バリー, ジョン(1933-2011)
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(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.990056DX |
(2013/07/19 発売)
レーベル名 | :Royal Philharmonic Orchestra |
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カタログ番号 | :RPOSP033 |
現代の作曲家の作品は、一部のファンを除き、あまり広く受け入れられることはありません。しかし例外的に「映画のサントラ」だったら、どんなに難解な曲が流れていても画面にマッチしていれば強烈なファンがつくのです。もちろん「映画音楽の作曲家」たちは誰もが親しみやすく耳に残りやすい、また映画を絶妙に盛り上げる曲を書いています。有名な"20世紀フォックスのファンファーレ"で幕を開けるこのアルバムは、戦争映画「危険な月光」で使用された"ワルソー・コンチェルト"(ラフマニノフに作曲を依頼するも、断られてしまったため、アディンセルが「ラフマニノフ風」の曲を作曲したことで知られる)から、最近の「パイレーツ・オブ・カリビアン」の音楽、また逆にベートーヴェンやワーグナーと言った、もともとある名曲が効果的に使われている映画など、多彩な作品を紹介。名手ハワード・グリフィスが手兵ブランデンブルク州立管弦楽団を率いて華麗に演奏しています。(2016/11/23 発売)
レーベル名 | :Klanglogo |
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カタログ番号 | :KL1518 |
スコットランド生まれのアレンジャー兼指揮者イアン・サザーランド&フィルハーモニック・プロムナード管弦楽団による、楽しい映画音楽集の第2集。美しくドラマティックなオーケストラ・サウンドが、聴き手をハリウッドの黄金時代へと誘います。映画音楽の分野でも有名なコルンゴルトや、クルト・ワイル、ガーシュウィンやポーターから、ジョン・ウィリアムズにモーリス・ジャール、そしてモリコーネの作品までを網羅。『新スタートレック』や『007は二度死ぬ』から、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」が印象的に使われた『みじかくも美しく燃え』などの名画からセレクトされています。もちろんイギリスのレーベルらしく、シェイクスピアの『リチャード三世』と『ヘンリー五世』のウォルトン作曲のエキサイティングなテーマも収録。(2020/10/09 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :ARIADNE5009 |
(2010/01/27 発売)
レーベル名 | :Royal Philharmonic Orchestra |
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カタログ番号 | :RPOSP021 |
「人生はキャバレーである」と誰かが言ったとか。その逆もまた真なり。キャバレーは人生です。そもそもキャバレーとは、ダンスやコメディショーなどを演じることができる舞台のあるレストランやナイトクラブのことであり、19世紀のフランスには伝説的な名店「シャ・ノワール(黒猫)」に夜な夜な芸術家たちがたむろしていました。そこでは人々は知的な会話と美味しいお酒を楽しみ、揺蕩うパイプの煙の中を、美しい女性たちがきわどい姿で踊るという、まさに夢と頽廃の世界が繰り広げられていたのです。このアルバムには20世紀のほぼ全域に渡る時代のキャバレー・ソングが収録されています。もちろん作曲家の国籍も多彩ですが、どの曲にも夜の妖しい雰囲気がもれなく感じられます。カレウェのソプラノは澄み切った響きと思いがけない官能性に満ちた声であり、一度聴いたら思わず釘付けになるほどの魅力に溢れています。(2012/10/24 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100021 |
イギリス出身の作曲家ジョン・バリー(1933-2011)。幼い頃から音楽に親しむも、正式な音楽教育よりは、ジャズ・バンドでの活動や編曲などで力を蓄え、1957年にEMIレコードと契約を交わしてからは、テレビの音楽やアレンジを手掛けるようになります。その後ピーター・セラーズの映画のスコアを書いたことで、本格的に映画音楽に手を染め、ついには007のジェームズ・ボンドのテーマで脚光を浴びるのです。幼い頃から映画に親しんでいた彼は、この分野にとても力を注ぎ、数多くの印象的なスコアを残しました。どこか気になるメロディが彼の真骨頂であり、例え元の映画を知らずとも、楽しんでいただけることは間違いありません。(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :Royal Philharmonic Orchestra |
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カタログ番号 | :RPOSP042 |