ウェーベルン, アントン(1883-1945)
Search results:46 件 見つかりました。
(2005/07/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102033 |
(2005/12/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102043 |
(2006/03/01 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :102073 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109222 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
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カタログ番号 | :109237 |
壮大なオーケストラと声楽が爛熟の音響を創り上げる、後期ロマン派の最期の時期に書かれた「グレの歌」も、最初はピアノ伴奏による小さな歌曲だったことをご存知でしょうか?この2枚組には、そんなシェーンベルク(1874-1951)の実験的な作品や、彼の管弦楽、室内楽作品を同時期の作曲家たちがピアノ用に編曲した作品など、様々なシチュエーションに彩られた作品が並んでいます。彼らの複雑な管弦楽作品も、ピアノに置き換えるてみると、精妙に入り組んだオーケストラの響きが少しずつ紐解かれていきます。圧巻は彼自身の2台ピアノ編曲版の「室内交響曲第2番」。1906年に着手され、完成したのは1940年。その間に調性音楽→無調→十二音→調性音楽と目まぐるしく変遷した作風を反映する難解な作品ですが、これがとてもスッキリと理解できる、まさに風通しのよい編曲となっているのが興味深いところです。既発アルバムからの再録も含んでいます。(2016/08/26 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5277 |
(2018/09/21 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7265 |
【フィッシャー=ディースカウによる、ORFEOへの歌曲録音の集大成第2弾!】ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1947年ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。1951年には、伴奏ピアニストとして大きな名声を築いたジェラルド・ムーアと歌曲を初めて録音し、以降次々とアルバムをリリース、いずれも高い評価を得ました。EMIやDGなどのメジャー・レーベルに膨大な録音を行ったフィッシャー=ディースカウですが、ORFEOレーベルにもライヴやセッション録音を数多く残しています。その中から、ドイツを中心としたリートの録音を集めたBOXの第2弾が登場。3人の大詩人に着目したアルバムを中心とし、フィッシャー=ディースカウのプライベート・アーカイヴからCD化されたエンゲルとのストックホルム・ライヴ、ORF(オーストリア放送協会)の協力でリリースされたサヴァリッシュとのザルツブルク音楽祭ライヴ、名手ブラッハーやクレッカーの参加など、興味の尽きない内容となっています。<リート・エディション第1集…C992205> 詳細は次のページより↓(2020/06/26 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :C993204 |
【20世紀初頭、ウィーンのサロンで奏でられた音楽】ウィーンを中心に活躍していた5人の作曲家が、1896年から1923年にかけて作曲した室内楽作品を集めたアルバム。新しい響きを求めてサロンに集まった音楽好きを唸らせた当時最先端の芸術にして、今なお色あせない魅力を放つ名作を集めています。ベルクの室内協奏曲は作曲者自身、シェーンベルクの室内交響曲はウェーベルンによる編曲版を収録。いずれも元の小さな編成をさらに小さくし、作品のエッセンスを濃縮した素晴らしい編曲です。フルートにより旋律の美しさが際立ったマーラーの歌曲は、現代の作曲家ロナルド・コーンフェイルがパユのため編曲したもの。アルバムの魅力はなんといっても豪華な演奏陣。ル・サージュを筆頭に、樫本大進、パユ、メイエ、プレッサーと、ヨーロッパ各地で活躍するかたわら、世界中の音楽祭で顔馴染みの名手たちならではの、個々の鋭い表現と濃密なアンサンブルが高次元で融合した素晴らしい音楽を聴かせます。(2020/07/10 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA588 |
まだ戦禍の残る1918年のウィーン。すでに12音技法の概念を確立していたシェーンベルクが、当時最先端の音楽を紹介するために設立した「私的音楽協会」は、当時の音楽界に新風を吹き込むことに成功しました。芸術家と聴衆に近代音楽への純粋で正確な道案内をすることを目的に掲げ、収益も挙げることを目標としていたこの会ですが、1921年5月27日に予定されていた演奏会が開催できなくなり、急遽、シェーンベルクとベルク、ウェーベルンの3人が流行のワルツを室内楽版に編曲。大成功を収めたというものです。(当夜はベルクがオルガン、シェーンベルクが第1ヴァイオリン、ウェーベルンがチェロを演奏)スコアはさらなるコンサート資金を調達するために競売にかけられ、協会の懐も潤ったのでした。華やかな中にも儚さを感じさせる夢のような響きはハルモニウムに由来するのでしょうか?不安な世界に花開いた一夜の夢をご堪能ください。(2010/03/17 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5004 |