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ペルト, アルヴォ(1935-)

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    ゼナモン/フォーレ/J.S. バッハ/エドワーズ/ニャターリ/ピアソラ/ファリャ:チェロとギターのための作品集(ボイド・ミーツ・ガーツ)

    オーストラリア出身のギタリスト、ルパート・ボイドと、アメリカ出身のチェリスト、ローラ・メトカーフ。この2人によるアンサンブル「boyd meets girl」。バロックから現代まで幅広いレパートリーを持ち、時には自身で作品をアレンジ、独創的な演奏を繰り広げています。このアルバムでも、バッハからピアソラ、ゼナモンなど多彩な曲を用意。色彩感豊かなボリビアの作曲家ゼナモンの「リフレクション」をはじめ、フォーレの「パヴァーヌ」の斬新なアレンジや、楽しいバッハの「インヴェンション」、癒し系の代表作でもあるペルトの「鏡の中の鏡」など、目の覚めるような素晴らしい演奏を楽しめます。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92217

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    チェロ・デュエット編曲集(2つのチェロの物語)(ジュリアン&ジアシン・ロイド・ウェバー/レナハン)

    編曲の世界に魅せられた作曲家は、いつの時代にも数多く存在します。それは憧れの存在を身近に引き寄せるようなものなのでしょうか?名チェリスト、ジュリアン・ロイド・ウェバーもそんな一人で、彼は古今東西の声楽曲をチェロのために編曲し、声楽作品と器楽作品を自由に行き来して、これらの曲の魅力を存分に伝えることに力を尽くしています。このアルバムでは、モンテヴェルディからペルトまで時代を超えた「二重唱」の名作を2台のチェロ用にアレンジ。ジュリアンと彼の妻ジアシンが2人で寄り添いながら、哀愁に満ちた調べをゆったりと奏でます。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573251

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    トゥール/サッリネン/サロネン/ペルト/スメラ:管弦楽作品集(シンシナティ響/P. ヤルヴィ)

    パーヴォ・ヤルヴィとシンシナティ交響楽団による「バルト周辺の作曲家」作品集。静謐なペルト、ジャズ的要素が面白いスヴェン・トゥール、指揮者としてもおなじみのサロネンの小品など、最近注目度が高い20世紀後半から21世紀の北欧音楽をヤルヴィの指揮でお楽しみください。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Fanfare Cincinnati
    カタログ番号:CSOM-946

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    ニューステッド:スターバト・マーテル/フンメル:夕べの歌/ペルト:ヌンク・ディミッティス/バーバー・アニュス・デイ(ベリエル/カメール合唱団/シルマイス)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM120

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    J.S. バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801/ペルト:アリーナのために/アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲(C. ウィリアムズ)

    J.S.バッハとアルヴォ・ペルト。250年の時を違えて生まれた2人の作品から共通項を見出すのは、イギリスの女性ピアニスト、コーデリア・ウィリアムズです。「ティンティナブリ(鐘)様式」で知られるペルトは、限りなく切り詰めた音で構成された静謐な作品を書くことで知られており、このアルバムの冒頭に置かれた「アンナ・マリアのために」はまるで小さな子供のおけいこ用の練習曲を思わせるかわいらしい分散和音のみで書かれた作品。そのままバッハのインヴェンションやシンフォニアに移行しても全く違和感がありません。「アリーナのために」も同じように音の少ない静かな作品。「アリヌシュカの癒しに基づく変奏曲」ではこだまのように音と音が対話を繰り広げます。最後はバッハの小さな前奏曲で締めくくられます。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0186

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    J.S. バッハ/グノー/シューベルト/ドヴォルザーク:合唱作品集(バイエルン放送合唱団/ダイクストラ)

    古代ギリシャ劇場の「Choros」を起源とするとされる「コーラス=合唱」は、ヨーロッパを中心に様々な進化を辿ってきました。グレゴリオ聖歌に見られる1声部のみのモノフォニーが、次第に発展し、壮麗な多声部で歌われる複雑なポリフォニーへと発達し、16世紀に極限に達します。その後はオペラやカンタータ、オラトリオなどに分かれ、聖歌隊はますます機能的になり、使われるテキストもラテン語から、様々な言葉、文章へと変化していきます。18世紀から19世紀には多くの作曲家によって、宗教的な曲だけでなく、世俗的な合唱曲も書かれ、19世紀から20世紀には、更に別のジャンルとも融合し、素晴らしい発展を遂げました。このアルバムは、現代最高の声楽アンサンブル、バイエルン放送合唱団の名演集です。バッハからペルトまで、作曲年代にはおよそ300年の開きがありますが、そのどれもが書かれた時代に即したスタイルに倣い、ヨーロッパの合唱文化の伝統を感じさせる緊密な響きで歌い上げられています。このアルバム収録曲のほとんどを指揮しているペーター・ダイクストラはオランダ出身の指揮者で、若い頃から地元の合唱団を率い、20代でスウェーデン放送合唱団のディレクターを務めたことで注目されました。2005年からバイエルン放送合唱団の芸術監督に就任、名門合唱団を一層レベルアップさせています。最近はオーケストラの指揮者としても活躍。更なる活躍が期待されています。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900518

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    J.S. バッハ:前奏曲とフーガ BWV 552/オルガン協奏曲 BWV 596/パッサカリアとフーガ BWV 582/ペルト:断続する平行/トリヴィウム(ニルセン)

    1993年生まれ、デンマーク/ハンガリーの若手オルガニスト、デイヴィ・ベンディクス・ニルセンのデビュー・アルバムはJ.S.バッハとペルトの作品を組み合わせた1枚。一見異なる音楽的アプローチを持つ2人の作品を合わせることで、聴き手はドイツ・バロックと20世紀エストニアの音楽の意外な類似点を聴き取れることでしょう。バッハの「コラール前奏曲」や、ペルトの「鏡の中の鏡」に共通する深い精神性を味わうとともに、バッハがヴィヴァルディ作品をオルガン用に編曲した「協奏曲」では高い技巧を楽しむことができます。デイヴィ・ベンディクス・ニルセンは聖マルコ教会(コペンハーゲン)のオルガニストを務めるとともに王立デンマーク音楽アカデミーで教鞭を執っています。また2018年にレオニー・ソニング・タレント賞を受賞し、2022年から2023年までデンマーク芸術財団の若手文化エリート奨学生に選ばれるなどデンマーク国内で高く評価されるオルガニストです。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100197

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    バロック - モダン~ヴァイオリン作品集(ウルピナ)

    「クラシック・コンサートにおける既成概念にとらわれないプログラムを提唱したい」という、若きヴァイオリニスト、アンナ・ウルピナが発表したこのアルバムは、バロック作品と現代作品を交互に並べ、それぞれの時代にふさわしい楽器で演奏するというテーマに沿ったもの。ビーバーやコレッリ、テレマンら17世紀から18世紀の作曲家の作品では、ピリオド奏法を用いるだけでなく、ピッチも低く(415?)調弦。即興的な装飾がふんだんに盛り込まれています。現代作品では、2曲の世界初録音を含むウェーベルンからペルト、スペインの現代作曲家J.L.トゥーリナとギッシュの作品まで鋭い解釈と洗練された音色で演奏。2つの時代の作品の特徴を鮮明に対比させることに成功しています。(2022/12/23 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-112022

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    パンゲア - 音楽が結ぶ世界(ブリュックナー)

    ドイツの人気ヴァイオリニスト、レア・ブリュックナーのデビュー・アルバム。1997年生まれのレア・ブリュックナーは当初フルートを学び、10歳からはヴァイオリンを演奏。2023年にバーミンガム国際音楽コンクールで第1位となりました。旅を愛するレアは地球環境とその破壊が引き起こす問題に強い関心があり、気候問題のアンバサダーを務めるほか、国連の世界食糧計画のフォーラムで演奏するなど、啓発的活動にも取り組んでいます。デビュー・アルバムのタイトル「パンゲア」は3億年ほど前に存在していた超大陸のことで、大陸移動説で現在地球上にある諸大陸の母体とされるもの。9か国にまたがる個性豊かな作曲家の作品を通じてレアは人類文化の素晴らしさと大切さを訴えています。(2024/08/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1734

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    ブリテン/ペルト/カミンスキ/プーランク:合唱作品集(天国の歌)(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル)

    ブリテンの「キャロルの祭典」を中心に、子守歌、賛美歌など、ヨーロッパ各国からのクリスマス・キャロルを集めたアルバム。様々なスタイルの作品がバランスよく配置され、優雅でスタイリッシュな雰囲気を湛えています。感動的なクリスマスの合唱音楽を探している方にぴったりの1枚です。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19015CD