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チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/四季(フィラデルフィア管/エッシェンバッハ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1076-5

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/序曲「雷雨」(ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550716

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/スラヴ行進曲(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/ポッペン)

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC763

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    チャイコフスキー:交響曲第5番・バレエ音楽「眠りの森の美女」(抜粋)/プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」(レニングラード・フィル/ソビエト国立響/A. ヤンソンス)

    【至宝!アルヴィド・ヤンソンスのステレオ・ライヴ、BBCのアーカイヴから登場】何度も重ねた来日や東京交響楽団との共演で日本でも親しまれた、ラトビアの名指揮者アルヴィド・ヤンソンス(1914-1984)。やはり日本で親しまれ、2019年に亡くなったマリス・ヤンソンスの父としても知られる彼の生誕110年、没後40年となる今年、BBCに残された貴重な録音が初めて正規発売となります。彼は英国とも繋がりが深く、1965年にはバルビローリの招きでハレ管弦楽団の首席客演指揮者に就任しており、1984年、そのハレ管とのマーラー交響曲第5番演奏直後に心臓発作で倒れ、マンチェスターで没しました。そんな彼が1971年9月13日プロムスで演奏した『眠れる森の美女』は過去にモノラルのCDが存在しましたが、同日の「フランチェスカ・ダ・リミニ」、その4日後のチャイコフスキー交響曲第5番、そして1983年ソヴィエト国立交響楽団との「古典」は今回が初出とみられます。しかも全てがステレオ。巨大なロイヤル・アルバート・ホールで収録された2曲はさすがに分離感が低いですが、ヒストリカル録音のマスタリングで定評のあるポール・ベイリーが丁寧にリマスターを行い、演奏の質をダイレクトに伝える見事な音に仕上げました。大きな生き物のように一体となってうねる弦、強烈な圧力で迫る金管の咆哮など、ムラヴィンスキーに鍛え上げられた全盛期のレニングラード・フィルのパフォーマンスも強烈で、これをダイナミックかつ細やかにコントロールするヤンソンスの素晴らしい力量も満喫することが出来ます。プロムスならではのホールが揺れるような大歓声も会場の興奮を物語っていますが、チャイコフスキーの5番は録音状態も良く出色の出来栄えと言えるでしょう。録音が少ないアルヴィド・ヤンソンスの実力の高さを改めて知らしめる、必聴の音楽遺産です。(2024/03/08 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5177

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/ヤナーチェク:タラス・ブーリバ(BBC響/ロジェストヴェンスキー)

    ロシア生まれの世界的名指揮者、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(1931-)。モスクワ音楽院で父に指揮を学び、ピアノは有名なレフ・オボーリンに学びました。20歳の時にボリショイ劇場で「くるみわり人形」を指揮、その素晴らしい演奏のおかげで1954年には劇場のアシスタント指揮者に任命されます。その2年後にはボリショイ・バレエ団とともに初のイギリス訪問を行い、更に人気を高めました。1961年からはモスクワ放送交響楽団の芸術監督に就任。1974年までこの地位を務め、64年からはボリショイ劇場の首席指揮者(最年少)としても活躍を始めます。彼は当時のロシアの音楽家としては異例の「大規模な外国ツアー」を行う権利を与えられており、イギリスを始め様々な国に演奏旅行に出かけ、またロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニーの首席指揮者を務めたりと八面六尾の活躍をするのです。そんな彼にとってチャイコフスキーの演奏は、まさに十八番であり、このフランダースでの音楽祭の記録も、例えようもないくらいの興奮度を持っています。ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」は1981年のプロムスで演奏されたもので、大規模なオーケストラを自由自在に操る彼の姿が目に浮かぶ熱演となっています。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5116

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/リスト:交響詩「マゼッパ」(バイエルン放送響/メータ)

    バイエルン放送交響楽団とズービン・メータによる、なんと初めての録音。チャイコフスキーの第5番はロス・フィルとの1977年録音(Decca)以来36年ぶりの再録音です。メータはバイエルン放送交響楽団を度重ね指揮しており、2018年秋には急病でキャンセルしたヤンソンスに代わって日本ツアーを指揮。『音楽の友』誌で同年のベスト・コンサートに選ばれました。2020年1月にヤンソンス追悼コンサートの指揮を任されたのもメータ。これほどの厚い信頼関係がありながら、これまでLPもCDも無かった(バイエルン放送響調べ)というのは意外です。このアルバムは2013年2月から3月にかけて行われた演奏会の際に収録されたもの。チャイコフスキーの第5番は、第3楽章を除きロス・フィル盤よりも若干遅めのテンポをとり、この曲の魅力である歌うような旋律をしっかりと聴かせます。「マゼッパ」はメータの得意曲で機能性抜群のオーケストラを駆使したゴージャスなサウンドと高揚感をたっぷりと味わえます。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900207

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    チャイコフスキー:交響曲第5番/リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲(ヴォルゴグラード・フィル/セーロフ)

    (2013/10/23 発売)

    レーベル名:Es-Dur
    カタログ番号:ES2013

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    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(ウィーン響/ジョルダン)

    先代ファビオ・ルイージの後を引き継ぎ、2014年からウィーン交響楽団の首席指揮者を勤めるスイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダン。偉大なる指揮者アルミン・ジョルダンを父に持つ彼は、すでに大いなる期待をかけられていますが、このシーズン初めチャイコフスキー(1840-1893)では、天与の能力を存分に発揮し、入念な細部の処理と、正確さ、そして作品の持つ大きな情感のうねりを余すことなく描き出しています。これからのオーケストラの将来を示唆する新しい関係の始まりです。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS006

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    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/グリンカ:幻想的ワルツ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(ヴォルゴグラード・フィル/セーロフ)

    (2013/10/23 発売)

    レーベル名:Es-Dur
    カタログ番号:ES2014

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    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    昨年のマンフレッド交響曲に続く、キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のチャイコフスキー第2弾。今回は彼の最高傑作である「悲愴」。アグレッシヴでマッシヴな音作りはさすがです。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC666