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 CD & DVD/BD



レインガー, ラルフ(1901-1942)

Search results:9 件 見つかりました。

  • ビング・クロスビー「クラシック・クロスビー 第1集」(1930-1934)

    (2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120507

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    ビリー・ホリデイ「イージー・リヴィング」オリジナル・レコーディングス(1935-1939)

    「俺、ビリー・ホリデイって苦手でなあ。あの『奇妙な果実』ってのがダメなんだよなあ」と思っている人、多くないですか? 実は私もそうです。あの粘着性の声と短周期型のポルタメントがきこえてくると、「ああ、カーメン・マクレエ聴きたいな」と思ってしまう。でも、この1枚はとても良いです。その秘密は、ナンとピアノのテディ・ウィルソンにありました。この人のイントロやオブリガードで歌うビリー・ホリデイは全然「暗く」ない! で「深い」! 「優雅」ですらある。これは発見ですね。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120545

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    ノエル・カワード:コンプリート・レコーディング 第2集「マッド・ドッグス・アンド・イングリシュメン」1932-1936

    皮肉に富んだ<マッド・ドッグス・アンド・イングリシュメン>を大ヒットさせる一方、ブロードウェイのソング・ライターも顔負けのメロディー・メイカーぶりを発揮するなど、“多才”という言葉を絵に描いたような人物であるノエル・カワードの第2集。“洗練”、“ウィット”、“如才ない、“ジェントル”といった言葉がぴったりくる英国上流階級のルネサンス的教養人として大成功を収めたカワードが、実はイングランドの貧しい家庭の出身というのも、彼の意外性に富んだ脚本を地でいくようで面白い!その作詞・作曲における才人ぶりに加え、 端正で毅然とした歌唱スタイルと軽妙なセリフ回しなど、“多彩”な愉しみが実感できるアルバムである。(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120559

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    英国のダンス・バンド集第2集:オリジナル・レコーディングス(1928-1940)

    まずは、ジャケットの写真にご注目ください! 狐の頭が並んでいますが、この楽団こそ、ロイ・フォックス&ヒズ・バンドといい、しかも、奏でる音楽はといえばフォックス・トロットなんですから、ここまで徹底すれば大したもんです(なお、フォックス氏はアメリカ人です)。しかも、囁くようにソフトなトランペット・ソロも、実にお見事。このほかにも第1集と同じように、ノーブルなサウンドのバンドが次々に登場します。《レッツ・ストップ・ザ・クロック》は、後にメラクリーノ・ストリングス&オーケストラで「ムード・ミュージックの騎士」として勇名を馳せるジョージ・メラクリーノが、ヴォーカリストとして登場。その端正な美声が魅力的です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120604

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    英国のダンス・バンド集 第3集 オリジナル・レコーディングス 1928-1949

    大英帝国のダンス・バンドを集めたディスクもいよいよ第3集へ突入しましたが、当ディスクもやはりノーブル&エレガント路線が基本です。あのステファン・グラッペリをフィーチャーして、のびやかなサウンドを聴かせてくれるハチェットズ・スウィングテッテの《ブルーバーズ・イン・ザ・ムーンライト》をはじめ、後年、ハードなハーモニーと峻烈なリズムで人気を獲得するテッド・ヒースがチャコポコと楽しげな響きを立てる《テキーラ》など、興味深い録音がぎっしりと詰め込まれています。ジャック・ヒルトンと彼の楽団によるエリントンの名作メドレー《エリントニア》は、英国のダンス・バンドのキャパシティの広さを証明している逸品です。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120656

  • ステファン・グラッペリ:ステファンズ・チューン 1937-1940

    (2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120570

  • ジャズの巨人たち

    (2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120756-57

  • ジェ-ムズ・ゾラー:ソアリング・ウィズ・バード

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz
    カタログ番号:86008-2

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    チャーリー・パーカー:メロウ・バード (1949-1952)

    えー、私事で恐縮ですが、私、自分のワンホーン・カルテットに弦楽四重奏を入れて演奏をやったことがあります。はっきり言って最高! でもアレンジ大変!! しかもオイシイところは日本ジャズ界の真のホープ、田中邦和にもって行かれるし・・・。という訳でこの録音。ダイヤル盤もサヴォイ盤も、晩年のヴァーヴ盤もいいけれど、実は私、これが一番好きなのです。この録音でのパーカーは、フレーズに無駄がない。しかもイマジネーション最高。かつ、破綻も無い。「最高のアドリブでありながら、楽譜に書いたように完成度の高い」フレーズなのです。このCD1枚コピーすると一生モンでっせ。おっと、「&ヒズ・オーケストラ」の録音もいいけど。これぞ「一家に一枚」。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120700