ライヒ, スティーヴ(1936-)
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(2005/10/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102035 |
(2006/03/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102073 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109222 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109237 |
【世界中の合唱の名曲を集めた好企画、待望のBOX化!】約17年に渡って南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの首席指揮者を務めたマーカス・クリードの退任と、SWRレーベルの20周年を記念したBOXセット。世界の名曲を合唱で、ではなく、合唱のために書かれたオリジナルの名作を国(あるいは地域)ごとに、もちろん原語で歌っていくという、世界中の合唱ファンを狂喜させた企画が、約6年間を経ていよいよ完結しました。その歌唱技量と表現力の高さは、昨年発売された「日本」編の美しさで私たちにも実証済み。同時発売の最終巻「バルト三国」編も含めた9枚組で、合唱の世界の奥深さをたっぷりと堪能することが出来ます。それぞれのアルバムをそのままBOXに収めた仕様で、歌唱言語による歌詞を掲載したオリジナル・ブックレットを読むことが出来るのも嬉しいところ。(2020/06/19 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19100CD |
イギリスで活躍するスミス・カルテットの創設メンバーとして、30年以上にわたって現代音楽の最前線に立ち、マイケル・ナイマンやガブリエル・プロコフィエフをはじめとした世界の著名な作曲家たちに作品を委嘱、コラボレーションを行ってきたニック・ペンドルバリーによるエレクトリック・ヴィオラのための作品集。アルバム・タイトルの「Multiple=複合、多数の意」のとおり、彼が多数のパートを持つ様々な作品を選び、ループやマルチトラックを使って音の層を作るなどの全く新しい方法で表現しています。アルバムには、スティーヴ・ライヒの魅惑的な「エレクトリック・カウンターポイント」やテリー・ライリーの催眠的な「ドリアン・リーズ」、合唱からジャズまで多才なジョン・アシュトン・トマスの「第4の旋律による変奏曲」、若手作曲家エル・ケンドールの「Bloom」などの現代作品が収録されています。圧巻はルネサンス期の名作、タリスの40声のモテット「汝のほかにわれ望みなし(スペム・イン・アリウム)」。対位法の壮麗な織物が一層鮮やかに迫ってきます。(2022/05/20 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100196 |
パリ国立高等音楽院を卒業した3人の打楽器奏者によって結成されたトリオ・クセナキス。単独では初めてとなるこのアルバムで、彼らは自分達のお気に入りのレパートリーから幅広い選曲を行いました。ライヒの人気作が3曲並ぶほか、グループ名の由来となったクセナキス、フランスに渡って活躍した平義久などの作品を収録。マリンバ、太鼓、手拍子、そしてループ装置を使用した作品まで、彼らとパーカッション・アンサンブルの魅力を余すところなく伝えるアルバムです。(2024/11/22 発売)
レーベル名 | :B Records |
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カタログ番号 | :LBM070 |
【加藤訓子、多重録音によるライヒ作品集第3弾!】2011年にリリースされたLINNからのデビュー・アルバム「kuniko plays reich」から約13年。2018年には「Drumming」のリリースもあった加藤訓子による、ライヒ作品を集めた3枚目のアルバムが登場。今回は電子オルガンの演奏のほか、ヴィブラフォンによる「ピアノ・フェイズ」、鍵盤打楽器のためのオリジナル作品などを多重録音で収録。LINN RECORDSのジャレッド・ホッブス監修の下、寒河江ゆうじによる録音とミキシングに、CHANNEL CLASSICS創立者ジャレッド・サックスがマスタリングを行った高音質録音を生かす、SACDハイブリッド盤での発売です。2011年に英国のLINN Recordsから初リリースしたkuniko plays reich以来、「次のアルバムは何をやるの?」と訊かれてきた。世界中から「次のライヒは?」と期待されるが、私はただ、音楽活動の中で、作品との出会いや縁というものを大事に自然の流れに身を任せ、その時の興味に没頭してきただけで、最終的に自然の産物としての音楽が人から人へとこの世に残ってゆけばそれでいいと思っている。2022年、めぐろパーシモンホールの開館20周年記念として日本でオールライヒプログラムを企画した際には、「ドラミング」の生のアンサンブルを中心に「フォーオルガンズ」や「マレットとオルガンのための音楽」など、やってみたかった曲をかたっぱしから並べた。セッションの間、生身の演奏を見ながら、自身でもっと納得の行くように取り組みたいと思ったものを密やかに勉強し、また一人でコツコツと録音を重ねて行った。それらが、今回 kuniko plays reich II へ収録した4曲である。図らずもライヒの60年代から2000年代までを往年の名曲も含め、彼の作曲法の推移を追いかけるようなラインアップとなった。 ??加藤訓子(2024/04/26 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD712 |
一時期のような熱狂的な「ミニマル音楽への賛美」は、さすがに最近はあまり見かけませんが、その分、ミニマル音楽はもっと細分化され、抜け目なく日常生活の中に入り込んでいるような気がします。最近のベルリンでは、ラウンジで新しいスタイルのクラシック音楽を演奏することが流行していて(=Yellow Lounge)、この流れは日本でも静かなブームを呼んでいます。このアルバムは、Yellow Loungeで高い人気を誇るclair-obscurサクソフォン四重奏団による、グラスやライヒをはじめとした、心地よいミニマル音楽の世界が収録されています。コンサートホールとはまた違うリラックスした音をお楽しみください。(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM217 |
「アンサンブル・クラリネッティッシモ」のメンバーとしても活躍中のステファン・ノイバウアーのソロ・アルバム。アルバム全てが無伴奏(ライヒはちょっと別格?)という、かなり挑戦的かつ衝撃的なものです。彼は同時代の作曲家たちの作品を数多く初演し、常に新しいレパートリーの拡充に努めています。ドラマ性ばっちりのシュタールの「4つのブルレスケ」や特殊奏法が用いられたヴィソツキの「エチュード」など耳新しい曲から、いかにも新古典派といったストラヴィンスキーの活発な「3つの小品」、録音テープを用いたライヒの「ニューヨーク・カウンターポイント」なども聴き所。日本人作曲家、森本氏の「シェスタ」も新鮮な音楽です。(2014/08/27 発売)
レーベル名 | :Orlando Records |
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カタログ番号 | :OR0006 |