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ロルツィング, アルベルト(1801-1851)

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    ロルツィング:オラトリオ「イエス・キリストの昇天」(プフェッファー/ファスベンダー/シュナイダー/ケルン西ドイツ放送合唱団&管弦楽団/フロシャウアー)

    (2003/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999837-2

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    ロルツィング:歌劇「ウンディーネ」(クラウゼ/ケルン西ドイツ放送/アイヒホルン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51195

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    ロルツィング:歌劇「刀鍛冶」(グロイスベック/クトロヴァッツ/アルノルト・シェーンベルク合唱団/ウィーン放送響/フセイン)

    頑固な刀鍛冶ハンス・シュタディンガーの娘マリーを愛するリーベナウ伯爵。なんとかマリーとの仲を認めてもらうため一計を案じ、コンラートと名乗りハンスの下で職人見習いとして働いています。マリーの心を上手く掴んだリーベナウですが、彼女は職人としてのコンラートを愛している様子なので、貴族としての自分を愛してくれるのかが不安です。また、過去に妻を騎士に奪われた経験を持つ貴族嫌いのハンスは、リーベナウの身分が貴族だと知れば当然、あるいは職人であってもマリーとの結婚を許してくれそうにありません。さて、コンラートはどうやって親方の気持ちを和らげるのでしょうか・・・19世紀前半のドイツで役者・歌手として活躍し歌劇作曲家としても認められたアルベルト・ロルツィング。この歌劇《刀鍛冶》は中世ドイツを舞台にした、モーツァルトとワーグナーの初期作品との架け橋となる軽快な作品です。ロルツィング作品の中では比較的人気の高い演目ですが、全曲録音は少なく、初演時と同じアン・デア・ウィーン劇場でのライヴ録音はファンにとっても歓迎されるものとなることでしょう。ベテラン、ギュンター・グロイスベックが歌うハンス、そして注目の若きソプラノ、ミリアム・クトロヴァッツらを揃えた歌手陣の歌唱を、多彩なレパートリーを誇るウィーン放送交響楽団のしなやかな音色が支えます。(2023/01/13 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5490

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    ロルツィング:歌劇「提督」(フリッチュ/ダメス/ワーグナー/ベルヒトルト/ミッチー/バイエルン放送合唱団/ミュンヘン放送管/シルマー)

    イングランドの王位継承者ハインリヒは執務に飽き飽きしており、今日も「提督に行く」といって誕生パーティから逃げ出しました。もちろん「提督」というのは酒場の名前ですが、彼の妻カテリーナはすべてお見通しです。そして「提督」でさんざん飲み食いしたハインリヒは財布を忘れたことに気が付き、自身の指輪を店主に渡しますが…2011年に録音された歌劇《レジーナ》(777710)に続く、ロルツィングの珍しい歌劇の登場です。《ロシア皇帝と船大工》、もしくは《ウンディーネ》で知られるドイツの作曲家ロルツィングは、生前絶大なる人気を誇り、その作品はワーグナーにも影響を与えるほど高く評価されるだけではなく、脚本家、俳優、歌手、指揮者としても広く知られていました。この《提督》は彼の10作目の歌劇であり、台本も作曲家自身の手によるものです。1847年ウィーンで作曲され、同年ライプツィヒで初演されたこの作品は《ロジーナ》と同じように政治、労働者を主題とする当時の社会を深く見据えた問題作ですが、、残念なことにしばらくして舞台から姿を消し、やがて完全に忘れ去られてしまいました。作品にはロルツィングが崇拝していたモーツァルトの影響がところどころに現れており、とりわけソロや合唱の場面では、超絶技巧が用いられた妙技を聴くことができます。モーツァルト作品を得意とするアネット・フリッチュら、魅力的な歌手を揃えた上演です。(2022/07/29 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555133-2

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    ロルツィング : 歌劇「密猟者」(A. タルクマンによる管楽アンサンブル編)(シュトゥットガルト・ウィンズ)

    ‘ハルモニームジーク’とは管楽器の合奏全般を指す言葉で、1780年代、ドイツを中心とした貴族階級で流行した形態です。貴族たちが食事や催事の時に客をもてなすため、音楽家を侍らせて当時最先端のオペラのメロディを編曲、演奏したというもので、管楽アンサンブルのための数多くの編曲が世に出たことで知られています。アンドレアス・N・タルクマンは1956年ハノーファー生まれの作曲家。アレンジャーとしても知られ、これまでにもワーグナーの《指環》や、ベルクのヴァイオリン協奏曲の室内アンサンブル版などでの巧みな編曲が話題になった人です。今回はロルツィングのオペラの名旋律を管楽アンサンブルに編曲、最近ではあまり演奏されることのないロルツィング作品の楽しさと素晴らしさを、もう一度洗い直して、新鮮な面持ちで聴かせてくれます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555045-2

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    ロルツィング:序曲集/コンツェルトシュテュック/主題と変奏(バーダー/グルーバー/ケルン放送管/タイス)

    歌劇《ロシア皇帝と船大工》で知られるアルベルト・ロルツィングはベルリン生まれの作曲家。50歳に満たない人生でしたが、数多くの舞台作品を遺しました。このアルバムにはその舞台作品の序曲の他、彼の唯一のバレエ音楽と、劇のための音楽に加え、あまり耳にすることのない2曲のコンツェルトシュテュックを収録。ホルンのためのコンツェルトシュテュックは、当時活躍していた名奏者アウグスト・ロイバーのために書かれており、ロルツィングは彼を高く評価していました。もう1曲のトランペットのためのコンツェルトシュテュックは、当時流行していた旋律を用いた楽しい作品です。アルバムでホルンを吹くマルク・グルーバーは2016年からフランクフルト放送交響楽団のソロ奏者を務めており、ソリストとしても活躍しています。トランペット奏者のフィリップ・バーダーは1996年生まれ。ラインホルト・フリードリヒに師事、カッセル州立劇場管弦楽団やバーデン・シュターツカペレで経験を積み、現在ケルン放送管弦楽団のソロ奏者を務めるとともに、ジャズのビッグバンドのメンバーにも名を連ねる名手です。(2024/08/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555626-2