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ラフマニノフ, セルゲイ(1873-1943)

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    ラフマニノフ:ピアノ・ソロ録音集 6 - ビクター録音集(1922-1924)

    珍しいテイクを含むラフマニノフの ピアノ・ソロ録音集。この第6集では、トーマス・エジソンとの契約終了後、ビクター・トークングマシンへ移籍してからの録音が収録されています。ビクターは、このスター・ピアニストの録音に熱心に取り組み、数多くの演奏を記録しており、ここでは、彼の自作だけではなく、ショパンやモシュコフスキーなどのアンコール・ピースや、シロティが編曲したサン=サーンスの「白鳥」のテスト・プレス、そして1924年当時、最高の技術を用いて録音されたストコフスキーとの「ピアノ協奏曲第2番」の第1楽章のこれまでに公開されなかったテイクを聴くことができます。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111413

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    ラフマニノフ:ピアノ・デュオ作品全集(ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ)

    「ジェノヴァ&ディミトロフ・ピアノ・デュオ」結成25周年の記念アルバム。デュオ結成前、ハノーヴァー音楽大学の学生だった2人は、当時の彼らの教師ウラディーミル・クライネフからピアノ・デュオ・コンペティションを受けるように勧められ、その時に「準備しておくように」と示されたのがラフマニノフの「組曲第2番」とシューベルトの「幻想曲」、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」だったそうです。それ以来、2人にとってラフマニノフは大切なレパートリーとなり、ずっと全作品の録音企画を温め続け、今回のCDが実現しました。ラフマニノフのピアノ・デュオ曲(2台ピアノ&連弾)は、ピアニスティックな技巧を存分に用いながら、まるでオーケストラを聴くかのような重厚な響きも楽しめる充実した作品であり、とりわけ“幻想的絵画”の副題を持ち、チャイコフスキーに献呈された「組曲第1番」、交響曲第1番の初演が失敗し、自信をなくしていた頃に書かれた「組曲第2番」の2作は、詩的な雰囲気をまとった独自の作品とされています。あまり耳にする機会のない「イタリア風ポルカ」や「ロマンス」、ラフマニノフ最後の名作「交響的舞曲」もオーケストラ版とは違う味わいを楽しめます。25年間デュオとして活動してきた2人の熱い思いが詰まったアルバムです。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555326-2

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    ラフマニノフ:ピアノ・デュオ作品全集(マガリャアエス/シューマン)

    (2010/09/15 発売)

    レーベル名:TwoPianists
    カタログ番号:TP1039039

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第2番/パガニーニの主題による狂詩曲 (モイセイヴィッチ)(1937-1948)

    ラフマニノフはホロヴィッツを自身の精神的後継者と見なしていましたが、演奏そのものは、モイセイヴィッチのほうをより好んでいたようです。その理由として考えられ、また常にモイセイヴィッチのスタイルとして指摘される優美さ、過剰な感情表出の回避、その一方にある作品に対する大きなアプローチが、これら協奏曲に結実していることを聴き取る事は容易でしょう。このCDに収められているのは、ファン待望の旧録の復刻です。あまりに有名な「パガニーニ狂詩曲」の第18変奏の甘美さについては、もはや言を尽くすまでもないでしょう。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110676

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第4番(グレムザー/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ラフマニノフの協奏的作品5曲は、それぞれ作曲者の当時の状況を反映したものとなっています。モスクワ音楽院在学中に作曲されたピアノ協奏曲第1番は、若者らしい豪快なピアノ技巧と濃密なロシア情緒が最大の魅力です。一方、アメリカ亡命後に書かれた第4番と「パガニーニ狂詩曲」は、ロシア情緒を底流に持ちながらも、ハリウッド映画音楽の源流ともいえる、アメリカ的ロマンティシズムの浸透が感じられます。誰しもがどこかで耳にする、甘く切なく美しい「パガニーニ狂詩曲」の第18変奏は、この両者の幸せな結合から生まれ出た、最高の結晶の一つです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550809

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番(原典版)、第4番(原典版)(ギンジン/ヘルシンキ・フィル/アシュケナージ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE977-2

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第4番、パガニーニの主題による狂詩曲(ビレット/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554477

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第4番/パガニーニの主題による狂詩曲(ギルトブルグ/ブリュッセル・フィル/シナイスキー)

    ボリス・ギルトブルグによるラフマニノフのピアノ協奏曲全集が完結。収録されたのはピアノ協奏曲第1番と第4番、そして人気の高い「パガニーニの主題による狂詩曲」の3曲。ギルトブルグは7歳か8歳の時に初めて第1番を聴いて以来、愛着を感じていて「こんなに美しいメロディに満ちた曲がいま一つ人気が無いのは理解できない」というコメントから始めて、この曲の魅力と聞きどころを熱く仔細に原盤解説に綴っており、満を持しての録音にかける意気込みが感じられます。第4番とパガニーニ狂詩曲についてもギルトブルグは洞察に富んだ解説を寄せていますが、何よりも彼の切れ味の良いピアニズムがこれら3曲の作品のドラマティックな構成を鮮やかに伝えるものとなっている点が当ディスクの一番の魅力です。第2番と第3番でのカルロス・ミゲル・プリエト指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管に代わり、今回はロシア音楽に素晴らしい解釈を示すヴァシリー・シナイスキがブリュッセル・フィルを指揮してバックを務めています。(2023/04/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574528

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第4番、パガニーニの主題による狂詩曲 (ラフマニノフ自作自演)(1939-1941)

    演奏と作曲、指揮などの音楽活動を同時に行った19世紀の型の音楽家としては、ラフマニノフは最後の存在でした。ピアノ曲、室内楽、交響曲、オペラと多岐に渡る作品の中、やはり自身が素晴らしいピアニストであったことからも、協奏曲は卓越したピアニズムと秀逸のオーケストレイションの絡み合いが絶妙で、ロマン派協奏曲の金字塔として燦然と輝いています。モスクワ音楽院時代、若干17歳のときに書かれ、その後改訂されたロシアの薫風あふれる第1番、現代的な響きを垣間見せる第4番、そして琴線振るわせる抒情に満ちた第18変奏が有名なパガニーニの主題による狂詩曲。ラフマニノフの協奏曲の完結盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110602

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    ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、第3番(グレムザー/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    全世界の聴衆とピアニストから愛され続け、もうすぐピアノ協奏曲の横綱在位100年を迎えんとする2曲の黄金カップリング登場です。プロやマニアから絶賛を惜しまれない最高の作曲技法や超絶技巧と、「逢いびき」や「シャイン」のように、映画音楽に使用できるようなとろけるような美しさ、親しみやすさを兼ね備えた、天下無敵の超名曲です(というよりも、この2曲が映画音楽に多大な影響を与えたという方が正解!)。ソリストのグレムザーは全編を通じて気合いの入った妙技を見せますが、第3番の第1楽章で、演奏頻度の低い所謂「大カデンツァ」を使用するのも注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550810