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ラウレンス, ペドロ(1902-1972)

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    タンゴ・アルへンティーノ(ビジャダンゴス)

    ブエノス・アイレス生まれで来日経験もあるビリャダンゴスという理想的な演奏家を得て、アルゼンチンのタンゴが真の輝きを見せる、これは感度の高い貴方に特にお薦めします!あまりのカッコ良さにホレボレ、時に切なくノスタルジックで、飽きさせません。大人気の「リベルタンゴ」や名曲「アディオス・ノニーノ」も含め、ピアソラも6曲が収録されていますが、彼以外の名前を知らないタンゴ初心者でも大丈夫。20世紀後半生まれの作曲家までの幅広い世代に受け継がれているタンゴには、良い曲がこんなにあることに、そしてギターという楽器の可能性に、あらためて驚嘆させられます。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555721

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    デルフィーノ/マリオ/ビジョルド/アロラス/マトス・ロドリゲス/デ・カーロ/バルディ/コビアン:タンゴ集(タンゴラーマ)(コンティ)

    世界中で広く愛されている「タンゴ」。18世紀後半にイベリア半島で発祥した舞曲を起源としていますが、スペイン帝国による植民地政策の結果として、アルゼンチンとウルグアイの間を流れるラプラタ川の河口地域にこのダンスパターンが伝わり、人々に愛されるようになります。19世紀後半には「タンゴ」と題された譜面が書かれ、同じ頃にはバンドネオンを用いた楽団が出現、そして1903年頃にアンヘル・ビジョルドが作曲した「エル・チョクロ(とうもろこし)」が大流行。この曲は世界中のタンゴ楽団によって演奏され、ビジョルドはタンゴの創始者の一人として広く讃えられました。以降、アルゼンチンを中心に多彩なタンゴが生まれ、そのスタイルも変化していきます。この「20世紀のタンゴ集」はアルゼンチン出身のピアニスト、ミリアム・コンティが100曲を超えるタンゴを紹介するシリーズ。第1集では前述の「エル・チョクロ」を含む25曲が演奏されています。初期のシンプルなタンゴから、1960年代のモダンタンゴまでざまざまな作品を存分にお聞きください。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP856

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    ブスタマンテ/ティラオ/ローボ/アルバラード/カリージョ:南アメリカのギター音楽(デヴァイン)

    世界的なギターの名手、グレアム・アンソニー・デヴァインが弾く南米のギター音楽集。ピアソラやバリオスなどの良く知られた作曲家から、ほとんど知られていない作曲家まで幅広い作品が収録されています。ベネズエラ風のワルツやミロンガ、ショーロなど独自の文化に育まれたこれらの曲は、抒情的で少しメランコリックな気分を持つものや、快活なリズムに彩られたものなど、さまざまな雰囲気を有しています。タイトルの「BATUCADA バトゥカーダ」とはブラジル音楽のサンバのスタイルのこと。本来は打楽器のみで演奏されますが、タイトルとなったサビオの「バトゥカーダ」(トラック10)は賑やかなリズムが取り入れられた華やかな作品です。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574337

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    ブレナー/コントゥルシ/ラウレンス/マンテーガ:室内楽作品集(アンサンブル・クラジック)

    さまざまな音楽ジャンルにルーツを持つ4人のアーティストが、多彩なスタイルと文化の融合を試み創り上げた1枚。バロックとジャズの出会い、厳格な記譜法と即興の出会い、そして新しい演奏技術。これらから生まれた美しく遊び心溢れる音がアンサンブル・クラジックの持ち味です。アルバムには名作のアレンジと、今回彼らのために書かれたウーリ・ブレナーの「The Clazzic Suite」を収録、ドラムのリズムとコントラバスのグルーヴが高揚感をもたらし、ピアノの輝くような音色とフルートの鋭い響きが華を添えます。(2021/11/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM371