リスト, フランツ(1811-1886)
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1990年ブルガリア生まれのピアニスト、マルティン・イヴァノフ。4歳でピアノを始めた彼は、すぐに才能を発揮し、ピアニストとして着々と成長し続けています。これまでにショパン(Gram99146)、シューマン(Gram99177)の2枚のアルバムをリリースし、瑞々しい才能が高く評価されましたが、今回のアルバムではリストのソナタと練習曲に挑戦。ショパンとシューマンでは美しい音色で作品の抒情性を際立たせていましたが、今作では華麗なテクニックを存分に駆使し、単一楽章のソナタから起伏のあるストーリーを引き出しました。“ラ・カンパネラ”を含む「パガニーニ大練習曲」と「2つの練習曲」でも難曲を見事に弾きこなしています。(2019/08/23 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
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カタログ番号 | :Gramola99192 |
最近何かと話題のグルジア共和国から、また新たなピアニストの登場です。彼女の名前はニーノ・グヴェタッゼ。6歳からオーケストラと共演するなど、その才能は早くから知られていましたが、2008年にユトレヒトで開催されたフランツ・リスト国際コンクールで第2位を獲得、同時に聴衆賞と記者賞も得て、その名前は一気に国際的なものとなりました。世界中のコンサート・ホールで演奏を重ね、そのどれもが絶賛される彼女、来年には日本へも来日が予定されています。そんなグヴェタッゼのリスト・アルバムは、何とも言えないマニアックな選曲がツボです。まずは、技巧的なハンガリー狂詩曲で聴き手の心を惹きつけ、内省的なバラードで表現力を問い、歌曲の編曲で口直し、そしてメインのソナタで無口にさせる・・・と万全です。(2011/09/14 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100017 |
晩年衰えが目立ったとはいえ、ホロヴィッツはその生涯を当代一のヴィルトゥオーゾとして一生を終えました。28歳から30歳にかけて録音されたこの時期は、おそらく彼のメカニック的能力が最盛期を迎えていた時期と見なすことが出来るでしょう。極限までとぎすまされた精緻なピアニズムは、「夢のもつれ」や「ペトルーシュカ」の見事な指さばきに聞くことが出来ます。一方スカルラッティやハイドンのような古典的作品においては、ホロヴィッツが心を砕いた、シンプルな作品における旋律線の唄わせかたと内声のバランスの取り方が現れています。(2003/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110606 |
2013年はヴェルディとワーグナーの生誕200年の記念の年で、これを記念するアルバムも数多く発売されましたが、これらと共に忘れてはならないのが、この2人の作品を「ピアノで演奏するために編曲した」リスト(1811-1866)の存在でしょう。ワーグナーやヴェルディがせっせとオペラを作曲し、上演しても、これらを観る(聴く)ためにはどうしても劇場に足を運ぶ必要があった当時、リストを始めとした数多くの作曲家が試みた「大規模な作品をピアノで演奏するための編曲」の需要が高かったことは間違いありません。リストの凄いところは、オリジナルの雰囲気をそのまま丁寧にピアノに写すだけではなく(トランスクリプション)、更に発展させたもの(パラフレーズ)を確立させたことにあるのかもしれません。もちろんピアニストに要求するテクニックは想像を絶するものではありますが、トロヴァートのような優れたピアニストの手にかかると、まるで魔法のように絶大なる効果を発揮するのです。(2013/12/18 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7682 |
リストの代表作の一つ「ハンガリー狂詩曲」。全部で19曲あるとされ、その中の何曲かは管弦楽版にも編曲、こちらも高い人気を誇っています。しかし自作を何度も改編、改作するのが常だったリスト、この「ハンガリー狂詩曲」にも更なるオリジナル・ピアノ版が存在していることはあまり知られていません。このアルバムに収録されている「Magyar Rapszodiak-マジャール狂詩曲」がそのオリジナル版で、1846年から1847年に、リストがハンガリーで耳にした様々なメロディーを組み合わせて作った曲集です(12番から始まっているのは、11曲ある「ハンガリーの民族旋律」のあとに附番されているため)。この中のいくつかの作品が後に現在耳にする「ハンガリー狂詩曲」へと生まれ変わりましたが、オリジナル版もリストらしい華やかな技巧が凝らされており、聴きごたえもたっぷりです。名手カルロ・グランテの演奏です。(2018/02/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573784 |
現在では、マイアベーアの作品はほとんど忘れられてしまい、たまに上演されると言うだけで話題になったりするのですが、リストが生きていた時代には、マイアベーア(1791-1864)は人気者であり、その作品も熱狂的に迎えられていました。もちろん一部の有識者たちはマイアベーアの作品の凋落を予言していたという説もありますが・・・。さて、そんなマイアベーアの作品の中の名旋律をリスト(1811-1886)がピアノ用に編曲したのが、このアルバムに収録されている一連の曲です。とは言え、歌劇「予言者」は比較的良く知られており、「スケートをする人々」はフレデリック・アシュトンによるバレエでもお馴染みだったり、「戴冠式行進曲」も耳にする機会が多い曲と言えるでしょう。もちろんピアノで聴くと、違った印象になるかも知れません。ショパンが強い感銘を受けたと言われる「悪魔ロベール」、そして、こちらも全曲を聴く機会がほとんどない「アフリカの女」の3つの作品、このアルバムを聴いたら、やっぱり全曲を聴いてみたくなりますね。素晴らしい演奏をしているスタインウェイ認定ピアニスト、ガッロはロマン派を得意とする人で、このリストでも卓越した技巧を披露しています。(2015/08/26 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573235 |