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リスト, フランツ(1811-1886)

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    J.S. バッハ/メンデルスゾーン/フォーレ/ドビュッシー/リスト:オルガン作品集(フランク)

    「オルガンでオーケストラ作品を演奏する」フランツ・リストをはじめとした様々な作曲家、演奏家が挑戦し続け、多くの成功例を生み出しています。フランスのオルガニストで作曲家でもある、マルセル・デュプレもその一人で、数多くのオーケストラ作品をオルガン用に編曲、原曲の持つ華やかさを余すことなくオルガンに移し替えています。ただし、リストが使用していた88鍵、3ペダルのオルガンでは、20世紀作品の複雑な音色を表現するのは難しかったため、デュプレが考案したのは4段鍵盤と17のペダルを持つ巨大な楽器でした。今回のトビアス・フランクが演奏したのは、ルクセンブルク・フィルハーモニーの「カール・シュッケ・オルガン」。2002年に設立されたこのオルガンも4段鍵盤と82ストップをもつ巨大な楽器で、作品が要求する多彩な響きが存分に楽しめます。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6153

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    J.S. バッハ/モーツァルト/ショパン/リスト/スメタナ:ピアノ作品集(ヴォンドラーチコヴァー)

    ブゾーニが編曲したバッハの「シャコンヌ」からスメタナの幻想曲まで、技巧的なピアノ曲を集めた1枚。演奏しているヴォンドラスコヴァーはプラハ音楽院でヴァレンティーナ・カメニコヴァに学び、数多くの賞を獲得、1997年にはプラハ芸術アカデミーを卒業し、現在はここで教鞭を執っています。室内楽、伴奏も得意とし、ソプラノ歌手アンダ=ルイズ・ボグザが歌うベッリーニ、ヴェルディ、プッチーニの歌曲集(UP0172)では伴奏を務め、表情豊かなピアノを聴かせています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0218

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    J.S. バッハ/リスト/ガーシュウィン:ヴィルトゥオーゾ・ピアノ・トランスクリプションズ(タヴェルナ)

    放送や録音技術が開発される前の19世紀初頭から1920年頃までは、音楽を楽しむ手段としてはピアノを所有して練習し、自宅のサロンで演奏するのが主流であり、ここから様々な音楽が広まって行きました。そのために、当時流行したオペラの楽曲や、管弦楽曲、声楽曲などあらゆるジャンルの作品を、ラフマニノフやリストなど名だたる有名作曲家がピアノ版に編曲を施しています。優れた作曲家の手にかかると、オリジナルの作品の良さが最大限に引き出されることが多く、現代の聴き手にも楽曲の新たな魅力が発見できるかもしれません。このアルバムでは1983年、ヴェネツィア生まれのピアニスト、タヴェルナが、バッハからガーシュウィンまでの幅広い年代の作曲家たちによる名曲のピアノ編曲版をとりあげています。タヴェルナはイモラ音楽院やサンタ・チェチーリア音楽院で学び、2005年のリーズ国際コンクールに入賞して注目され、イギリスの批評家に「A.B.ミケランジェリの後継者」と称されているイタリアの名手です。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0605

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    J.S. バッハ/リスト/ショスタコーヴィチ:ピアノ作品集(アンドレーエヴァ)

    (2017/02/17 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25139

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    J.S. バッハ/リスト/モーツァルト/ノーヴァ/ムソルグスキー:ピアノ作品集(マルグリス)

    楽器への強いこだわり、そして作品への強い思い入れ。この2つで知られるドイツのピアニスト、ユラ・マルグリス。これまでにもリストやシューベルトの作品で主張の強い演奏を披露し、多くのファン(楽器マニアも含め)を獲得しています。今回は作品への思い入れが強く表明されたアルバムをリリース。声楽のための作品や、弦楽四重奏曲などを自由自在にピアノ独奏曲へと変貌させています。そして彼が2台ピアノのために編曲した「禿山の一夜」で共演しているのは、マルタ・アルゲリッチ。激しく、そして蠱惑的な世界が目の前に開けます。(2016/01/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC453

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    パデレフスキ:ビクター録音集 1 (抜粋)(1914-1941)

    ポーランドのピアニスト、そして偉大なる政治家として知られるパデレフスキ。ピアニストとしての彼は半世紀以上も、その華麗なる演奏で世界中を魅了しました。人によっては、その過剰ともいえるルバート(テンポの揺れ)が悪趣味と感じられることもあるようですが、注意深く聴いてみると、それがどれほどまでに曲に微妙な陰影を与えているかが理解できるでしょう。貴重な彼のキャリア初期の録音も含まれています。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112011

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    戦いの音楽 - ベートーヴェン/リスト/フォルクマン/イッポリト=イヴァノフ 他(スロヴァキア放送響/レナールト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550230

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    ドミートリー・パパーノ - 珍しいアンコール集

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-007

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    バラキレフ:ピアノ作品全集 5 (ウォーカー)

    バラキレフは尊敬する作曲家たちの作品をピアニスティックな独奏曲に編曲することで、彼らへの傾倒を表明していました。このアルバムに収録されている世界初録音を含むほとんどの曲は、ショパンやリスト、ベートーヴェンらの作品のトランスクリプションであり、管弦楽作品や弦楽四重奏曲、歌劇からの曲をピアノに置き換えるだけではなく、時にはもともとある曲にコーダを付けたり、素材として新たな曲を書き起こしたりと、様々な手法が凝らされています。これらを聴くことで彼がいかに先人たちをリスペクトしていたかが理解できるのではないでしょうか?また、最後に置かれた「華麗ナポロネーズ」はバラキレフ16-17歳の作品。音楽に憧れる少年の熱き想いが結実しています。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP811

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    バラキレフ:ピアノ・ソナタ/リスト: 巡礼の年 第2年より/他(ケントナー)(1938 - 1951)

    ハンガリー(当時はオーストリア=ハンガリー二重帝国と呼ばれた)出身のピアニスト、ルイス・ケントナー。リストやショパンを得意としましたが、とりわけ同胞バルトークの解釈に定評がありました。義兄であるメニューインは彼のことを「男性的で気前よく、洗練された才能の持ち主」と称賛し、幾つかの共演の録音も残しています。レパートリーの幅広さでも知られ、ハンガリー物、ロシア物からイギリス物までをもカヴァー、アディンセル作曲のワルソー・コンチェルトの初演者でもあります。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111223