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レスピーギ, オットリーノ(1879-1936)

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    レスピーギ:ピアノ協奏曲イ短調/トッカータ/スラヴ幻想曲(シェルバコフ/グリフィス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553207

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    レスピーギ:ピアノ作品集 - リュートのための古い舞曲とアリア/ピアノのための6つの小品(シェルバコフ)

    全く知られていませんが、レスピーギには美しいピアノ曲が沢山あります。中世のリュート曲の斬新な編曲である「古風な舞曲とアリア」も新たな曲順の魅力的な組曲になっています。「優しいワルツ」は実に優雅なサロン小品。そしてすこぶる美しいのが「夜想曲」。印象派の作品を思わせる実に柔和な光の綴れ織りです。「間奏曲セレナータ」もとろけるような甘さで鼻孔をくすぐります。ソナタは極めて珍しい初期作品。そして後に管弦楽曲「教会のステンドグラス」になった前奏曲は中世風の哀感がにじむレスピーギの傑作です!(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553704

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    レスピーギ:ピアノ作品全集 1 (ガットー)

    華やかなオーケストラの響きを存分に活かした「ローマ三部作」などで知られるレスピーギ。しかし、彼が書いたピアノ曲は、ほんの一部の作品を除きほとんど知られていません。この新企画「レスピーギ:ピアノ作品全集」はイタリアの女性ピアニスト、ジョヴァンナ・ガットの演奏により、作曲家の新たな側面を探る興味深いシリーズです。第1集に収録されているのは、「グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲」など比較的演奏機会の多い作品から、世界初録音となる「ドリア調のトッカータ」まで全8作品。様々な箇所にレスピーギが愛した古風な旋法が散りばめられた多彩な作品が並びます。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0405

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    レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲/ローマの噴水(ムストネン/フィンランド放送響/オラモ)

    (2010/10/27 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1165-2

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    レスピーギ:ミクソリディア旋法のピアノ協奏曲/5声の協奏曲(シェルバコフ/グリフィス/ダネル)

    「ミクソリディア旋法によるピアノ協奏曲」とは何とも古めかしく、仰々しいタイトルですが、その名の示すように古くは古代ギリシアに端を発する音階をもとにしながら、近代的な管弦楽法やピアノ技巧の面白さを追求した特異な作品です。そのためか、全体に荘重で格調高く、幽玄な雰囲気が漂っているのが特色ですが、第3楽章の真ん中あたりではちょっとだけ映画音楽風になったりするのもユニークです。もう一曲の「5声の協奏曲」はピリリとワサビの効いた辛口の音楽で、特に第3楽章で各楽器が見せる、目まぐるしく緊張度の高い名人芸などには、息を呑むようなものがあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553366

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    レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲 - 第3組曲(アイルランド国立響/サッカーニ)

    レスピーギの音楽は、リヒャルト・シュトラウスの対位法、ドビュッシーのハーモニー、リムスキー・コルサコフのオーケストレーションを兼ね備えているという、管弦楽曲では最高の面白さが魅力です。モンテヴェルディのオペラ「オルフェオ」の現代風アレンジが有名な様に、彼はイタリアの古い音楽を採集しました。その最大の成果がこの3曲の「舞曲とアリア」で、古雅で美しい旋律が華麗に生れ変わっています。クライバーの代役で有名になったオペラ指揮者、サッカーニの歌に満ちた演奏でどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553546

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    レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア組曲第1番 - 第3番/組曲「鳥」(ミュンヘン放送管/ラウダレス)

    レスピーギ(1879-1936)の「リュートのための古風な舞曲とアリア」の3つの組曲は、なんと言っても第3組曲の「シチリアーノ」が有名で、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。タイトルに「リュートのための」とありますが、これは原曲が16世紀から17世紀のリュートのための曲であり、それをレスピーギが管弦楽曲として編曲したもので、彼らしい多彩な響きに満ちた興味深い曲となっています。「鳥」も同じく17世紀の曲を華やかな管弦楽曲に編曲したもので、極彩色の鳥たちが鳴き交わす様子が描かれた壮麗な作品になっています。この2つの組曲をSACDの高音質で収録した素晴らしい1枚です。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777233-2

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    レスピーギ:ローマ三部作(ロイヤル・フィル/バティス)

    ド派手な音楽を聴きたい!そう思った方はぜひこのアルバムをどうぞ。イタリアの近代作曲家レスピーギの名曲です。フランス印象派、とりわけラヴェルの影響を受けているという彼の作風を体感するのにうってつけの曲。まさに極彩色の音絵巻を味わってみてください。この三部作、まずは、どこの国でも祭りの熱気は変わらないことを認識させてくれる「ローマの祭り」、七色の水しぶきが感じられる「ローマの噴水」、そして「ローマの松」での描写力の凄まじさはとても言葉では尽くせません。虚空から鳥が囀り、聴き手を夜の夢へと誘うひと時、そして古代の軍隊の行進の圧倒的迫力!1942年、メキシコ生まれの指揮者エンリケ・バティスによる説得力たっぷりの名演です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550539

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    レスピーギ:ローマ三部作(バッファロー・フィル/ファレッタ)

    NAXOSレーベルの「ローマ三部作」と言えば、エンリケ・バティスとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との凄まじい演奏がお馴染みですが、その録音は1991年、ほぼ30年前ということもあって「そろそろ新録音が出てほしい」という要望が多くなってきました。そこで登場したがこのファレッタとバッファロー・フィルハーモニーの演奏です。レスピーギ作品ではすでに「教会のステンドグラス」(8.557711)で華麗な演奏を披露、高い評価を受けているファレッタですが、この2018年の最新録音では一層華やかな音作りと、多彩な表現を駆使し、申し分ない「21世紀のレスピーギ」を聴かせています。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574013

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    ロバート・ショウのクリスマス・コンサート(ザイデル/アトランタ交響合唱団&交響楽団/ショウ)

    アメリカにおける「合唱の神様」と言えばロバート・ショウで衆目の一致するところ。その長いキャリアの中でクリスマス・アルバムを何枚もリリースしていますが、こちらは初出時にクワドラフォニックのLP2枚組QTV-S 34647/48としてリリースされた音源を1枚のCDに収めたもの。ブックレットには初出時のジャケット写真がカラーで掲載されています。オーケストラと合唱全体で醸し出すハーモニー感、ソロの自然な定位など、エリート・レコーディングズの音作りが活きるレパートリーです。尚、今回のCD化に際して曲順の変更が行われています(2023/10/27 発売)

    レーベル名:Vox
    カタログ番号:VOX-NX-3027CD