Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



タレガ, フランシスコ(1852-1909)

Search results:45 件 見つかりました。

  • 詳細

    ソル/モレノ・トローバ/タルレガ/ロドリーゴ/モリコーネ:ギター作品集(デル・サル)

    スペインの若手ギタリスト、アドリアーノ・デル・サルはフリアン・アルカス国際クラシック・ギター・コンクール優勝者であり、他にも国内、国際コンクールで少なくとも1ダースの1等賞を獲得、その才能はすでに世界中に広く知れ渡っています。このアルバムでは、彼の広範囲なレパートリーの中から厳選した、スペイン・イタリアの作曲家たちの作品が取り上げられています。タルレガ、ソル、モレノ・トローバ、そしてロドリーゴ。この4人の作品はギターを語る上で避けては通れないでしょう。デル・サルは全ての曲に新たな命を吹き込みます。そして最後に添えられたモリコーネの作品での、繊細かつ美しい表現と言ったら!ドイツの名工、マティアス・ダマンが制作した素晴らしい楽器の音色が華を添えています。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572657

  • 詳細

    ダウランド/ロドリーゴ/タルレガ/ヒオス・フィリョ:ギター作品集(ヴィクトル)(期待の新進演奏家シリーズ)

    2015年に開催された「タルレガ国際ギター・コンクール」の優勝者ホアン・カルロス・ビクターのリサイタル・アルバム。彼はブラジルのサルヴァドール(バイーア)で生まれ、バイーア連邦大学のマリオ・ウリョーアのクラスで学士号を取得、2008年にはDAAD(ドイツ学術交流会)の奨学金を獲得し、ニュルンベルク音楽大学に留学。フランツ・ハラーシュに師事し、その後はスイスのルツェルンでも研鑽を積んでいます。2014年7月にはスイスで最も重要な学術称号を得て、最高ランクの演奏家として認められています。この初アルバムでは、自らがギター用に編曲したダウランドから、ビクターが初演した現代の作曲家フィリョの作品までと多彩なレパートリーと技巧を存分に披露しています。 ※日本語帯なし(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573670

  • 詳細

    タルレガ:21の前奏曲/リョベート:カタルーニャ民謡集(グロンドーナ)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-29701

  • 詳細

    タルレガ:ギター作品集(ベリストレム)

    ヘビースモーカーで超絶技巧を愛し、究極のロマンチストであったギター界のカリスマ、タルレガ。彼の名前を訊いたことがないとしても、あの有名な「アルハンブラ宮殿の思い出」を知らない人はいないでしょう。彼はショパンやベートーヴェンのピアノ曲をギター用に編曲したり、それまでロマン派的なギター音楽の潮流にスペイン的な要素を復活させたりと、まさに八面六臂の活躍をしました。このアルバムには彼の代表的なギター作品を収録。前奏曲集の中には、良く知られる「涙」も含まれています。ワルツ「2人の姉妹」の冒頭部は彼が生涯愛したショパンのメロディもさりげなく使われていたりします。ここで素晴らしい演奏を聴かせるベリストレムは、作曲家自身が所有していた1888年の楽器を復刻した現代の楽器で、タルレガの音楽の持つ陰影を美しく描き出しでいます。もちろん「くわえたばこ」なしです。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572365

  • 詳細

    タルレガ/リョベート/サインス・デ・ラ・マーサ/マンホーン:ギター作品集(バラノフ)

    このアルバムに収録された曲は、各々の作曲年代がほぼ2世紀に渡りますが、そのどれもがロマンティックな風情を持っており、明らかに聴き手の心に直接働きかける響きが感じられるものです。「アルハンブラの思い出」をはじめとするタルレガの作品については、もう語る必要もないでしょう。デ・ラ・マーサやモレノ・トローバは20世紀に属する作曲家ですが、それでも彼らの作品は人懐こく、泣かせるメロディに満ちています。ギタリストのアントン・バラノフは2013年GFA国際ギター・コンクールとフランシスコ・タルレガ国際コンクールの優勝者。NAXOSからはリサイタル・アルバム(8.573306)がリリースされています。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Contrastes Records
    カタログ番号:Contrastes6201406

  • 詳細

    タレガ:ギター作品集(ヴィンクラー)

    スイスで生まれたドイツ人ギタリスト、ヴィンクラーが「近代ギター奏法の創始者」タレガの名作を演奏したアルバム。若い頃に初めてタレガを聴いた時、瞬時にそのメロディ、ハーモニー、そしてエレガントなワルツの虜になったというヴィンクラー。それ以来、作品を“自分のもの”にするために何度も演奏してきたものの、ポリフォニー音楽と出会ってから、しばらくタレガを忘れていたという彼ですが、2019年に再度タレガの解釈を試みた結果、以前よりもスレンダーで、シャープでタイトなリズムかつ、大きなフレージングで作品を捉えることができるようになったと語ります。このCDを録音するにあたり、彼は自然なアコースティックを希望。その願い通りの美しい響きを感じさせる録音に仕上がっています。ヴィンクラーは1970年代に複数のロックバンドで演奏しながら、チューリッヒやベルンの音楽院で学び、1985年よりEOSギター四重奏団のメンバーとして活動、このアルバムはソリストとしての4作目となります。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Eos Guitar Quartet
    カタログ番号:EOS234200-15

  • 詳細

    ドゥベツ/レニャーニ/タンスマン/タルレガ/トゥリーナ/ブローウェル/ヴィラ=ロボス:ギター作品集(ドネイアン)(期待の新進演奏家シリーズ)

    1989年生まれのフランスのギタリスト、アルメン・ドネイアンは6歳からギターを始め、最初はアレクサンドル・ジェラール、ダニエル・ラヴィアールに師事、パリ地方音楽院に入学してからはラモン・デ・エレッラの下で学び、2008年に1等賞を獲得しました。その後も数々の名教師に学び、ソロ、室内楽の研績を積み、また数多くの国際コンクールでも良い成績を収めています。2012年にはイギリスの「アイヴァー・メイランツ国際コンクール」で第1位、2014年にはイタリアの「ステファノ・ストラータ・コンクール」で第二位と聴衆賞を獲得、そして2015年にはギター・コンクールの最高峰「GFA(GITAR FOUNDATION OF AMERICA)国際ギター・コンクール」で銀メダルを受賞、今後の活躍が嘱望されています。そんなドネイアンの多彩な才能が感じられるこのアルバム、選ばれた作品はハンガリー、ポーランド、イタリア、スペイン、キューバ、ブラジルと多岐に渡ります。ハンガリー民謡、フラメンコ、タンゴ・・・様々な雰囲気を纏った作品は、どれも高い技術と音楽性を要するものばかり。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573591

  • 詳細

    J.S. バッハ/ソル/カステルヌオーヴォ=テデスコ/ガジャルド・デル・レイ/タルレガ:ギター作品集(クリコヴァ)

    2008 年のアルハンブラ国際ギター・コンクールで優勝を飾ったイリーナ・クリコヴァの2 枚目のアルバムです。彼女は同じ年にミケーレ・ピッタルガ国際ギターコンクールでも優勝していてその記念アルバムは8.572390 でリリースされています。前作は全て20 世紀の作品で、その強烈な個性を見せてくれた彼女ですが、こちらは、まず自身の編曲によるJ.S.バッハで聴き手の心を奪います。確かな技巧はもちろんのこと、バッハの音楽と一体化した見事な感性には驚くばかりです。華麗なソルの「幻想曲」とカステルヌォーヴォ=テデスコの「ソナタ」もふくよかな音と表現で見事に聴かせます。デル・レイの「カルフォルニア組曲」はポピュラー音楽を思わせる歌謡性に満ちた音楽で、その親しみやすいメロディには心惹かれる人も多いことでしょう。最後はトレモロが泣かせるタルレガの名曲。これは間違いなく一級品です。(2011/09/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572717

  • 詳細

    ハバネラとタンゴ - ギター作品集(ガレン)

    アンダルシア地方のリナーレス出身で、マドリード、グラナダ、ミュンヘン、そしてザルツブルク・モーツァルテウムで学んだスペインのギターの名手、リカルド・ガレンが2017年(一部2014年)にフアン・マルク財団で行ったコンサートのライヴ。キューバ発祥でスペインに伝わったハバネラと、イベリア半島発祥のタンゴという2つの舞曲を元にした作品がプログラムの中心となっており、中には冒頭のテニディスによるギリシャ風のハバネラなども聴くことが出来ます。リズムとメロディの複雑な絡み合いを、高い技術力とセンスでたいへん魅力的に聴かせています。(2024/11/22 発売)

    レーベル名:MarchVivo
    カタログ番号:MV012

  • 詳細

    ヒメネス/ドビュッシー/アサド/アルベニス/ロドリーゴ/タルレガ:ギター作品集(アギーレ)

    2007年タルレガ・ギター・コンクールで優勝したことにより、既にNAXOSからアルバムが1枚発売されている(8.572064)1984年生まれの若手ギタリスト、アギーレが一層パワーアップして戻ってまいりました。今回は2010年に開催されたアルハンブラ・国際ギターコンクールの優勝を讃えた録音ですが、彼は他にも合計13もの国際コンクールで1位を獲得していて、現代の最も有名、かつ有望なギタリストとして世界中から注目を集めています。今回のプログラムは、ドビュッシーやアルベニスを始めとした「イベリア」の影響を受けた作品を集めたという練りに練った1枚。フラメンコや闘牛など、まさに「血が騒ぐ」曲が集められています。ヒメネスの間奏曲は、山下和仁が編曲した超絶技巧を駆使したヴァージョンであり、こちらも興味深いものです。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572916