シュニトケ, アルフレート(1934-1998)
Search results:46 件 見つかりました。
(2015/04/22 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7196 |
(2017/02/17 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C8011 |
【世界中の合唱の名曲を集めた好企画、待望のBOX化!】約17年に渡って南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの首席指揮者を務めたマーカス・クリードの退任と、SWRレーベルの20周年を記念したBOXセット。世界の名曲を合唱で、ではなく、合唱のために書かれたオリジナルの名作を国(あるいは地域)ごとに、もちろん原語で歌っていくという、世界中の合唱ファンを狂喜させた企画が、約6年間を経ていよいよ完結しました。その歌唱技量と表現力の高さは、昨年発売された「日本」編の美しさで私たちにも実証済み。同時発売の最終巻「バルト三国」編も含めた9枚組で、合唱の世界の奥深さをたっぷりと堪能することが出来ます。それぞれのアルバムをそのままBOXに収めた仕様で、歌唱言語による歌詞を掲載したオリジナル・ブックレットを読むことが出来るのも嬉しいところ。(2020/06/19 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19100CD |
何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)
レーベル名 | :Naxos Educational |
---|---|
カタログ番号 | :8.558081-84 |
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C5470 |
【名手ヨニアン・イリアス・カデシャ、LINN第1弾は目の覚めるような無伴奏アルバム!】ヨーロッパ各地のオーケストラや、ニコラ・アルトシュテット、スティーヴン・イッサーリス、パトリツィア・コパチンスカヤなどの名手たちと共演し、C'Aviレーベルから数枚のアルバムもリリースしてきたアテネ出身の名手ヨニアン・イリアス・カデシャ。LINNからの第1弾は彼の技術と表現力、そして構成力が十二分に発揮された無伴奏作品集です。クルターグの連作『サイン、ゲームとメッセージ』からの曲を挟みつつ、ビーバーから現代スイスの女性作曲家ヴィンケルマンまで、5世紀に及ぶ作品が収められています。中でも大バッハは一連の『ソナタとパルティータ』から人気の高い「パルティータ第2番」を選曲しているところ、このアルバムへの入れ込みと自信の大きさがうかがえると当時に、他の収録作品の多くがバッハの作品の影響を受けていることを暗示しているものです。イリアス・カデシャの安定した技術、バロックから現代までを自らの中でじっくりと消化して歌い上げる、音楽性の高さと幅広さをじっくりと味わうことの出来るアルバムです。(2022/06/10 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
---|---|
カタログ番号 | :CKD676 |
【日本先行発売!吉田南が入賞したQEC2024】6月1日(日本時間2日)に閉幕したばかりのエリザベート王妃国際音楽コンクールから、熱演を収めたライヴ盤が早くも登場!エリザベート王妃国際音楽コンクールは、チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールと共に「世界三大コンクール」と呼ばれる屈指の名門コンクール。前身のウジェーヌ・イザイ・コンクール時代を含めれば、ヴァイオリン部門の優勝者にはダヴィド・オイストラフ(1937)、レオニード・コーガン(1951)、堀米ゆず子(1980)、ヴァディム・レーピン(1989)、戸田弥生(1993)、レイ・チェン(2009)など、錚々たる顔ぶれが並びます。2024年のヴァイオリン部門は当初予定の2023年から1年延期されて開催され、5月6日から熱戦が繰り広げられました。日本でも奈良県出身でボストンのニューイングランド音楽院修士課程を5月に修了したばかりのMINAMIこと吉田南が入賞し、メディアで紹介されたので、ご覧になった方も多いと思います。このアルバムではCD1からCD3には入賞者6名による選りすぐりの演奏を収録し、CD4には順位が付かなかったファイナリストたちの演奏を収めていますが、難関で知られるコンクールだけに、ファイナリスト12名の全員が非常に高水準であったことが伝わる内容となっています。中でもウドヴィチェンコは力強い美音と造形力を持ちながら、時にグロテスクなサウンドを出すこともいとわず曲の核心をえぐり出そうとする、師のクリスティアン・テツラフにも通じる演奏を展開しており、インターネット中継を見ていた人たちの多くが優勝候補筆頭に挙げたことも頷けます。ちなみにウドヴィチェンコは6月1日生まれ。優勝を手にしたのは25歳の誕生日でした。CD2のモーツァルト2曲は演奏者がカデンツァも作曲しています。吉田南はロマンティックな美感を前面に出したものを披露していて、これが実にモーツァルトの音楽とつながりが良く、全曲の造形の確かさと相俟って聴きものとなっています。CD3のトラック4はファイナルの、CD4のトラック3はセミ・ファイナルのための新作課題曲です。<結果>第1位 ドミトロ・ウドヴィチェンコ第2位 ジョシュア・ブラウン第3位 エリー・チョイ第4位 ケヴィン・ジュー第5位 ジュリアン・リー第6位 吉田南(2024/07/26 発売)
レーベル名 | :Queen Elisabeth Competition |
---|---|
カタログ番号 | :QEC2024 |
【2022年、エリザベート王妃国際音楽コンクールの記録】世界3大コンクールの1つとされ、ファイナリストは本選前の1週間隔離生活を送るなど、過酷な内容で知られる「エリザベート王妃国際音楽コンクール」。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽と年によって内容が変わりますが、2022年はチェロ部門が開催されました。この優勝者チェ・ハヨンを始め、ファイナリスト全12人の演奏を収めた4枚組が登場。若きコンテスタントたちの熱演が生々しく記録されています。(2022/08/26 発売)
レーベル名 | :Queen Elisabeth Competition |
---|---|
カタログ番号 | :QEC2022 |
【追悼:カプースチン】2020年7月、惜しまれつつ世を去った人気作曲家カプースチン。彼のジャズ風の音楽はジャンルを超えて多くの聴き手に愛されていました。そんなカプースチンは2曲のチェロ協奏曲を書いており、第2番は演奏機会も多く、録音も存在しますが、なぜか第1番はその存在がほとんど忘れられています。今回この曲に取り組んだのはドイツのチェリスト、エッカルト・ルンゲ。彼は10年前にモスクワを訪れた際、カプースチンから直接作品の覚え書きを託されたといい、今回の録音でもカプースチンの意図を汲んだ見事な演奏を披露しました。また、シュトローベル指揮するベルリン放送交響楽団も、ビッグバンド風のグルーヴィーなサウンドを存分に聴かせます。カップリングは1986年に作曲されたシュニトケのチェロ協奏曲第1番。こちらは楽器の限界に挑むようなハイテンションの音楽が展開します。(2020/08/07 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C5362 |