ユルマン, ヴァルター(1903-1971)
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“エキゾチックなセックス・アイドル”、“ジャズ・クレオパトラ”、“琥珀の女王”の称号を捧げられ、第二次世界大戦前のパリで、大人気を誇ったジョセフィン・ベイカーの名唱集です。1906年にアメリカのセントルイスで生まれた彼女は、すでに8歳の時にはハーレムのナイトクラブで唄っていたという履歴の持ち主で、やがてダンサーとして頭角をあらわします。1925年に行ったヨーロッパ巡業では、その野性的な官能美で、名だたる作家や芸術家を魅了。一躍、ヨーロッパのアイドルとして、スターダムにのし上がります。当盤には、その時期に吹き込まれた〈すてきな気持ち〉、〈フー?〉をはじめ、代表曲の〈2つの愛〉など、全19曲が収録されています。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120630 |
オーストリアの作曲家、ヴァルター・ユルマン(1903-1971)。彼はドイツでは「コメディアン・ハーモニスツ」のために曲を提供し、後はハリウッドで「サンフランシスコ」「天使の花園」などの映画音楽を書きました。このアルバムでは彼の軽妙な音楽を存分に楽しむために、テノールのベラコヴィッチュが3ヶ国語を駆使して、22曲の人気メロディを歌い上げます。1920年代から1930年代に流行した「キャバレー音楽」の粋が詰っています。絶妙なパーカッションもステキです。楽しいひとときを。(2014/08/27 発売)
レーベル名 | :Orlando Records |
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カタログ番号 | :OR0003 |