Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ストラーチェ, ベルナルド

Search results:9 件 見つかりました。

  • 詳細

    L. クープラン/ラモー/ロワイエ/ストラーチェ/フレスコバルディ/コジェルフ:チェンバロ作品集(フロッホ)

    17世紀から18世紀にかけて書かれたバロック音楽は、様々な対比と色彩を放っています。ある時は荘厳で装飾たっぷり、ある時はシンプルで清々しく。聴き手の感情を引き込み、魅了する試みに満ちたこれらの作品は21世紀になっても新鮮に響きます。このアルバムには、ヤナーチェク音楽・舞台芸術アカデミーで学んだチェンバロ奏者フロッホが演奏するフランス、イタリア、チェコのバロック作品を収録。それぞれの国で育まれた独自の文化が反映された特色ある作品を華麗に演奏しています。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0207

  • 詳細

    さまざまなハーモニー - チェンバロ黄金期のイタリア音楽(アッカルド)

    17世紀から18世紀、対位法を重視するバロック期からギャラント様式と呼ばれるメロディ中心のわかりやすい音楽様式が流行した時代のイタリア音楽を収録した1枚。アルバムで紹介されるのは、とりわけチェンバロ音楽の発展において重要な働きをした10人の作曲家の作品で、世界初録音のレーオの作品の他、後年の人々に絶大な影響を与えたフレスコバルディのトッカータや、ドイツ全土で愛されたツィポーリのソナタ、旋律の美しいメールラのカプリッチョなど多種多様な曲が楽しめます。1985年カリアリ生まれの鍵盤演奏家ルイージ・アッカルドの演奏で。(2024/05/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS8036

  • 詳細

    ストラーチェ:チェンバロ作品集(1664年のコレクションからの選集)(芥川直子)

    ベルナルド・ストラーチェは、1660年頃にイタリアで活躍した作曲家ですが、彼の作品の楽譜のほとんどは2度の地震によって消失してしまいました。とはいえ、ここに収録された1664年の作品集は、彼の作品というだけでなくイタリアのチェンバロ作品としても歴史的に大変貴重なものです。当時は巨匠フレスコバルディの影響力が強く、残念なことに彼の知名度が上がることはありませんでしたが、創作力の高さ、対位法の明暗、音楽の生命感など、最近では高い評価を得てきています。ドイツで活躍するチェンバロ奏者、芥川直子のソノリティに優れた立体感を感じさせる演奏で、これらの作品が生き生きと甦ります。ストラーチェと面識のあったといわれているチェンバロ製作者、カルロ・グリマルディの1697年作の忠実なコピー楽器を使用しています。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572209

  • 詳細

    ストラーチェ:チェンバロとオルガンのための作品集(ハルベック)

    これらの曲を作曲したストラーチェについては、曲集のタイトルページに書かれた「メッシーナ議会礼拝堂の副楽長」という肩書きが判明しているだけ。生年も没年もはっきりしたことはわかっていません。しかし、フレスコバルディが発展させた鍵盤音楽を一層充実させた功績は大きく、彼の名前は忘れられてもこの曲集からはしばしばいくつかの曲が演奏されています。演奏は2004年、ライプツィヒのバッハ国際コンクールオルガン部門の1等賞を受賞した若きオルガン、ハープシコード奏者ハルベックによるもの。すみずみまで力の漲った情熱あふるる出来栄えです。(2009/03/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777444-2

  • 詳細

    ストラーチェ/ロッシ/カベソン/リゲティ/L. クープラン/ヘンデル:チェンバロ作品集(マルケス・チュリリャ)

    (2018/12/26 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-52018

  • 詳細

    フレスコバルディと南イタリアの作曲家たち~16-17世紀ナポリ前衛音楽の影響(コルティ)

    【イタリア式チェンバロの美音が解き明かすナポリ流儀の影響。名手コルティの快挙!】2018年の単独来日で話題を呼び、ARCANAレーベルではヘンデル『八つの組曲』(A499/NYCX-10285)が大きなヒットとなったイタリアの実力派チェンバロ奏者フランチェスコ・コルティ。古楽器楽団イル・ポモ・ドーロとのバロック・オペラやバッハ協奏曲でも名盤を連発していますが、今回は古楽鍵盤奏者としての原点に立ち返り、17世紀前半にローマ教皇庁のオルガン奏者として活躍しバロック鍵盤音楽史上に不滅の地位を築いたフレスコバルディに迫ります。この重要作曲家の精巧にして多面的な音楽語法は無から生じたわけではなく、前世紀以来ナポリで育まれていた、不協和音を多用する実験精神旺盛な鍵盤技法から大きな影響を受けていたことが音楽史研究の末明らかになっていますが、ここでは具体的な作品の演奏を通じてその影響関係を探求。バロック期のイタリアのモデルに基づく2台のチェンバロを駆使し、1600年前後の和声感覚に立ち返って織り上げられる高雅な解釈に触れるうち、フレスコバルディの傑作群という金字塔的存在の「下絵」が明かされてゆくような、発見に満ちた選曲と曲順となっています(有名なトッカータや変奏曲が多数含まれている点も好感度大)。欧州古楽界に数多くの愛奏者を持つ名工フィリップ・ユモーが手掛けた楽器はいずれも、イタリア式楽器ならではの鋭角的な音の立ち上がりが急速なパッセージで粒立ちの良さを失わないばかりか、各音に含まれる豊饒な音色成分がこの上なく魅力的。数々の古楽名盤の録音場所にもなっている教会のほどよい残響をよく伝える、ALPHAレーベルでの活躍も目覚ましいエンジニア吉田研の精妙な仕事も頼もしい1枚です。(2023/07/07 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A547

  • 詳細

    メールラ/ダ・ガリアーノ/ストラーチェ/モンテヴェルディ:声楽作品集(レモス)

    中世のヨーロッパにおいては、女性が教会や舞台で歌うことは禁じられていました。そのため高音パートは、変声期前の少年(ボーイソプラノ)が担当するか、もしくは成人した男性がファルセット(裏声)で歌うことでカバーしていました。これがカウンターテナーの始まりであり、今は衰退したカストラートと混同されることも多く、また、女性歌手たちが普通に舞台、教会で歌うようになってからは、あまり表にでることもなかったと言えるでしょう。しかし最近になってからは、優れたカウンターテナー歌手が多く出現し、またバロック・オペラの復興も追い風となり、この「素晴らしい声」が愛されるようになってきています。このホセ・レモスはブラジルで生まれ、ボストン音楽院を始めとしたアメリカの学校で学び、タンクルウッドでブリテンの「夏の夜の夢」などに出演。めきめきと実力を伸ばしている人です。レパートリーはヘンデルを中心としたバロックものから、現代曲までと幅広く、またアンサンブル「ブリオ」のメンバーとしてsono luminusレーベルからも3枚のCDをリリース。その魅力はすでに多くの人に知られています。ここでは17世紀のイタリア歌曲を、友人のギタリスト、フォックスとグラミー賞にもノミネートされたハープシコード奏者ヴィニクールとともに演奏。深淵なる世界を見せてくれます。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92172

  • 詳細

    ロッシ/サルヴァローレ/ストラーチェ/ストロッツィ/パスクィーニ:オルガン作品集(マルコン)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-79405

  • 詳細

    ロッシ/ストラーチェ/パスクィーニ/D. スカルラッティ/ペシェッティ:オルガン・リサイタル(マルコン)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-75228-2