Home > CD & DVD > Comporsers
スケンプトン/カッツ=チェルニン/パリー/ウィアー/ミューリ:ピアノ作品集(ハワード)
前作のロマン派ピアノ曲集「16の愛の歌」(ORC100056)で情感溢れる演奏を披露したイギリスのピアニスト、ウィリアム・ハワード。こちらのアルバムでは、現代作曲家たちが描いた「愛の歌」を演奏しています。彼は世界中の「愛」にちなんだ作品を探求しており、時には作曲家に新作を依頼するなど、収集に熱心であり、このアルバムは、あらゆる愛の形が詰まったユニークな1枚です。(2018/06/27 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|
カタログ番号 | :ORC100083 |
---|
ヒューズ:ノット・ナウ、バーナード/イザベルズ・ノイジー・タミー/ナイト・フー・トゥック・オール・デイ(アームストロング/オーケストラ・オブ・ザ・スワン/ハモンド)
イギリスの俳優、テレビやラジオの司会者、バス・バリトン歌手として活躍するアレクサンダー・アームストロングがナレーターを務めるストーリー性豊かなアルバム。カラフルな原色に満ちた子供の頃の想い出の世界を再現しています。彼は、アルバム・タイトルでもあるヒューズの《Not Now Bernard》をはじめ、女性の社会進出と騎士道を皮肉ったストーリーの《The Knight Who Took All Day》などを楽し気に語ります。アーノルド:《おもちゃの交響曲》では、トム・ハモンドの指揮でオーケストラ・オブ・ザ・スワンがここぞとばかりに、カッコウの鳴き声やホイッスル、おもちゃのトランペットのモノマネまで登場させ、曲を盛り上げます。エドガー・アラン・ポーの最後の詩にアイアランドが作曲した《アナベル・リー》ではアルバムのムードが一変、暗い影を帯びますが、最後に置かれたウィアーの「Thread!」はまるで漫画のようなイメージ。アームストロングの巧みなナレーションが最後まで聞かせます。(2020/02/28 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
---|
カタログ番号 | :ORC100115 |
---|
マクレー:キングダム/ヒューズ:メトロポリス(われらの時代の歌)(プリッチャード/ハイレ/グリン)
「全てを超越する愛」「移民たちの郷愁」「内なる平和の探求」といったテーマを扱った2つの歌曲集。どちらもナイジェリア系アメリカの詩人Chinwe D. Johnの詩が用いられており、詩人の視点をマクレーとヒューズ、2人の作曲家が共有、2人の歌手がこれを忠実に表現しました。作品では激動の世界が描かれていますが、全体的なトーンは希望に持ちています。(2023/10/13 発売)
レーベル名 | :Divine Art |
---|
カタログ番号 | :DDX21113 |
---|