クロスマン, サミュエル
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(2011/06/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578196-97 |
スコットランド系のイギリスの作曲家、ジョン・アイアランド(1879-1962)の流麗かつ清冽な宗教曲集です。彼は生涯を通じてかなり作風が変化した人で、始めはドイツ・ロマン派の影響を受け、印象派、新古典派を通り抜け、またイギリス音楽の伝統に立ち返るという大きな流れがありますが、宗教曲の分野においてのスタイルの変化はあまりなく、教会音楽の旋法による素朴で静かな作品を数多く残しています。一時期チェルシーの聖ルーク教会の楽長兼オルガニストを務めたことがあり、その時期の作品は名作として現代でも歌い継がれています。(2013/01/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573014 |
余り知られていないことですが、カナダという国の合唱の素晴らしさは正にウルトラ級。名合唱指揮者ノエル・エジソンが率いる、この教会の聖歌隊の澄み切った歌声の、何と美しいこと!モーツァルトやメンデルスゾーンの名曲も聴けますが、この人は誰?という作曲家の音楽を見逃さないでください。冒頭のスレーター作品の、動的なオルガンが活躍するアンセムは、聴き手を不思議なワクワク感で包みます。結婚式アンセムとして使われることもある「立て、美しい人よ」の作曲家ウィランの名前も、カナダと言えば挙げなければなりません。日本でも注目が集まりつつある「アヴェ・ヴェルム・コルプス」も実に美しい小品。アルバムのタイトル曲も含め、英国の素晴らしい合唱曲も堪能できます。(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557037 |
英国の音楽や文化に興味がある方に是非ともお薦めしたいのが当盤です。英国教会の礼拝で歌われるこれらの賛美歌は、英国人なら子供の頃から心に住みつき、ひいては音楽文化の底流となっているのです。とりわけ「いにしえ、かのみ足は」は、ロンドン夏の風物詩「プロムス」のラスト・ナイト・コンサートで必ず歌われる「エルサレム」の旋律によります。この他にも、日本人でもどこかで聴いたことのある旋律も登場します。演奏する合唱団は14世紀創設という伝統を誇り、現在でもロイヤル・ファミリーの御前で定期的に演奏するという名聖歌隊。曲によっては壮麗なブラス・アンサンブルを加え、美しく歌い上げています。Website: www.naxos.com/libretti/englishhymns.htm(英語歌詞)(2005/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557578 |