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パーカー, チャーリー(1920-1955)

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    ロイ・ロジャース「ナヴァホ街道を行く」オリジナル録音集(1945-1947)

    テンガロン・ハットに派手(そう)なバンダナ。むむむ。名は体を表す。見かけで音が判る。一言で言えば、テリー・ファンクがアマリロの牧場に赴く時にクルマの中で聴く音楽、です。ちょいハワイアンっぽいスチールギター、いわゆるケイジャン風のアコーディオン、とっぽいリズム・・・。私が知ってる曲は「テキサスの黄色い薔薇」1曲しかない。しかし、このロイ・ロジャース氏、実はシンシナチ生まれで、インディアン系の血を引いてはいるが、生粋の「西部の男」って訳でもないのが面白い。結構「癒し系」ではある。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120542

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    チャーリー・パーカー:「オーニソロジー」クラシック・レコーディングス(1945-1947)

    昔、ジャズを始めた人間が必ず聴くレコードというものがあった。ピアノならパウエルのル-スト盤やエバンスの Portrait in Jazz、ギターはウェスの Boss Guitar、そしてアルトサックスはパーカーのダイヤル盤だった。最近、こういうのあんまり流行らないらしいスね。各大学のジャズ研の技術水準が目を覆うほど低下した遠因もここらあたりか。代表曲をダイヤル、サヴォイの代表的演奏で聴かせる・・・これは必聴盤ですな。昔ワシらは、パーカーの演奏部分だけをテープにダビングして1日中聴いたもんだった。おい、そこらでジャズを始めた大学生! 皆黙って1枚買ってけ!! パーカー聴かずしてジャズを語るべからず。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120571

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    セロニアス・モンク 第2集「レッツ・クール・ワン」オリジナル・レコーディングス 1950-1952

    モンクを初めて聴いたのは17才の頃だった。「変テコで下手くそ」だと思った。大学生になって、いよいよジャズを始めた。ハードバップの「名曲(クール・ストラッティンとかブルーボッサとか)」はとりあえず演奏の快感はあるが、何回も練習するとどんどん飽きていき、人前で演奏する頃には大体イヤになってしまうのだった。22才の夏、当時のレギュラーバンドでいっちょ前に「演奏旅行」に出かけた。アルトサックスはドルフィーをコピーしていた。モンクの曲を何曲もレパートリーに入れた。凄く新鮮で、演奏するたび、譜面を見るたびに新たな発見をした。アタマの中に「構造」が響いている感じを未熟な俺は「下手くそ」と感じていたのだった。この演奏を聴くと、モンクス・ワールドは意外に早期に完成していたことが判る。聴きなさい。覚えるまで聴きなさい。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120673

  • DANISH RADIO BIG BAND: Ambience

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:DCCD 9417

  • LOST TAPES - Baker, Chet (Early Chet - Chet Baker in Germany, 1955-1959)

    (2017/03/24 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-452

  • アーリー・ディスカヴァリーズ[2CDs]

    (2017/03/24 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-459

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    FLOW - ジャズとルネッサンス(ジーグメト/ヴォルフ)

    「現代とルネッサンスの融合」このような試みは、しばしば現れ多くの聴き手に新鮮な喜びを与えてくれます。このアルバムでは名リュート奏者ヴォルフとサックス奏者ジークメトのコラボによる、新しい音楽を楽しむことができます。現代的なスタイルとサウンドに彩られたダウランドの名旋律がこんなにも心に染みるなんて・・・。また、曲によっては火花が散るようなインプロヴィゼーションの応酬があったり。また典雅なリュートの音色とジャズの融合にも目が覚めるようです。オシャレでラグジュアリーな空間にもぴったりの1枚です。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1826

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    デイジー・ガレスピー - グルーヴィン・ハイ (1942-1949)

    ガレスピーは、長生きしたが故に「伝説」になりそこねた。失礼な話ですが、生のパーカーを見れず、老いたガレスピーを何度も日本のジャズフェスで見たファンはそう思うだろうな。パーカーが、いわゆる「名盤」を多数吹き込んでいるのに対し、ディズは「決定盤に欠ける」ことも一因。でも、ガレスピーの全盛時は凄いでっせ。艶のあるハイノートとスピード感溢れるフレージング。そして、彼のビッグバンドのサウンドの新しさ! ダメロン、ギル・フラー、ジョン・ルイス、ジョージ・ラッセル等をアレンジャーとして雇ったんだから当然か。堪能して下さい。パーカーも1曲入ってます。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120582

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    ディジー・ガレスピー:デイジー・アトモスフィア (1946-1952)

    ガレスピーは何故こんなに日本では売れないのか? 相棒パーカーとは異なり、これぞという名盤に恵まれないからか? いやいや、ディズの録音は「全て名盤」なのです。日本では「陽性のジャズメン」は受けない、というのがどうも真相。ビバップ・エイジを知らない僕等がつい最近までガレスピーの生演奏に触れることができた、というのがとても幸福に思える。サイドも秀逸。ミルト・ジャクソンやラッキー・トンプソン、アル・ヘイグ等が自分の出番を待ちかまえて短いソロにアイディアを盛り込む。必聴ですぜ。ライナーの訂正を一つ。8曲目の曲名は Cubano Be です。伝説のチャノ・ポゾを聴こう!(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120708

  • エッセンシャル・ジャズ(クインテンセンス・サクソフォーン五重奏団)

    (2001/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999760-2