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ランナー, ヨーゼフ(1801-1843)

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  • アンコール ? フルートとピアノのための小品集

    演奏会のプログラムが終わった後に奏されるアンコール。聴衆を更に熱狂させるか、それとも心に響く静かな曲を演奏するかは奏者の腕とセンスの見せ所ともいえるでしょう。このアルバムで様々な小品を演奏するのは、長年ウィーン交響楽団のソロ・フルート奏者を務めてきたロベルト・ヴォルフ。ここでは彼が長年にわたり、演奏会で披露してきたアンコールの曲目を、彼の娘、アグネスとともに演奏。遊び心と余韻を感じさせるプログラムです。(2024/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99323

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    グングル:ワルツ/ポルカ/行進曲/カドリーユ集(ストックホルム・シュトラウス管/アイケンホルス)

    19世紀、ウィーンで大流行していたウィンナ・ワルツですが、ベルリンではハンガリー生まれのヨーゼフ・グングルが「ベルリンのシュトラウス」として大活躍していました。彼は本家シュトラウスのように、自身のオーケストラを率い、ヨーロッパ全土を演奏旅行して大喝采を浴びたのです。このアルバムは、彼が1871年にストックホルムで行った演奏会を再現したもので、スウェーデンの音楽史の中でも“最もエキサイティングなイヴェント”として広く語り継がれています。このツアーでは、同じくワルツ作曲家であったクリスチャン・ランビのオーケストラと合流し、混成メンバーで演奏会を行ったそうですが、新聞批評では「グングルの指揮の腕前はランビよりも優れている」とされたそうです。(2012/07/18 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225351

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    古都ウィーンからの舞曲集

    21世紀に入って、ウィーンに対する日本人の興味はますます高まる一方です。ウィンナ・ワルツは管弦楽で聴くことが通常ですが、ナクソスが今回お届けするのは、弦楽器奏者たった4人が奏でる舞曲たち。あたかも眼前で鳴っているかのようなインティメート感が魅力です。最後を締めるシュトラウス2世「ウィーン気質」なども文句の無い名曲で楽しめますが、例えばランナーのシンプルな作品の味わいには、この楽器編成でこその妙があります。ところで音楽ファンに耳寄りな情報を一つ、8ではストラヴィンスキーが「ペトルーシュカ」で用いたワルツの旋律が聴けます。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555689

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    シュトラウス王朝

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223483

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    シュトラウス一族の同時代の作曲家たち 1 (チェコ室内管パルドビツェ/ジョージアディス)

    その優雅さと軽やかさ、そして耳あたりのよさのおかげで、19世紀から20世紀初頭にかけて、シュトラウス・ファミリーの音楽がヨーロッパ中を席巻していたことは良く知られていますが、同時に、多くの作曲家たちが、この分野…ワルツ、ポルカ、行進曲など…を手がけ、たくさんの知られざる名作を書いていたのでした。当時、どれほどこれらの「軽音楽」がもてはやされたのかは想像する他ありませんが、英国のヨハン・シュトラウス協会が所有する数多くのアーカイブから復元されたこれらの有名、無名の作品は、夢のようなその時代を思い起こすために一役買うことでしょう。シュランメルやイヴァノヴィチなどの比較的知られた作曲家から、一部の曲だけが知られるリンケや、音楽隊の隊長として活躍したグングルなど、名前を見ているだけでも楽しいものです。もちろん音楽も素晴らしいものばかりです。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225365

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    シュランメルのヴァイオリン - ファールバッハ/シュランメル/J. シュトラウスII/ケーニヒシュテッター(フィルハーモニア・シュランメルン)

    シュトラウス王朝が栄えている間、ウィーンの宮廷ではシュランメル兄弟の作品はほとんど流行していませんでした。しかし彼らが主に活動していたのはホイリゲ(ワイン居酒屋)や宿屋であり、ここで大きな人気を博したのです。彼らの演奏時の編成におけるは、2本のヴァイオリン(フィドル)、コントラギター、クラリネット、そして時にはボタン式アコーディオンという変則的なもので、この独特な音色が聴衆を泣かせたのでしょう。このアルバムでは当時使われていた楽器を用いた、まさに「その時代」をそのまま切り取ってきた演奏で、これがまた心を刺激する音楽なのです。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0056

  • ブリタニック号のオルガン 3 - 外海で(1912-1926)

    つい最近起きた、イタリアの海難事故の例を挙げるまでもなく、あの「タイタニック号の悲劇」は永遠に人々の記憶からなくなることはありません。このシリーズで使われているオルガンが搭載されていた「ブリタニック号」はもともと、タイタニック号の姉妹船「ジャイガンティック号」として造船されたもので、本来は同じ形としてこの世に生を受けるはずでしたが、1912年のタイタニックの事故を受け、設計を大幅に変更し、船名までを変更し、ようやく1914年に就航したものの、結局は残念ながら海底に沈んでしまったという顛末を持った船でした。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC841

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    1 ( 発売)

    レーベル名:さて、この第3巻も貴重な音で埋め尽くされていますが、注目は、あの讃美歌「主よ御許に近づかん」の3つのヴァージョンの音楽でしょうか。これは「タイタニック」が沈没した時に甲板で音楽家たちが最後まで演奏していた音楽とされていますが、本当のところは、どの曲だったのかは記録が残っていないようです(1904年、カナダ沖でバレンシアの船が難破した時に逃げてきた女性が、その船で賛美歌が演奏されたと語っていて、この話が混同されている可能性もあるようです)。映画では、アメリカ人が一番好むメロディが使われたため、トラック2の「ベサニー」が最期を飾る曲として広く知られるようになったというわけです。
    カタログ番号:2012.03.07

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    ランナー:ウィーン舞曲集(カンヌ管/デルナー)

    ヨハン・シュトラウス1世よりも3年早く生まれ、それまでは「農民の踊り」であったワルツを洗練された「ウィンナ・ワルツ」に格上げしたとされるヨーゼフ・ランナー。旅行勝ちであった彼は、良きライバルであったシュトラウス1世ほどには、ヨーロッパでの名声を獲得することができませんでしたが、彼が書いた400曲ほどの作品は、ストラヴィンスキーやリヒャルト・シュトラウスなど、後世の作曲家たちに大きな影響を与えることとなります。このアルバムには彼の代表的な作品10曲を収録、熱狂的なタランテラや、初期の作品「真夜中のワルツ」、晩年の作品「魔女の踊り」まで、ワルツの創始者ランナーならではの貫禄たっぷりの作品が楽しめます。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573552

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    ロコモーション・ミュージック 1 - ア・ミュージカル・トレイン・ライド(スロヴァキア国立コシツェ・フィル/アイケンホルス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223470

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    ロコモーション・ミュージック 2 - ア・ミュージカル・トレイン・ライド(スロヴァキア国立コシツェ・フィル/アイケンホルス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223471