的成熟度が問われることになります。今作でこの難題に挑むのは若き歌手レナ・ベルキナとピアニスト、ナタリア・シドレンコ。彼女たちは、2人の作曲家による数多くの歌曲の中から、柔らかい緑の葉とライラックの花、ナイチンゲールの歌声や小川のせせらぎに託して描かれる温かく優しい「春」、時には息苦しく憂鬱をもたらしながらも夢を見せる「夜」、そして永遠に繰り返され、時には嘆きと苦しみをもたらす「愛」、この3つをテーマとする歌曲を選び、表情豊かに聴かせます。(2021/12/17 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM381 |
1987年ロシア出身のメゾ・ソプラノ、マルガリータ・グリツコヴァが歌う3人のロシア作曲家による歌曲集。サンクトペテルブルク州立音楽院で学び、いくつかの国際コンクールに入賞した彼女を最初に見出したのは、大指揮者マリス・ヤンソンスでした。2008年に彼の指揮の下、サンクトペテルブルク音楽院のオペラ劇場でビゼーの《カルメン》で主役を演じ一躍脚光を浴び、その後世界中の歌劇場でその美しい声を響かせています。2015年にはザルツブルク音楽祭でモーツァルトの《フィガロの結婚》のケルビーノを歌った他、ペーザロのロッシーニ音楽祭にも出演。更に活動の幅を広げています。このアルバムではチャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフの歌曲を熱唱、各々の作曲家の特色を生かし、歌詞に生命を吹き込んでいます。(2019/03/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573908 |
2019年、ウィーン国立歌劇場およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任したヴァイオリニスト、フョードル・ルディンの最新作。「Heritage(遺産)」と題されたアルバムには、ルディンの祖父であり20世紀半ばに活躍したエディソン・デニソフの作品を中心に、ショスタコーヴィチとプロコフィエフの作品が収録されており、モスクワに生まれてパリで育ったルディン自身のポートレートと言えるアルバムになっています。デニソフは社会主義リアリズム路線に反抗し、前衛的な作品を書いたことで知られるとともに、西側の作品を研究しながら独自の作風を模索し物議をかもした人。このアルバムに収録されたドビュッシーの未完の歌劇《ロドリーヌとシメーヌ》からの前奏曲と二重唱も、デニソフ自身がオーケストレーションを施したものですが、ここでは更にルディン自身がヴァイオリンとピアノ用に編曲、演奏しています。十二音技法で描かれたソナタも聴きものです。アンコールとしてラフマニノフが編曲したムソルグスキーの「ゴパーク」が置かれています。(2021/11/19 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100183 |
このアルバムは、創造の原型である「母性」の様々な側面を想起させる作品を集めた1枚で、シューベルトの「アヴェ・マリア」からクィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」まで、多彩な選曲がなされています。演奏しているのはアメリカを拠点とするピアノ・デュオ「アンダーソン&ロウ」。以前から過激なレパートリーで聴き手を唖然とさせることで知られており、既に他レーベルからリリースされているアルバムでも、エッジの効いた選曲が好評。来日経験もある連弾好きにはおなじみのデュオです。“クラシック・ミュージック界のロックスター”と称される彼らのサウンドをぜひお楽しみください。(2018/04/27 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19058CD |
コンサート会場に鎮座するピカピカのグランドピアノから、パブやバーでエンターテインメントを提供する、少々音の狂ったアップライトピアノまで、ピアノは全ての楽器の中で最も普遍的な人気を持つ楽器です。もちろん作品数も多く、チェンバロからピアノへと移行した古典派以降のほとんどの作曲家がピアノを用いた作品を書いています。ベートーヴェンの「エリーゼのために」で幕を開けるこのアルバムは、ショパン、リスト、ラフマニノフ、サティなどピアノ曲を楽しむ上ではなくてはならないレパートリーを集めました。(2020/02/21 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578180 |