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 CD & DVD/BD



サティ, エリック(1866-1925)

Search results:78 件 見つかりました。

  • フランスのピアノ・デュオ作品集

    ヴァレーズの「アメリカ」8手ピアノ版で初めて共演し、その後デュオでの活動を始めたというヴァネッサ・ワーグナーとウィレム・ラチュウミアによるアルバム第2弾。アメリカの作品を収めた前作から打って変わり、今回は2人の祖国でもあるフランスのラヴェル、ドビュッシー、サティという大作曲家たちの作品集となりました。作品によって変幻自在に移ろうタッチで、2人というのを忘れるほど息の合った演奏を聴かせます。「ジムノペディ」はドビュッシーによる管弦楽版を元に2人が編曲した版を収録。(2024/10/04 発売)

    レーベル名:La Dolce Volta
    カタログ番号:LDV120

  • 音楽ドキュメンタリー映画『Fuoco Sacro~聖なる炎』

    (2022/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0141V

  • ヴァイオリン小品集

    【美しいメロディを表情豊かなヴァイオリンで味わう一枚】1979年フランス生まれ、ラムルー管弦楽団のソリストと芸術監督を務めるヒューズ・ボルサレッロのヴァイオリンによる名曲集。リュリから印象派、ジャンゴ・ラインハルトまで、フランスとベルギー周辺を中心とした様々な時代の作品を並べています。ピアノのフランク・ブラレイ、チェロのゴーティエ・カピュソン、ジャズ・ギタリスト、ヴォーカリストのトマ・デュトロンなどゲストも豪華。いかにも耳馴染みの良い美しい名曲ばかりが並ぶものの、どの曲も特性をつかんで豊かに、かつ大仰にならずにセンスよく歌い上げられており、良い意味でBGMにはならない、最後までじっくりと楽しめる一枚となっています。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:Outhere Music
    カタログ番号:OMF706

  • Les Correspondances

    フランスのサクソフォニスト&コンポーザー、クリストフ・パンザーニによるアルバム。20世紀中盤のフランス音楽がジャズに与えた影響を探り、ピアノ作品のアレンジとパンザーニのオリジナルによって、相通じる要素を描き出します。来日もしているACTの人気アコーディオン奏者ヴァンサン・ペラニをフィーチャーした彼のクインテットに、それぞれ複数のCDをリリースしており来日経験もあるクラシックのアンサンブル、ヴォーチェ弦楽四重奏団とアルテ・コンボ(木管五重奏団)が参加した大規模なアンサンブルで、美しい音楽を奏でています。(2020/11/27 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN638

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    20世紀のフォックストロット集 4 - フランスとベルギー (ヴァリッシュ)

    「フォックストロット」とはアメリカで生まれたダンス音楽の一種で、ラグタイムから派生したと言われています。これらの音楽は2つの世界大戦の狭間である1920年代から1930年代のいわゆる「狂騒の20年代」のアメリカで、ジャズや、同じ系統であるシミー(音楽にあわせて肩を揺らすダンス)やチャールストンなどとともに大流行、ゲルマン的なワグネリズムから自由になろうとするヨーロッパの作曲家たちにも定着し、レコードや映画のヒットの波に乗って瞬く間に広まっていきました。さまざまなフォックストロットを追求するピアニスト、ゴットリープ・ヴァリッシュは、これまでに3枚の「フォックストロットと周辺の音楽」のアルバムを発表していますが、この第4集では聴き手を当時のパリとブリュッセルへといざないます。サン=サーンスやサティ、ミヨーらおなじみの作曲家をはじめ、あまり耳にすることのないベルギーの作曲家の知られざる作品をたっぷりお楽しみいただけます。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP855

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    Dathanna: Hues & Shades~クラリネットとハープで聴く名曲集(ラッシュ/グライソン)

    アルバム・タイトルの「Dathanna」とはアイルランドの言葉で、虹のような、あるいはカラーチャートのような多種多様な色彩のこと。2016年からアイルランドを拠点に活動するデュオが、後期ロマン派と印象派の作品を通してクラリネットとハープそれぞれの音色や組み合わせによって生まれるサウンドと質感などの多様な可能性を追及したアルバムです。楽器が紡ぎだす音だけでなくペダル音や椅子の軋みまであえて加えることで、19世紀フランスのサロン・コンサートの雰囲気を醸し出します。(2024/02/16 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100278

  • アトザカス/サティ/ケメンチェ:ウード作品集(アトザカス/ガツィ/ワイリー/パラウラキス/ミラドー/アナスタシアディス/ザカラキス)

    ギリシャ出身のウード奏者・作曲家ティミオス・アトザカスのデビュー・アルバム。ウードとはリュート属に分類される撥弦楽器で、中近東(特にイラク)で重用されています。このアルバムではアトザカス自身がアレンジメントした作品が演奏されていますが、全く違う音楽に変貌した「グノシェンヌ」のように、どの曲もヨーロッパのジャズや東洋の伝統を感じさせる斬新な響きに仕上がっています。全編に渡りウードの超絶技巧が用いられており、それを取り巻くアンサンブルもユニークな音色で彼の音を支えています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16309

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    映画「蜜蜂と遠雷」~藤田真央 plays 風間塵

    【藤田真央が弾く、「蜜蜂と遠雷」風間塵インスパイアード・アルバム!】156回直木賞&2017年本屋大賞をダブル受賞した恩田陸『蜜蜂と遠雷』がついに実写映画化!映像化不可能と言われたこの作品で鈴鹿央士演じる”謎めいた少年”風間塵のピアノ演奏を担当するのは、2019年チャイコフスキー国際ピアノ・コンクールで第2位入賞に輝いた藤田真央。まさに『蜜蜂と遠雷』の世界とシンクロするかのようにモスクワでの日々を過ごした藤田の両手から、軽やかな「サティ:ジュ・トゥ・ヴ」、色彩豊かな「ドビュッシー:版画」、初の協奏曲の録音となる「バルトーク:ピアノ協奏曲第3番 第2、3楽章」と楽曲の響きの美しさを際立たせた演奏が生み出されます。藤倉大の書き下ろし「春と修羅」の残虐で、凶暴性を帯びたカデンツァも聴き所です。(2019/09/04 発売)

    レーベル名:Naxos Japan
    カタログ番号:NYCC-27310

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    エブラハムセン:弦楽四重奏曲第1番「10の前奏曲」/6つの小品(アンサンブル・ミッドヴェスト)

    ノアゴーとグドムンセン=ホルムグリーンに作曲を学んだエブラハムセン。このアルバムに収録された弦楽四重奏曲第1番「10の前奏曲」はごく初期の作品のように、自然界の神秘を暗く深い音楽にするかと思えば、シューマンやサティの名曲を管楽アンサンブルに編曲して、新たな命を与える人としても知られています。彼自身は優れたフレンチ・ホルン奏者であり管楽器に関しての知識が豊富であるため、その作品にも巧みな技が用いられています。(2017/09/22 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226091

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    エリーゼのために - ベスト・オブ・ロマンティック・ピアノ名曲集(ビレット/ヤンドー/ソコライ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550647