メイスン, ローウェル(1792-1872)
Search results:19 件 見つかりました。
ヨーロッパではクリスマスの時期になると、街のいたるところから歌が聞こえてきます。音楽作家のマリウス・シュナイダーは、かつてこのシーズンを「神は歌を渇望している」と評したほどに、ヨーロッパにおけるクリスマスと「合唱音楽」は強く結びついています。この5枚組のBOXには、100曲のクリスマスにちなんだ合唱作品を収録。素朴で静かな伝承曲から、誰もが知っている「オー・ホーリーナイト」や「きよしこの夜」までヴァラエティ豊かな曲を、ヘルマン・プライやコヴァルスキをはじめとしたソリストと、ウィーン少年、ドレスデン、聖トーマスなど由緒ある合唱団が心を込めて歌い上げています。(2019/11/15 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7331 |
誰もが待ち遠しい、一年で一番の季節クリスマス。無事にクリスマスを迎えられた喜びを家族で分かち合う、暖かさに溢れた時間。この季節が楽しいのは、それを彩る音楽が最高だからかもしれません。それぞれにタイプが異なる、ナクソスが誇る名演奏家たちが歌う、古今のクリスマス・ナンバーを集めました。クリスマスの礼拝と言えばこの曲からという「ダビデの村の馬屋のうちに」に始まり、日本人でこの旋律を知らない人はいない「神の御子は今宵しも」まで、お馴染みの曲から、新しい出会いの楽しみを提供してくれる曲まで、貴方の心に暖かい火を灯すアルバムをお届けします。※Naxos既発売盤からのコンピレーション(2005/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.557160 |
つい最近起きた、イタリアの海難事故の例を挙げるまでもなく、あの「タイタニック号の悲劇」は永遠に人々の記憶からなくなることはありません。このシリーズで使われているオルガンが搭載されていた「ブリタニック号」はもともと、タイタニック号の姉妹船「ジャイガンティック号」として造船されたもので、本来は同じ形としてこの世に生を受けるはずでしたが、1912年のタイタニックの事故を受け、設計を大幅に変更し、船名までを変更し、ようやく1914年に就航したものの、結局は残念ながら海底に沈んでしまったという顛末を持った船でした。 ( 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC841 |
1 ( 発売)
レーベル名 | :さて、この第3巻も貴重な音で埋め尽くされていますが、注目は、あの讃美歌「主よ御許に近づかん」の3つのヴァージョンの音楽でしょうか。これは「タイタニック」が沈没した時に甲板で音楽家たちが最後まで演奏していた音楽とされていますが、本当のところは、どの曲だったのかは記録が残っていないようです(1904年、カナダ沖でバレンシアの船が難破した時に逃げてきた女性が、その船で賛美歌が演奏されたと語っていて、この話が混同されている可能性もあるようです)。映画では、アメリカ人が一番好むメロディが使われたため、トラック2の「ベサニー」が最期を飾る曲として広く知られるようになったというわけです。 |
---|---|
カタログ番号 | :2012.03.07 |
ヨーロッパのクリスマス・キャロルと言えば、中世の教会賛美歌、子供の歌、牧歌的な題材、ルター派の讃美歌のお祝いの歌、ゴスペルからポップスまで数多く存在します。またそのレパートリーは膨大で、毎年新しい作品が生まれています。グラーツの市内中心部にある「新しいクリスマス・キャロル」をとりまとめるオフィスでは、25年以上前から忘れられたメロディを復活させたり、テキストを復刻したりと、クリスマスに関する情報を提供しています。このアルバムも知られざるキャロルが満載。ギリシャ、ポーランド、ドイツの伝承曲から、アダンの「オー、ホーリーナイト」まで、清冽なソプラノを伴う曲や、アーマン自身による楽しいアレンジが施された曲まで、魅力的な作品が並ぶオススメの1枚です。(2018/11/28 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
---|---|
カタログ番号 | :900521 |