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 CD & DVD/BD



ウッド, チャールズ(1866-1926)

Search results:13 件 見つかりました。

  • HOWELLS, H. / WOOD, C.: String Quartets (London Chamber Ensemble)

    1992年創設のロンドン・チェンバー・アンサンブルによる20世紀英国の作品集。ハウエルズの「グロスターシャーにて」は複雑な来歴を持つ作品。1916年に作曲したものの紛失、1920年代に改めて作曲したものも紛失。その後1930年代に作られた版で演奏されてきましたが、1980年代に1920年代の版のパート譜が発見され、当盤のチェロ奏者スプーナーらによって新たに編集された版が今回の録音に使われています。「ヴァイオリンとピアノのための3つの小品 Op.28」も同時期の作品で、ヴァイオリンでディレクターのミッチェルが2曲を弦楽四重奏に編曲し、2022年1月にロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で演奏、好評を博しました。第一次世界大戦中に作曲された可能性が高いとされているチャールズ・ウッドの「弦楽四重奏曲 ニ長調」は、アイルランド民謡の旋律が盛り込まれた美しい作品。ウッドの番号付き四重奏曲は全6曲あり、残り5曲の録音も予定されています。(2024/10/25 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0692

  • SWRヴォーカル・アンサンブル クリスマス・コンサート

    「世界の合唱曲」を集めたCDシリーズが好評を博したSWR(南西ドイツ放送)ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる2017年と2018年のクリスマス・コンサートを収録した映像作品。クリスマスを迎えるまでの期待に満ちたアドヴェント、そして喜びにあふれた生誕祭を盛り上げる荘厳な合唱が、シュトゥットガルトの教会空間を埋め尽くします。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19125DVD

  • SWRヴォーカル・アンサンブル クリスマス・コンサート

    「世界の合唱曲」を集めたCDシリーズが好評を博したSWR(南西ドイツ放送)ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる2017年と2018年のクリスマス・コンサートを収録した映像作品。クリスマスを迎えるまでの期待に満ちたアドヴェント、そして喜びにあふれた生誕祭を盛り上げる荘厳な合唱が、シュトゥットガルトの教会空間を埋め尽くします。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19126BD

  • 9つの訓戒とキャロルによる祝祭(ハンブルク新児童合唱団)

    「Festival of Nine Lessons and Carols」とは、毎年クリスマス・イヴにチャペルで行う"聖書の朗読とクリスマス・キャロルの夕べ」のこと。100年以上も前から英国の人々のイヴの準備のための式典として親しまれてきましたが、1928年にキングズ・カレッジ聖歌隊が行ったこの「夕べ」の模様は世界中に放送されたことで多くの人々から注目されました。このアルバムでは、ハンブルク新児童合唱団がこの伝統に基づいて、聖書から9つの聖句を選び、美しい合唱を交えながら全体を一つの物語として構築、幻想的なクリスマス物語を創り上げています。お馴染みの曲や耳にしたことのない古く珍しい曲(いくつかの曲はキングズ・カレッジ合唱団のメンバーによってアレンジされています)、そしてこのアルバムのためにハンブルクの作曲家ブルーニが書き起こした「静かな海」(トラック20)も加えた素晴らしい1枚です。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6125

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    名讃美歌集

    イギリスの教会で愛唱されてきた合唱曲を集めた一枚です。注目はアレグリ「ミゼレーレ」と並んで二大愛好曲とされるメンデルスゾーンの「我が祈りを聞きたまえ」。この録音のために選ばれたボーイの澄んだ声をお楽しみ下さい。モーツァルトの「アヴェヴェルムコルプス」あり、その他もイギリスでは馴染みの曲揃いですが、特にお薦めはガーディナー、まさに夕べのイメージが眼前に広がります。エルガーのオルガンソナタも充実の逸品。歌うはメンデルスゾーン以来の伝統を誇る合唱団、素朴な歌唱が、教会の暖かい雰囲気を伝えます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553876

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    ウッド:マルコ受難曲(ハイド)

    近代英国音楽界の草分け的存在である、チャールズ・ウッドはとりわけ教会音楽の分野で素晴らしい作品を残しました。マニフィカト、30を超える讃歌、テ・デウムなど多くの名作がありますが,この「マルコ受難曲」は1920年完成の作品で、ルター派のコラールなどの有名な讃美歌が散りばめられた荘大な曲です。英語で書かれた受難曲の代表作としても知られています。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570561

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    グッドハート/サマヴェル/ロイド/エルガー/スタンフォード/ブリッジ/ステイナー:合唱作品集(スピリタス室内合唱団/オリヴァー)

    1899年のヴィクトリア女王の80才の誕生日を祝うため、その時代の主要な作曲家および詩人のうち13名が選ばれ、これらの厳粛な合唱作品を造り上げました。これらはエリザベス王朝期の注目すべきマドリガル選集である1601年に出版された《オリアーナの勝利》に模して作られ100部だけの限定版として公表されたのです。19世紀から20世紀にかけてのイギリス音楽の魅惑的なスナップ写真とも言える合唱作品の玉手箱のような曲集です。無伴奏合唱の荘厳で透明な響きには心が洗われる思いがします。(2009/10/28 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0012

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    シュッツ/プーランク/ラッソ:合唱作品集(キングズ・シンガーズ)

    「われらが父よ・・・」この2つの言葉は、キリスト教の最も知られた祈りの言葉であり、イエスが弟子たちに教えた言葉でもあります。その弟子たちは数え切れないほど多くの人々にこの言葉を伝え、何世紀にも渡って祈られ続けています。このアルバムは父であり、また神である「主への祈り」が25編収録されています。その時代は様々ですが、人々の深い思いは何時の時代も変わることがありません。2009年度のグラミー賞を受賞したキングス・シンガーズによる、えも言われぬ美しい響きは心の底に溜まったいろいろなものを全て洗い流してくれるでしょう。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572987

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    誕生日の花束~ヴォーン・ウィリアムズと彼にまつわる歌曲集(ウィリアムズ)

    2022年に生誕150年を迎えた作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズを記念したアルバム。収録されているのは、ヴォーン・ウィリアムズの曲をはじめ、彼の師であるスタンフォードやパリー、友人のホルスト、ガーニー、フィンジ、そして彼の弟子たちのギップスやマコンキーらによって、およそ1世紀にわたって書かれた歌曲で、これらはどれもシェイクスピアやテニソン、W.B.イェイツ、ウォルト・ホイットマンらの英国詩人の詩が用いられており、英国歌曲の粋を集めたような1枚となっています。世界初録音の作品も含まれ、なかでも1995年生まれの作曲家サラ・カットリーの歌曲集は、ヴォーン・ウィリアムズと親戚関係にあった詩人のフランシス・コーンフォード(博物学者チャールズ・ダーウィンの孫娘でもある)の詩が用いられているところにも注目。またアルバムの最後には、見事な歌唱を聴かせるロデリック・ウィリアムズ自身の曲も収録されています。(2024/03/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0683

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    ディン・ドン!高らかに~アドヴェントとクリスマスの合唱音楽(ケルン西ドイツ放送合唱団)

    12月になるとヨーロッパの街はクリスマス・ソングに包まれます。ケルン放送合唱団の歌手たちは、コンサートだけでなく様々な場所で歌唱を披露することで知られ、2012年、ケルン中央駅でのフラッシュ・モブの映像は45万回以上も再生されるなどソーシャルメディアを賑わしています。このアルバムには、彼らが得意とする多彩なクリスマスとアドヴェントの曲が収録されており、アルバムタイトルの「ディン・ドン!高らかに」などの名作や、伝承曲やルネサンス期の歌から、ラターやウィルコックスなど現代の作品まで。また、静かな曲から賑やかな曲までヴァラエティ豊かな曲が散りばめられています。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555307-2