Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ヴェルディ, ジュゼッペ(1813-1901)

Search results:396 件 見つかりました。

  • 詳細

    シネマ・クラシックス 2005

    21世紀に入り、映画におけるクラシック音楽の重要性は、ますます高まりつつあるように感じられます。あれもこれも、話題の映画にクラシックが登場。例えば大ヒット映画「スパイダーマン2」にシューベルトの「ます」なんか使ってたっけ?耳を澄ませておかないと、気づかない場面ですよ!また「ラヴェンダーの咲く庭で」のように、音楽家が重要な役として扱われることもあります。そんなわけで、曲名がわかるほうが、映画視聴の感動も増すというもの。ナクソスが誇るアーティストたちなら、こう演奏しますというのがわかる当盤。特にお薦めは2曲のバッハ(「管弦楽組曲 第3番 ~ Air」と「トッカータとフーガ」)で、演奏の個性に耳を傾けてみてください。*Naxos既発売盤からのコンピレーション。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556814

  • 詳細

    フョードル・シャリアピン:声の肖像(1907-1936)

    ロシアのバス歌手フョードル・シャリアピン(1873-1938)は、その力強く朗々とした歌声と、圧倒的な舞台での存在感により、バス歌手の概念を地味な脇役から主役へと一変させた、革命的な存在です。モスクワのボリショイ劇場で活躍したのち、1907年から西側へ進出、大人気を得ました。彼が外題役を歌う《ボリス・ゴドゥノフ》は、それまでまったく知られていない作品だったにもかかわらず、彼の登場によって一気に人気作品となりました。このCDは1902年から36年までの長い録音歴から、代表的な録音をあつめたもの。東京録音もあります。(山崎浩太郎)(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110748-49

  • 詳細

    ジャンニーニ/ドゥソリーナ:アリアと二重唱集(1943-1944)

    ドゥソリーナ・ジャンニーニ(1902-86)はイタリア移民の両親の間に、アメリカのフィラデルフィアで生まれたドラマティック・ソプラノです。演奏会で活動したあとヨーロッパに渡り、1925年にハンブルクでアイーダを歌って正式なオペラ・デビューを飾りました。1928年にはミラノ・スカラ座のオーケストラをバックに《アイーダ》の全曲録音に参加しています。その後は第2次世界大戦までヨーロッパで、開戦後はアメリカのシカゴやサンフランシスコの歌劇場を主舞台に活動しました。ここではラジオ番組のライヴ録音が収められています。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110145

  • 詳細

    シューマン/ブラームス/メリカント/メラルティン/クーラ/シベリウス:声楽リサイタル(マッティラ/タピオラ・シンフォニエッタ/サヴィヨキ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1054-2

  • 詳細

    R. シュトラウス:弦楽四重奏曲 イ長調/プッチーニ:菊/3つのメヌエット イ長調/ヴェルディ:弦楽四重奏曲(エンソ四重奏団)

    リヒャルト・シュトラウスが16歳の時に作曲した弦楽四重奏曲は、彼の父の従兄弟であり、幼きシュトラウスにヴァイオリンを教えたベンノ・ワルター(ミュンヘン宮廷劇場のコンサート・マスター)によって初演された記念すべき作品です。父の影響でモーツァルトやベートーヴェンを手本とするように指導されたシュトラウスの、折り目正しい作品ですが、この後彼は少しずつ父親の縛りから離れ、自らの語法を確立していくことになります。プッチーニの「菊」は短くも感傷的で美しいエレジーです。3つのメヌエットはハイドンらしさを感じさせる短い作品です。ヴェルディの弦楽四重奏曲は60歳の時の作品で、彼の唯一の室内楽作品です。なかなか演奏される機会に恵まれない作品群ですが、3人の作曲家の全く別の面を伺い知ることのできる名作といえるでしょう。演奏しているエンソ弦楽四重奏団は1999年にイェール大学に設立され、2007年からニューヨークに拠点を置き活躍している団体。ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーを持ち、中でもヒナステラの弦楽四重奏曲での名演は、他に並ぶものがありません。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573108

  • 詳細

    ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」(ミラノ・スカラ座管/モラヨーリ)

    《アンドレア・シェニエ》の史上2つめの全曲録音とされるものです(最初は1921年)。マッダレーナ役のリーナ・ブルーナ=ラーザ(1907~84)は病気のため30代前半でキャリアを終わらせた悲運の歌手ですが、作曲家マスカーニがその才能に惚れこんだ歌手として知られ、1930年代のスカラ座で大活躍したソプラノです。実際の舞台でも録音前年の30年4月にこの役を歌っています。このときはバリトンのカルロ・ガレッフィ(1882~1961)も同じくジェラール役で出演しました。彼も戦前のイタリアを代表するバリトンです。シェニエ役はルイージ・マリーニ(1885~1942)です。(山崎浩太郎)(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110066-67

  • 詳細

    真珠採り - オペラ・デュエット名曲集

    よく耳にするけれど、この曲って何?というクラシック音楽、山ほどありますが、当盤の3がその典型かもしれません。この美しい女性二人のデュエット(三度のハモりの練習曲みたいですが)は、ドリーブのオペラの一節なのです。さて、オペラの醍醐味は一人で歌うアリアだけではありません。オペラと言えば尋常ならざる人間関係がテーマ、二人で歌う場面が盛り上がるのは当たり前。そんなデュエットの名曲をディスクいっぱいに詰め込みました。美しい旋律をこれでもかと撒きちらすプッチーニ、どこまでもドラマを追求するヴェルディを中心に、たっぷりご堪能ください。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555797

  • 詳細

    シンフォニック・ブラス(ブラック・ダイク・バンド/チャイルズ)

    1816年に設立されたイギリスの名門、ブラック・ダイク・バンドがNAXOSに初登場。ノリのよさと抜群のアンサンブルで聴き手を魅了します。小技の効いたアレンジも素晴らしく、原曲とは全く違う味わいが楽しくてたまりません。ブラスの限界に挑戦するかのような力演。最後のチャイコフスキーではじけまくります。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570726

  • 詳細

    スキーパ:ビクター録音全集 1 (1922 - 1925)

    美しいバロックの街、レッチェに生まれたティート・スキーパは、生地の南イタリア的美質をそのまま声に宿したような、天下の美声テノールでした。南国の楽園的陶酔感が溢れる歌で、オペラはもちろん、カンツォーネ、映画音楽、流行歌など、あらゆる分野で絶大な人気を博しました。元々作曲家を目指していたスキーパは、どのようなタイプの歌でも彼の優美さを最大限に発揮できるだけの知性もあり、そこがまた彼を偉大にしているところでもあります。このCDには1922年から24年までの30代前半の全盛期の歌がたっぷり楽しめます。スキーパの自作自演、ギター弾き語りもあるという芸達者ぶり!(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110332

  • 詳細

    スキーパ:ビクター録音全集2 (1924 - 1925)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110333