ワーグナー, リヒャルト(1813-1883)
Search results:306 件 見つかりました。
(2008/08/27 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110230 |
(2004/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110504 |
(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110506 |
ワーグナーの初心、聞き慣れた「オランダ人」とは一味違う初稿版をミンコフスキの渾身のタクトで!ドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネが書いた「神の罰によりこの世と煉獄の間をさまよい続けるオランダ人の幽霊船の伝説」を元に、ワーグナー自身が台本を書いた「さまよえるオランダ人」。通常上演されるのは1880年にワーグナー自身による改訂版で、ワーグナーが理想とした”純粋な愛による救済”を主要なモチーフとしています。本映像は1841年のワーグナーがパリの上演を目論んで作曲した初稿版。そのモチーフも改訂版とは異なり最終的な”救済”が曖昧なまま投げ出されます。演出を担ったオリヴィエ・ピイは、自身も俳優として活躍する演劇畑出身の演出家で、作品にパリ時代の若き日のワーグナーの苦悩を読み込み、黙役サタンを狂言回しとしたユニークな舞台を作り上げました。ミンコフスキは手兵グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊を率いてパリ時代のワーグナーの初心に迫る厳しい響きを引き出し、ベテラン歌手サミュエル・ユン、北欧を代表するソプラノ、インゲラ・ブリンベリをはじめとした名歌手たちの熱唱が大輪の華を添えます。(2019/10/30 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110637 |
(2010/03/17 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570154-55 |
(2011/03/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.578070-71 |
【フロリアン・センペイがおくる、騎士と中世の物語の歌】2009年にボルドー国立歌劇場で《魔笛》のパパゲーノを歌ってデビューしたフロリアン・センペイ。その後は欧米各地の有名歌劇場で成功を収め、日本でも大きな評判を呼んでいるのは周知の通りです。2022年のロッシーニ・アルバムに続く2枚目のソロは、初期古典派から現代までの歌劇に限らない様々な作品から、中世のファンタジーと騎士をテーマにセンペイ自身が選曲したコンセプト色の強い内容となりました。所縁のボルドーの管弦楽団と共に、一夜のプログラムのように管弦楽作品も間に挟みつつ進められるバラエティに富んだ内容で、センペイの深みと艶のある歌声を堪能することが出来ます。タイトルの「輝かしい鉄」は彼の母方の祖父が鍛冶屋で剣などを作っていたことに由来し、長い年月をかけて輝かしく鍛え上げられる声ともかけているとのこと。アルバムは今年(2024年)若くして亡くなったソプラノ歌手ジョディ・デヴォスに捧げられています。(2024/11/15 発売)
レーベル名 | :Alpha |
---|---|
カタログ番号 | :ALPHA1104 |
(2016/09/28 発売)
レーベル名 | :Bel Air Classiques |
---|---|
カタログ番号 | :BAC128 |
【巨匠バレンボイムと鬼才チェルニアコフによる新鮮な魅力に溢れる《トリスタンとイゾルデ》登場!】騎士トリスタンは、叔父マルケ王の妃となるアイルランドの王女イゾルデを迎えに船出します。しかしトリスタンはかつてイゾルデの婚約者を決闘で倒したものの傷を負いイゾルデの介抱を受けていたのです。その事実を帰路の船中で知り愛憎相半ばする感情に囚われた二人は、毒薬を飲み死のうとしますがイゾルデの侍女ブランゲーネがすり替えた媚薬を飲み、身を焼く恋に陥ります。二人の逢引を知ったマルケ王とその家臣によって襲われるトリスタン。王の居城から逃げたものの深手を負ったトリスタンはイゾルデの腕の中で息を引き取ります… 指揮者ダニエル・バレンボイムは《トリスタンとイゾルデ》を大切なレパートリーにしており、1980年代のバイロイト音楽祭をはじめとした各地の歌劇場でこの作品に取り組んできました。この2018年のベルリン国立歌劇場での上演では、世界中の歌劇場から引く手あまたの演出家ドミトリー・チェルニアコフとタッグを組んで、この《トリスタン》に新鮮な魅力を吹き込んでいます。ドミトリー・チェルニアコフの演出はドラマの心理的な側面に光をあて、巧みなプロジェクション・マッピングで登場人物の心理の動きをイメージとして表現しています。また、このハイレベルな上演を行うために現代最高のワーグナー歌手たちを起用。トリスタン役にはバイロイト音楽祭の常連で、パルジファル役も得意とするテノール、アンドレアス・シャーガー、イゾルデ役には同じくワーグナーの女声諸役で高く評価されるアニヤ・カンペ、ブランゲーネには来日公演でも好評を博したエカテリーナ・グバノヴァらを配し、ベルリン国立歌劇場のオーケストラを率いるバレンボイムのタクトがこの陶酔に満ちた愛の世界を隈なく描きだしています。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :Bel Air Classiques |
---|---|
カタログ番号 | :BAC165 |
【シュトゥットガルト州立歌劇場から異形の《ローエングリン》登場】斬新なプロダクションで欧州のオペラシーンに話題を呼ぶシュトゥットガルト州立歌劇場から、コルネリウス・マイスターが2018年に同歌劇場の音楽監督就任直後に収録された《ローエングリン》が登場。ハンガリー出身の演出家アールパード・シリングによるステージは、「白鳥の騎士による救国の物語」というこの作品の神話的な表層を剥ぎ取り、人間の責任と信頼への問い、個人と集団の葛藤をそこから抽出するという大胆な読み替え演出(幕切れのエルザの死も、同胞による裏切り者の処刑となる!)。演出家の意図に呼応した指揮者とオーケストラ、粒ぞろいの歌手陣そしてその実力を高く評価される同劇場合唱団が、この問題作を充実した響きの中に熱く描き出しています。(2020/12/18 発売)
レーベル名 | :Bel Air Classiques |
---|---|
カタログ番号 | :BAC175 |