サティ, エリック(1866-1925)
Search results:78 件 見つかりました。
(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110506 |
(2010/09/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570124-25 |
(2010/10/13 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570514-15 |
【これぞフランスの美! 俊才集団ヴァン・カイックSQが綴る馥郁たる小品集】ALPHAレーベルでモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン……と正統派のレパートリーを中心に着実な録音活動を続けてきた2012年創設のフランスの弦楽四重奏団、ヴァン・カイック四重奏団。ドビュッシーとラヴェルの四重奏曲にショーソンの重要作を加えた2017年作(ALPHA295)以来となるフランス音楽アルバムとなった今回の録音は、これまでとは趣の異なる瀟洒さに貫かれた小品集。フランス近現代のピアノ伴奏歌曲の傑作とピアノ曲を弦楽四重奏向けに編曲、ジャンル越境型のピアニスト作曲家バティスト・トロティニョンがそれらの作曲者5人それぞれに捧げた小品を交えて送る「言葉のない歌曲集」と形容すべきアルバムに仕上がっています。打鍵した瞬間から減衰してゆくピアノの音のテクスチュアを離れ、人間の声のような抑揚をしなやかに描く弦楽器の音に移し替えられたそれらの音楽を、そこかしこで原曲に秘められていた意外な魅力にさりげなく光を当てながら綴ってゆく彼らの演奏は、単なる表面的な洒脱に終わらない深い洞察に裏打ちされており、心地よい流し聴きから一歩踏み込んだ聴き方でも刺激に富んだひとときを与えてくれることでしょう。ジャズ・シーンでの活動も目立つトロティニョンのトリビュート的作品の数々も「なぜそうなるのか」を考える程に面白い、それぞれにスタイリッシュかつ知的な佳品に仕上がっており興趣が尽きません。ヴァン・カイック四重奏団はこのプログラムの一部を2024年5月にサルビアホールで披露して喝采を浴びました。(2024/09/06 発売)
レーベル名 | :Alpha |
---|---|
カタログ番号 | :ALPHA1067 |
フランスのピアニスト、ギヨーム・コッポラによる、静寂を感じる音楽を集めた一枚。モンポウの『ひそやかな音楽』(Mu?sica Callada、直訳で静寂の音楽)とフランス音楽を軸に、幅広く収められています。(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :Eloquentia |
---|---|
カタログ番号 | :EL2159 |
2018年10月6日、パリのフィラルモニー・ド・パリのブーレーズ・ホールで開催された"Nuit Branche「白夜」"と題されたコンサートが開催されました。名ピアニスト、ニコラス・ホルヴァートがサティのピアノ独奏曲全曲を8時間にわたり、ノンストップで演奏するというこのコンサート、全曲を聴いた人も含め、延べ14、000人の聴衆が参加、演奏終了後にはホルヴァートを讃えて1時間にわたるスタンディング・オベーションがあったという盛況ぶり。このコンサートの模様はリアルタイムでテレビ放映されました。本ディスクは、ティエリ・ヴィルヌーヴ監督によるこのコンサートのハイライト映像。モノクロームのホルヴァートの演奏映像をベースに、謎めいた様々なイメージ映像を挿入することでサティの音楽と相まって不思議な効果を上げています。またサティが自身の楽譜に書き込んだテキストが画面に表示されるという映像作品ならではの興味深い演出がなされています。(このテキストには日本語字幕が付けられています。)。【ニコラス・ホルヴァート】エリック・サティやフィリップ・グラスのピアノ曲録音で知られる、近現代音楽を愛する作曲家・ピアニスト。同時代の作曲家たちに作品を委嘱、積極的に紹介するほか、自身もエレクトロアコースティック音楽の作曲家として活動しています。また、このサティ連続演奏のような長時間にわたるコンサートを好み、2016年にはフィリップ・グラスの全ピアノ作品による11時間以上のコンサートを開催した他、2019年にはカール・ハインツ・シュトックハウゼンの「Klavierstuck」全15曲を一挙に演奏するなどのパフォーマンスで知られ、多くのファンを獲得しています。(2022/01/28 発売)
レーベル名 | :Grand Piano |
---|---|
カタログ番号 | :GP874V |
2018年10月6日、パリのフィラルモニー・ド・パリのブーレーズ・ホールで開催された"Nuit Branche「白夜」"と題されたコンサートが開催されました。名ピアニスト、ニコラス・ホルヴァートがサティのピアノ独奏曲全曲を8時間にわたり、ノンストップで演奏するというこのコンサート、全曲を聴いた人も含め、延べ14、000人の聴衆が参加、演奏終了後にはホルヴァートを讃えて1時間にわたるスタンディング・オベーションがあったという盛況ぶり。このコンサートの模様はリアルタイムでテレビ放映されました。本ディスクは、ティエリ・ヴィルヌーヴ監督によるこのコンサートのハイライト映像。モノクロームのホルヴァートの演奏映像をベースに、謎めいた様々なイメージ映像を挿入することでサティの音楽と相まって不思議な効果を上げています。またサティが自身の楽譜に書き込んだテキストが画面に表示されるという映像作品ならではの興味深い演出がなされています。(このテキストには日本語字幕が付けられています。)。【ニコラス・ホルヴァート】エリック・サティやフィリップ・グラスのピアノ曲録音で知られる、近現代音楽を愛する作曲家・ピアニスト。同時代の作曲家たちに作品を委嘱、積極的に紹介するほか、自身もエレクトロアコースティック音楽の作曲家として活動しています。また、このサティ連続演奏のような長時間にわたるコンサートを好み、2016年にはフィリップ・グラスの全ピアノ作品による11時間以上のコンサートを開催した他、2019年にはカール・ハインツ・シュトックハウゼンの「Klavierstuck」全15曲を一挙に演奏するなどのパフォーマンスで知られ、多くのファンを獲得しています。(2022/01/28 発売)
レーベル名 | :Grand Piano |
---|---|
カタログ番号 | :GP875BD |
【Grand Pianoレーベル10周年記念企画!】まずはサン=サーンス、サティ、ドビュッシーの曲目に注目。世界初録音曲がずらっと並んでいます。録音にあたって演奏者や研究者が徹底的な楽譜の捜索や校訂を行い、「過去のCD企画を超えるものを!」とこだわり抜いた成果です。ちなみにサティでは最新の研究によって多くの過ちが修正された2016年出版のサラベール版を使用しています。さらに知名度の低い作曲家のセレクションもユニーク。ベルリオーズがその無名を嘆いたグヴィの初期ロマン派風の連弾ソナタ、ジョスランの子守歌のイメージしかないゴダールを見る目が変わる堂々の3楽章幻想曲、ひたすらに深遠で巨大なダンディのソナタなど、フランスピアノ音楽史の路傍の銘花をじっくりと堪能できるBOXセットです。 ――吉池拓男(監修)(2022/06/10 発売)
レーベル名 | :Grand Piano |
---|---|
カタログ番号 | :GP900X |