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スカルラッティ, ドメニコ(1685-1757)

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 19 (フィリペツ)

    初期のナポリ楽派において、オペラの発展に力を尽くしたアレッサンドロ・スカルラッティを父に持つドメニコ・スカルラッティ。スペイン王室に仕えた彼は、バルバラ王女のために555曲の練習曲=ソナタを作曲、この多彩な曲集は基本的にチェンバロの演奏技術を高めるためのものですが、現代のピアノで演奏すると、また違った魅力が開花することでも知られ、ホロヴィッツやリパッティら、20世紀のピアニストたちがそれぞれに好きな曲を選び、思い思いの演奏を繰り広げています。ソナタといっても基本的に単一楽章で、2分から4分程度に凝縮された音楽はどれも独自の魅力を放っています。リストの「パガニーニ練習曲:初稿版」で卓越した技巧を披露したフィリペツの演奏です。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573590

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 20 (ヤシンスキー)

    初期のナポリ楽派において、オペラの発展に力を尽くしたアレッサンドロ・スカルラッティを父に持つドメニコ・スカルラッティ。スペイン王室に仕えた彼は、バルバラ王女のために555曲の練習曲=ソナタを作曲、この多彩な曲集は基本的にチェンバロの演奏技術を高めるためのものですが、現代のピアノで演奏すると、また違った魅力が開花することでも知られ、ホロヴィッツやリパッティら、20世紀のピアニストたちも好きな曲を選び、思い思いの演奏を繰り広げています。作品に付けられた番号は、K=カークパトリック番号(音楽家・音楽学者ラルフ・カークパトリック)、L=ロンゴ番号(音楽学者アレッサンドロ・ロンゴ)、P=ペステリ番号(音楽学者ジョルジョ・ペステリ)の3種類があり、現在ではカークパトリックの附番が一般的に使われています。ピアニスト、ヤスィンスキイは技巧的な作品を得意とする若手ピアニスト。ここでも美しい音色で流麗な演奏を披露しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573604

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 21 (リ・ソヨン)

    ナポリで生まれたドメニコ・スカルラッティは、父アレッサンドロに倣い、多彩なジャンルの作品を書きました。その中でも現在愛奏されているのが555曲に及ぶ鍵盤のためのソナタ集です。これらは本来、スペイン王妃マリア・バルバラのチェンバロの練習曲として作曲されたものと考えられており、作曲順も年代もはっきりわかっていません。各々は現代のようなソナタの形式を持つことはなく、ほとんどが単一楽章、二部形式による短い曲でありながら、大胆な転調や和声的豊かさを持つことが特徴です。前述の通り、チェンバロのために書かれていますが、現代のピアノで演奏すると、技術的困難さも含め(鍵盤が当時よりも重い)また違った面白さを体感できるのが特徴です。今回17曲のソナタを演奏しているのは、韓国出身のリ・ソヨン・ケイト。音色の美しさが持ち味です。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573795

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 22 (カシェト)

    ドメニコ・スカルラッティが生涯に渡って残した555曲のソナタは、どれもスペイン女王マリア・バルバラのために書かれています。マリアが生まれてすぐに、彼女の父で音楽愛好家であったポルトガル王ジョアン5世はスカルラッティを音楽教師として雇い入れ、スカルラッティは幼い王女マリアのために練習曲を書き続け、その子弟関係はマリアがスペイン王フェルナンド6世と結婚しても途切れることがありませんでした。初期の作品は幼い王女の練習曲として書かれたため、技術的な要求は低く抑えられているとされていますが、自筆稿が失われているため、作品の正式な作曲順などはわかっていません。ほとんどが単一楽章で書かれ、1曲ごとに多彩な性格を持つソナタ集。聴き手だけでなく、演奏者にとっても楽しい曲集です。演奏しているのは1992年イスラエル生まれのピアニスト、エイラム・ケシェト。現在バーゼルの音楽アカデミーで研鑽を積んでおり、将来を期待される逸材です。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573713

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 23 (モンテイロ)

    ナポリ楽派の歌劇作曲家、卓越したチェンバロ奏者、そしてオルガニストであったドメニコ・スカルラッティ。彼の鍵盤のためのソナタは、音楽指導を行っていたポルトガルの王女マリア=バルバラ(後のスペイン王妃)の練習用として書かれたものです。ソナタと言っても、そのほとんどは単一楽章で書かれており、技術向上のために多種多様な技巧が盛り込まれた、当時としてはかなり実験的な作風による曲も少なくありません。このアルバムに収録された16曲のソナタもそれぞれ特徴を持っており、例えばトラック9のソナタで用いられているのはジグのリズムであったり、トラック14のソナタは華やかなトリルが多用されていたりと、どれも魅力たっぷりの作品です。名手モンテイロの鮮やかなタッチが印象的。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574075

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 25 (パスカレフ)

    (2020/10/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574146

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 26 (ヴラヘク)

    NAXOSの人気シリーズ、ドメニコ・スカルラッティのソナタ集。以前は全555曲とされていた彼のソナタですが、最近の研究では600曲近くが存在することがわかっており、この第26集にも研究者ラルフ・カークパトリックが附番した「555曲」以外の、様々な場所に保管されているソナタが13曲収録されています。すでにバリャドリッドのメトロポリタン大聖堂所蔵のソナタは、スカルラッティの真筆と認定されており、他の作品も研究中ではありますが、ほぼスカルラッティの作品とみなされています。軽やかなタッチによる演奏は1986年クロアチア生まれのブルーノ・ヴラヘク。作曲家としても活躍する新進気鋭のピアニストです。(2020/12/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574221

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 27 (ガッロ)

    NAXOSの人気シリーズ、ドメニコ・スカルラッティのソナタ集。この第27集には、彼の初のソナタ集「Essercizi per gravicembalo」からの2曲(K.12、K.15)を含む、スペインとポルトガルの舞踊の要素を取り入れた作品が収録されています。また、スカルラッティのソナタはかつて全555曲とされていましたが、最近の研究により実際には600曲近く存在することが判明しています。このアルバムにはボローニャの博物館に所蔵されているソナタ ニ短調(世界初録音)とソナタ ト短調の2曲が収録されており、これらは研究者カークパトリックが「スカルラッティの作品と考えられる」と述べています。さらに、スカルラッティの同時代の作曲家で出版業も営んでいたヨハン・ウルリッヒ・ハフナー(1711 -1767)によって編纂された曲集に含まれる、花火を思わせる快活な音にあふれたソナタ ハ長調も収録されています。演奏は、ブラジル出身のピアニストで数多くの受賞歴を持つセルジオ・ガッロが担当しています。(2023/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574374

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    D. スカルラッティ:ソナタ全集 28 (カン・サンウ)

    ドメニコ・スカルラッティのソナタは、現在600曲ほどの存在が確認されています。NAXOSのソナタ全曲録音のシリーズでは、各々のアルバムで異なるピアニストをフィーチャーすることで、作品だけでなく演奏家の個性を味わう趣向も凝らされています。この第28集に収録されているのは快活なイ短調のソナタ K.7や、三拍子で書かれたト長調のソナタ K.55、スペインのフラメンコのリズムを想起させるソナタ嬰ヘ短調 K.142など全17曲。どれもスカルラッティの汲めども尽きぬアイディアに貫かたものばかりです。演奏は韓国出身、ジュリアード音楽院で学んだピアニスト、カン・サンウ。2013年録音の「モーツァルト:フーガ、ロンドと幻想曲集」(8.573114)も高く評価されています。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573938

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    D. スカルラッティ:ソナタ集(シュレーダー)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-042