チャップリン, チャーリー(1889-1977)
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ベイルート出身で現在はフランスで活躍、父親の開発した微分音(四分音)トランペットを操るイブラヒム・マーロフ。「Capacity to Love」は、それぞれの違いを主張することが分裂を招くような現代において、包括、共有、アイデンティティを讃えるための賛歌。このアルバムを彩る希望と寛容さは、驚くほど豪華で意外なゲストたちが一層高めている。エレクトロ、ヒップホップ、ストリート系のビートやダンサンブルなナンバーが多い中にあって、リズムもメロディもほとんどなく、シャロン・ストーンが自ら書いた言葉で強く語り掛けるトラック14は圧巻。(2024/11/22 発売)
レーベル名 | :Mi'ster |
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カタログ番号 | :IBM37 |
1972年のデビュー以来、約30枚ものリーダー・アルバムを制作する傍ら、チャーリー・ミンガス、ベニー・グッドマン、チャット・ベイカーなどの巨人たちとの共演を重ねてきたベルギー・ジャズ界のレジェンド、ギタリストのフィリップ・カテリーン。2017年にブリュッセルのフラジェで行われた、彼の75歳を祝うライヴがCD化。会場の温かい雰囲気はもちろん、ツイン・ピアノ、ツイン・ドラムというサウンドも魅力。(2022/09/23 発売)
レーベル名 | :Outnote Records |
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カタログ番号 | :OTN636 |
……「優しく話しかけるよう」と音楽関係者から絶賛される、原永里子のチェロの音色を存分に活かしたセカンドアルバム。釧路市立博物館創立80周年記念コンサート出演のために書き下ろされた「クシロハナシノブ」など、コンサートでも好評の原永里子オリジナル作品5曲を収録。また自身による編曲を加えた映画音楽やおなじみのスタンダード曲では、雰囲気に合わせてギターやヴァイオリン、コントラバス、ピアノが交わり、柔らかに香るチェロの音色をいっそう引き立てています。あたたかな人柄がにじむオリジナル曲と、豪華共演陣との特別編成によるスタンダード作品、“癒し”と“聴きごたえ”が共存する、スペシャルな1枚。(2020/03/13 発売)
レーベル名 | :le petite disque |
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カタログ番号 | :LPDCD016 |
世界中の誰もが、チャップリン(1889-1977)が「偉大なる喜劇王」であったことを知っています。また彼が素晴らしい作曲家であったことも知っています。そんなチャップリンの最高傑作のひとつ「モダン・タイムス」の音楽を改めて味わってみませんか?この映画がご存知のように、資本主義社会と機械文明を痛烈に風刺した作品で、音楽は別に演奏される「サイレント映画」です。彼自身がメロディを書きましたが、オーケストラ編曲版は友人であるデイヴィッド・ラクシンに委ねました(ラクシンも、この編曲の成功が足がかりとなり、以降多くの映画音楽を手がけ「映画音楽の祖父」として讃えられています)。いかなるときでも「チャップリンらしさ」を失わないこの音楽。じっくり耳を傾けてください。(2015/07/29 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777286-2 |
コントラバスとピアノのデュオによる近現代の作品集。第一次世界大戦の恐怖を描いたドゥブレーズの作品を中心に、ファリャやバルトーク、デシンペライア自身が編曲したガーシュウインの名曲など多彩な作品が並んでいます。アルバム・タイトルとなった「スマイル」はチャップリンの映画「モダン・タイムズ」のラスト“絶望した少女をチャーリーが元気付ける場面”で奏される有名な曲。この曲を最後に置くことで、アルバム全体にも希望がもたらされています。(2018/03/23 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7809 |