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ワーグナー, ジークフリート(1869-1930)

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  • ワーグナー:歌劇「コボルト」 [DVD]

    (2009/03/18 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:2.220003-04

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    偉大なる歌手たち - 珠玉の名唱集(1904-1952)

    ナクソス・ヒストリカルのシリーズで発売されている、たくさんの歌手たちの録音を選りすぐって、ベスト盤としてご紹介するものです。1861年生まれのネリー・メルバから1922年生まれのレナータ・テバルディまで、ソプラノ11人、メゾ・ソプラノとコントラルト2人、テノール8人、バス2人の計23名の名歌手たちが20世紀の前半に録音した音源を集めています。彼らの時代は多種多様な発声や解釈がそれぞれに花開いた、歌唱の黄金時代でした。オーストラリアからロシアまで、世界各地各時代の、独自の個性と芸風をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110781-82

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    レーガー/ダルベール/ベッカー/ブレッヒ:ドイツの声楽作品集(ダムラウ/ミューレマン/ナズミ/シュヴァイガー/バイアヌ)

    ベルリンの出版社「August Scherl」が1899年から1944年に刊行していた週刊誌「Die Woche」。ここで1903年に開催されたコンペティション“im Volkston-新しい民謡“のために30人の作曲家が曲を提出、特別号に掲載されました。どの曲も「民謡の形式」を持ってはいましたが、少々芸術的になり過ぎてしまって、本来の目的「簡潔で美しく歌いやすい曲を発見する」には至らず、出版社は2回目のコンペティションを開催することになりました。今回は出版社から作曲家に直接依頼することはなく、自然に集まった様々な曲をWoche誌に掲載。大好評を得ました(残念なことにレーガーの「森の孤独」は素晴らしい出来栄えにも拘わらず落選、誌面では発表されませんでした)。このアルバムでは、全ての応募作中から美しい作品を選び演奏したものです。(2017/10/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1875

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    S. ワーグナー:オペラ・アリア集(ローマン・トレーケル・シングズ・ジークフリート・ワーグナー)

    cpoは何故こんなにジークフリートにこだわるんだろうと訝しく感じていた人も、当盤を聴けば納得していただけるのでは?そう思える名場面が、神々しいほどに美しい冒頭曲以下、連続します。10曲ものオペラからの抜粋盤、特に注目は当盤発売時現在、作曲後80年を経て未だに全曲初演を待っている「ライヌルフとアデラシア」の告別シーン(もちろん世界初録音)。ワーグナー家の血に降参って感じ。わかっちゃいたけどトレケルの歌が見事です。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999684-2

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    S. ワーグナー:歌曲全集(ヴァンフリート牧歌)(ブロバーグ/グラドナー)

    偉大なるワーグナーの息子として生まれ、最初は建築家の道を志すも、結局は音楽家としての使命に目覚め、作曲家、指揮者として活躍することになったジークフリート・ワーグナー。しかし、現在では彼の作品を耳にすることはほとんどありません。一部のオペラは少しずつ上演されるも、ここに収録された歌曲はすっかり忘れ去られた存在となっていました。しかしこの15曲の中には、彼が愛した幻想的な風景やお伽噺の国の住人たちの姿が存分に映し出されています。人間世界のドロドロしたものを見過ぎてしまった彼の心が追い求めたのは、このような優しい世界だったのかもしれません。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225349

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    S. ワーグナー:歌劇「コボルト」(ニュルンベルク響/シュトローベル)

    15作以上のオペラ・楽劇を残したジークフリートですが、その3作目となる「コボルト」(精霊、妖怪)は1904年に初演されたオペラ。父リヒャルトの影響をまだ受けている時期であり、ドイツの民話やバラッド(譚詩)を思わせるストーリー。ブックレットには作品やキャラクターについての詳細な記述があり、資料的価値も高いセットです。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225329-31

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    S. ワーグナー:歌劇「神聖な菩提樹」(ケルン西ドイツ放送合唱団&交響楽団/アルベルト)

    古代ゲルマンでは「聖なる菩提樹」が崇拝されていましたが、キリスト教の普及とともに、樹木崇拝は異教とされ、菩提樹は切り倒されます。ローマの武将による陰謀に巻きこまれたゲルマン部族の王は戦死し、王妃は追放されますが、隣国の王子に救われます。彼女は「聖なる菩提樹」の若木を植え、一同はゲルマンの繁栄を祈願します。いかにも民族至上主義的な物語ですが、それに付けられた音楽は、情念がどろどろと流れ出すような親父の作品とは異なり、民話的・メルヘン的な明るく平明なものです。緑深い森にいざなうような前奏曲や感動的な最後の王妃のモノローグなど、結構イケる美しいところも多い反面、霊感に欠けた冗漫な苦しい部分もあることは否めず、偉大なる父ともっと偉大な(?)グレート・マザー(リストの娘)をもって生まれた宿命は重かったろうと推察されます。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999844-2

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    S. ワーグナー:歌劇「太陽の炎」(トレーケル/シュスター/ブルンナー/ハレ歌劇場合唱団/ハレ管/エップル)

    (2005/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777097-2

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    S. ワーグナー:歌劇「マリーエンブルクの鍛冶屋」/歌劇「小鬼」(シェレンベルガー/ケルン西ドイツ放送合唱団&管弦楽団/アルベルト)

    (2002/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999794-2

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    S. ワーグナー:歌劇「マリーエンブルクの鍛冶屋」(シュナイダー/ブロバーグ/PPP歌劇場管/シュトローベル)

    物語は中世、西プロイセン、マリーエンブルク。1410年に実際に起こったタンネンベルクの戦いに着想を得たこのオペラは仮面舞踏会のために美しく飾られた薄暗い酒蔵で始まります。愛しい恋人アルフレードに会いにきたフリーデリンデ。しかしアルフレードは彼女の継父の投げた石で顔にケガをしてしまいます。騎士である名誉を汚さないためにアルフレードはケガの原因を「馬から落ちた」ことにするのですが・・・。(2009/06/24 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225346-48