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ヴェルディ, ジュゼッペ(1813-1901)

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    ヴェルディ:歌劇「マクベス」

    「マクベス」はジュゼッペ・ヴェルディが33歳の時フィレンツェのペルゴラ劇場で初演されたオペラで、通算して第10作となる作品です。1865年にパリで上演されるにあたり、改訂され、この2007年のプロダクションも1865年版のものとなっています。ヴェルディにとって、シェイクスピアの作品を原作として取り上げた最初の作品ですが、原作の素晴らしさを損なうことなく、特にマクベスの野心と動揺、マクベス夫人の雄弁なキャラクター描写には優れたものがあると言えるでしょう。期待の若手バリトン、アルトマーレをタイトルロールに迎えたこの演奏は、隅々まで若さ漲る溌剌たるもの。ベテラン指揮者カッレガーリのツボをおさえた棒さばきもご堪能ください。NAXOS DVD 2.110258にて映像発売中。(2009/11/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660259-60

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(カンパーニャ・オペラ・イタリアーナ管/ゴッタ)

    話としては、若干理不尽?だけどメロディ的には素晴らしい。有名な「女心の歌」だけでなく全てを楽しんでほしい作品です。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD9115

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(ラミロ/トゥマジャン/フェッラリーニ/スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    舞台は16世紀のマントヴァ。女好きの公爵に仕える道化師リゴレット。その亡き妻にそっくりの美しく清純な娘ジルダに公爵は手を出し、ジルダも公爵に恋心を抱いてしまう。リゴレットは公爵に復讐しようと殺害を企てるが、ジルダが身代わりになって死んでしまう。ユーゴーの戯曲「王様はお楽しみ」を原作にし、権力者批判の精神も込めたオペラだったために登場人物名を変えたり、ユーゴーに台本の不満から訴えられたりしましたが、とにかく初演は大成功。第3幕で公爵が歌う「女心の歌」は瞬く間に広まりました。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660013-14

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(ウォーレン/ベルガー/ピアース/RCAビクター管/チェリーニ)(1950)

    (2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110148-49

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(カラス/ディ・ステファノ/スカラ座管/セラフィン)(1955)

    「リゴレット」は、タイトル・ロールがバリトンであることからわかるよう、通常主役となるソプラノ、テノール以外の役にも、重責が担われるオペラです。父性と娘の愛が招く悲劇を緊密に作り上げるには、選りすぐりの歌手たちが求められます。このCDに出演しているのは、最盛期のディ・ステファノを始め、美声あるいはドラマティックな表現に秀でた選ばれしスターたち。チェプラーノ伯爵夫人といった脇役までもが、味のある歌唱を聞かせます。ポピュラーなオペラゆえ録音は数多く存在しますが、ひたすら歌に耳を傾けるだけでも満足できる稀有の名録音です。オバート=ソーンの復刻による、音質のよさも特筆できるでしょう。(2007/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111242-43

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(ビョルリング/ウォーレン/サヤオ/ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場合唱団&管弦楽団/ソデーロ)(1945)

    タイトル・ロールという言葉が存在する通り、オペラのタイトルがそのまま主役の名前になっている例は無数にありますが、圧倒的に女の名が多数を占めています。「リゴレット」は例外の男ですが、プリマ・ドンナならぬプリモ・ウォーモ(男性歌手の絶対的主役)とは言い切れないところ。となれば、リゴレットにマントヴァ公とその娘ジルダを加えた三役のうち、力量の大きい歌手が担う役を主役と決めるところですが、このCDのように三巨頭が揃い踏みしてしまうと、如何にすべきか?胆力のウォーレンか、美声麗しきビョルリンクか、名花サヤンか?終幕を終えたとき、あなたはそれを決定するより、ひたすら泣かされているかもしれません・・・。(2000/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110051-52

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    ヴェルディ:歌劇「リゴレット」(ハイライト)(スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553042

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    ヴェルディ:歌劇「ルイザ・ミラー」(レベカ/ショイルレ/クタージ/マグリ/ペテアン/ミミカ/イェルクニカ/バイエルン放送合唱団/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    17世紀前半のチロルを舞台に、領主の息子と村娘の身分違いの悲恋を描いたヴェルディの中期の傑作《ルイザ・ミラー》。シラーの原作を元にカンマラーノが書いた台本は、若い恋人たちが陰謀に巻き込まれた末に悲劇的な死を迎えるまでが描かれており、ヴェルディはここに迫真の音楽を付けています。注目はタイトル・ロールを歌うマリーナ・レベカ。この役に初チャレンジをした彼女ですが、完璧な技巧と輝かしい声で聴衆を魅了しました。彼女を取り巻く歌手たちの熱唱も聴きどころです。また、指揮者イヴァン・レプシッチもこの《ルイザ・ミラー》の上演が、ウルフ・シルマーの後継者としてミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者としてのデビューであり、闊達な音楽からは指揮者とオーケストラの良好な関係が感じられます。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900323

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    ヴェルディ:オペラ名場面とアリア集(カストロノヴォ/カウナス市響/オルベリアン)

    1975年アメリカ生まれのテノール、チャールズ・カストロノヴォ。『道化師』のペッペ役でMETにデビューし、現在までに欧米各国の有名歌劇場で高い評価を受けて来た彼による、ヴェルディの名場面集。ヴェルヴェットのような優しさと力強い張りを併せ持つその声の魅力を堪能できるアルバムです。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:Delos
    カタログ番号:DE3605

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    ヴェルディ:弦楽四重奏曲 ホ短調/チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番/プッチーニ:菊の花(シュターツカペレ・ベルリン四重奏団)

    【シュターツカペレ・ベルリンの名手によるカルテット、初CDはオペラ作曲家へのオマージュ】2017年、シュターツカペレ・ベルリン(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)の弦楽セクションのリーダーたちが、音楽監督ダニエル・バレンボイムの提言により結成した弦楽四重奏団。ヨーロッパの様々なホールで演奏してきた彼らが初CDのために選曲したのは、彼らにとってたいへん身近であるオペラ作曲家たちによる弦楽四重奏曲です。ヴェルディとプッチーニという、イタリア・オペラを代表する2人の巨匠が手掛けた珍しい室内楽と、各方面に名作を残したロシアの大作曲家による有名な「アンダンテ・カンタービレ」を含む作品。そのオペラの数々に日常的に親しんでいる彼らならではの、大仰に歌い上げるのではなく、メロディを大切にした歌心に溢れる演奏をお楽しみいただけます。(2022/09/09 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD697