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 CD & DVD/BD



タルティーニ, ジュゼッペ(1692-1770)

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    ITALIAN SOJOURN (AN)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-099

  • グランド・ツアー ~トリオ・セッテチェントの様々な国のバロック音楽集

    (2014/03/26 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDRBOX1002

  • ジュゼッペ・タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲 全集

    (2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7713

  • シュテファン・テミング[3CDs]

    (2014/07/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC010

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    悪魔のヴァイオリン(バートン・パイン)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-041

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    イザイ:6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Op. 27 (マーロフ)

    19世紀から20世紀にかけて、世界的指揮者、ヴァイオリニスト、教師として活躍したウジェーヌ・イザイ。彼が65歳の時に作曲した「独奏ヴァイオリンのための6つのソナタ」はJ.S.バッハの影響を強く受けつつも、イザイ自身における“ヴァイオリン音楽の集大成”としての役割も持つ素晴らしい作品です。6つのソナタはそれぞれ彼と親交があったヴァイオリニストに捧げられており、パガニーニの狂詩曲を思わせる超絶技巧が駆使された、演奏困難な曲としても知られています。ロシア生まれのヴァイオリニスト、マロフは6か国語を操るだけでなく、バロック、モダン両方のヴァイオリンとチェロ、ヴィオラを演奏するスーパーミュージシャン。このアルバムでは、イザイの6つのソナタを軸に、バッハからエネスコ、クライスラーまでを関連付け、ヴァイオリン音楽の壮大な潮流を表現しています。トラック17ではチェロ・ダ・スパッラの演奏も披露しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM275

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    ヴィターリ/タルティーニ/コレッリ/J.S. バッハ/ヘンデル/ヴィヴァルディ:バロック・ヴァイオリン名曲集(ビン/ヒョンソン)

    バロック・ヴァイオリン名曲集と銘打った当盤ですが、オーセンティック楽器による演奏がますます隆盛となる今日においては、使用する楽器はもちろん、楽譜のエディションや演奏スタイルの上で、20世紀前半の巨匠ヴァイオリニスト達と共通機軸を打ち出した、いわば「非オーセンティック」とすらいえる路線に、真正面から取り組んだものとなっているのが一大特色といえましょう(特に1~4)。闊達な技巧を持つ中国の俊英ファンは、モダン・ヴァイオリン的な美感を最大限に発揮した名演を連発しており、「シャコンヌ」に聴く淡いポルタメントのような、粋で蠱惑的な表現などには、思わずニヤリとさせられます。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555960

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    ヴィターリ/テレマン/J.S. バッハ/ヴィヴァルディ/コレッリ:リコーダーとリュートのための室内楽作品集(ペトリ/ハンニバル)

    ミカラ・ペトリとラース・ハンニバル・デュオのお気に入りの曲を集めた「バロック・アルバム」です。1991年の冬からコンビを組んでいる彼らは92年の夏にスペインの修道院で素晴らしいコンサートを行い大好評を得ました。それ以降、世界中でコンサートを行い、またフェスティバルに登場、驚くほど幅広いレパートリーは、全ての聴衆に大きな驚きを与え続けています。このアルバムで、ハンニバルはギターをリュートに持ち替え、見事なテクニックを披露しています。ペトリの超絶技巧はここでも健在。本来ならヴァイオリンで演奏する難曲をこともなげに吹ききっています。とりわけコレッリやタルティーニは圧巻。SACDの高音質で、微細な息遣いまでが克明に捉えられています。録音 2011年3月2-4日 デンマーク コッケダル,OURレコーディング・スタジオ(2012/06/13 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:6.220604

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    ヴェネツィア弓決戦~18世紀のヴェネツィア共和国とヴァイオリンの名手たち(シラノシアン)

    【ヴィヴァルディと肩を並べた個性派続々! 豪華な顔合わせで聴く鮮烈バロック】鬼才インマゼールとのデュオ・アルバムや古楽器によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲録音で話題を呼び、その後もタルティーニ、ロンベルク、バッハと幅広い時代の音楽で痛快な名演を聴かせ続けるヴァイオリン奏者シュシャーヌ・シラノシアン。タルティーニの協奏曲集に続くアンドレア・マルコン&ヴェニス・バロック・オーケストラとの新たな録音は「赤毛の司祭」ヴィヴァルディが自ら鮮やかなカデンツァまで書いた協奏曲「ムガール大帝」に、いずれ劣らぬ同時代の実力派作曲家3人の協奏曲をカップリングした充実企画! いずれもバロック期にしてはかなり長大と言ってよい力作ばかりで、ヴェラチーニの管楽器入り協奏曲、無伴奏カプリッチョをカデンツァ風に添えてのロカテッリ『ヴァイオリンの技法』からの1編、タルティーニの艶やかな旋律と和声に陶然とさせられるD 61と、それぞれの作曲家の個性の違いが明確になる選曲が絶妙。シラノシアンはますます冴えわたる弓さばきで18世紀イタリアならではの歌心とヴィルトゥオジティを縦横無尽に披露し、マルコン率いる合奏勢もこれに応えて地中海の情熱をはらんだ起伏豊かなドラマを聴かせてくれます。バロック舞踏とヴィヴァルディ研究で注目されるオリヴィエ・フレの解説(国内仕様盤は日本語訳付)も的確かつ注目の情報を盛り込んだ読み応えある内容。多角的に生々しい18世紀へ引きずり込まれること必至の、ALPHAレーベルならではの突き抜けたイタリア・バロック・アルバムの登場です。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA935

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    パブロ・カザルス:アンコールと編曲 2 (1927 - 1930)

    幅広いレパートリーを誇っていたカザルスですが、このCDにおいてはバロックからロマン派と、まさにそんな彼の力量の深さを垣間見ることが出来ます。古典的手堅さを見せる一方で、「熊蜂の飛行」のようなヴィルトゥオーソ・ショーピースでは、圧倒的な技巧を披露しています。またお国物の舞曲におけるリズムの闊達さもカザルスならでは。そして何より旋律線の美しい浮かび上がらせ方が特筆されます。収録は彼がバルセロナにおいて充実した音楽活動を行っていた蜜月時代のもので、貴重な歴史的資料ともいえるでしょう。(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110976