リスト, フランツ(1811-1886)
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【現代屈指のリスト弾きフィリペツがファン待望の名曲集をリリース。超絶技巧が唸り、詩的センスが輝く「フィリペツ版」での演奏多数!】ゴラン・フィリペツはリスト作品の研究と演奏で特に名高いヴィルトゥオーゾタイプのピアニスト。ジュネーヴ・フランツ・リスト協会の共同創設者で会長を務め、『リスト:パガニーニ練習曲』(国内仕様盤 NYCX-10139/輸入盤 8.573458)と『リスト:ハンガリー幻想 曲』(NYCX-10188 国内仕様盤/8.573866 輸入盤)の録音はブダペスト・リスト協会のグラン・プリを受賞しました。このアルバムは彼の「お気に入り」を集めた1枚。フィリペツは往時の名ピアニストたちが即興やトランスクリプション(編曲、アレンジ)を重視していたことに基づき、楽譜通りの演奏にこだわらず「創造的精神に基づく自由なアレンジ」を加えて弾くことで作品に生命を吹き込むことをモットーにしていますが、もともと演奏難度の高いこれらの作品においても華麗なパッセージが一層引き立つように様々なアレンジを加え、作品の新たな魅力を引き出しています。アルバムの最後に置かれた「ラ・カンパネッラ」では2つの版を組み合わせ、自由な装飾を施したアレンジが聴き圧巻です。リスト・ファン、ピアノ音楽ファン注目の一品です。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.574588 |
ピアニストとしての素晴らしい活躍、そして華やかな女性遍歴。若い頃から波乱万丈の人生を送ってきたフランツ・リストですが、人生の中盤を迎えた頃から宗教に傾倒し、それとともに作品も次第に深遠な雰囲気を帯び始め、また調性からの脱却も見られるようになります。このアルバムに収録された2曲のオラトリオは、どちらもリストが50歳を越えた1860年代に作曲された“宗教曲”で、「聖エリザベートの伝説」(1862)はドイツの聖女の物語、「キリスト」(1866)はそのタイトル通りキリストの誕生から受難、復活までが描かれた壮大なオラトリオです。ただ、どちらの作品も全曲演奏は稀であり、耳にする機会もあまりません。リストは各々の作品から美しい部分を取り出し、ピアノ独奏用の楽譜も準備しました。若い頃の作品に比べるとかなり落ち着いた雰囲気を持つ美しい曲集です。/(2017/10/27 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573385 |
1830年末、友人ベルリオーズに薦められてリストが手にしたのは、ゲーテの戯曲「ファウスト」でした。この物語はリストを深く魅了し、やがてリストは物語を音楽にしようと考え“ファウスト伝説”を題材にした作品が何曲も生まれました。なかでも1840年代から構想が練られた「ファウスト交響曲」はリストの最高傑作とされています。物語を忠実に再現するのではなく、ファウスト、グレートヒェン、メフィストフェレスの性格、人物描写を8つの主題によって造形的に描くという交響曲と言っても自由な形式が用いられています。作品は1854年に一旦完成されましたが、リストはこの作品に何度も改訂を行い、その都度楽器の編成を増強し、第3楽章に男声合唱を付け加えるなどの手を加え、最終的に完成を見たのは1880年でした。このアルバムは1854年の初稿版をアルブレヒト自身がオルガン用に編曲、演奏しています。ホルン以外の金管楽器や打楽器、ハープ、男声合唱が付け加えられる以前のシンプルな響きは、オルガンで演奏しても何の遜色もありません。1985年に製作され2004年と2010年に改造された豊かな機能を持つガスタイクのクライスオルガンの音色をたっぷりとお楽しみください。(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC1873 |
「個性派」を売りにしているピアニストは数多くいますが、なかなか真の個性派になるには、それはそれは長い道のりが必要です。テクニックはもちろんのこと曲の解釈、デュナーミクの処理、そして作品への傾倒、これらを存分に満たした上で、作品を撚り上げ世に出さなくてはいけません。もちろんアルバムの選曲のこだわりも必須です。そんな条件を全て満たしたピアニストがこのツィモン・バルト。あのチャイコフスキーのピアノ協奏曲の冒頭部分を劇遅で弾いてみたり、ラヴェルの「夜のガスパール」を気持ち悪く弾いてみたりと、それはそれは個性的。もちろん今回の2枚組も「個性的」の大盤振る舞いです。パガニーニをテーマにした曲集ですが、まさに悪魔的な音楽が並びます。まずはお馴染みの「ラ・カンパネラ」からどうぞ。想像以上にカッコいいルトスワフスキ(意外!)そして、エッシェンバッハの指揮がそのデモーニッシュさに拍車をかけたラフマニノフ。全部聞いてしまった夜には、悪夢にうなされるかもしれません。(2014/03/26 発売)
レーベル名 | :Ondine |
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カタログ番号 | :ODE1230-2D |
クラシックだけでなく、ジャズの分野でも活躍しているベンヤミン・シュミット。このアルバムは2004年に結婚して以来、しばしばコンサートで共に演奏している愛妻アリアーネとのデュオを収録したものです。彼らにとっては、大切な4人の子どもたちと同じくらい、生み出される音楽も大切だと言い、ここで聴ける4曲のロマン派の作品でも、爽やかさと親密さを合わせ持つ説得力ある演奏を繰り広げています。あまり演奏される機会のないリストの「競争的第二重奏曲」、ミルシテインによる「コンソレーション」、まだまだ未知の作品であるブリッジのソナタ、そして最も完璧なヴァイオリン・ソナタの一つ、グリーグのソナタ。魅力的で幸福な音楽がここにあります。(2013/11/20 発売)
レーベル名 | :TwoPianists |
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カタログ番号 | :TP1039299 |
マルタ・アルゲリッチに見い出された才能、バルドッチによるベートーヴェン=リスト:交響曲全集の第2集。第1集(CDS731)では第1番と第6番という比較的穏やかな作品に挑んだバルドッチですが、この第2集は「第3番」をメインに収録。ベートーヴェンの初期の大作である「英雄交響曲」を、リストが音色に細心の注意を払いながら、丁寧にピアノ独奏に落とし込んだこの編曲版は、演奏は困難を極め、とりわけ最終楽章の変奏曲は多彩な音色と技巧が要求される難曲として知られています。バルドッチの演奏は、数多くの要求を完全に満たし、聞き手に満足を与えます。同時収録のバガテルはベートーヴェンの晩年の作品で「バガテル=ちょっとしたもの」という概念を覆すほどの、充実した内容を持つ小品集。こちらでもバルドッチはニュアンスある演奏を聴かせます。(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7771 |
NAXOSレーベルで、A.バックスやF.ブリッジなどのイギリス物で「コクのある演奏」を聴かせるかと思えば、リストの超絶技巧作品を難なく演奏して、そのテクニックを惜しげもなく披露するピアニスト、アシュリー・ウェイス。そんな彼が、これまた難曲として知られるベートーヴェン=リストのピアノによる交響曲を演奏しています。そういえば、ウェイスにはピアノ編曲版のエルガー「エニグマ」(8.570166)もあり、これもスゴイ演奏だったのですよね。ピアノからオーケストラの響きを生み出す「音の魔術師」と改めて認定したくなるような鮮やかさ。そんなウェイス、ここではイギリスのレストレーション・ハウス(ディケンズゆかりの邸宅)に保存されている歴史的フォルテ・ピアノを演奏することで、リストの時代の音を奏するという試みがなされています。(2012/10/24 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100024 |