チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)
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先代ファビオ・ルイージの後を引き継ぎ、2014年からウィーン交響楽団の首席指揮者を勤めるスイス出身の指揮者フィリップ・ジョルダン。偉大なる指揮者アルミン・ジョルダンを父に持つ彼は、すでに大いなる期待をかけられていますが、このシーズン初めチャイコフスキー(1840-1893)では、天与の能力を存分に発揮し、入念な細部の処理と、正確さ、そして作品の持つ大きな情感のうねりを余すことなく描き出しています。これからのオーケストラの将来を示唆する新しい関係の始まりです。(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :Vienna Symphony Orchestra |
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カタログ番号 | :WS006 |
この「悲愴」を始めて聞いた人は絶句するでしょう。作曲家グリーグも、若き日のメンゲルベルクの「悲愴」を聞いて打ちのめされたそうです。これほどまで雄大で濃密な「悲愴」は空前絶後です。メンゲルベルクはあらんかぎりの個性を投入し激しくデフォルメしながら、チャイコフスキーの狂おしい情熱を極限まで高めることに成功しています。地滑りのようなテンポの緩急、すすり泣くようなポルタメント、むせかえるほどの音色の熱気、全てが呪術的なオーラを放っています。従来単発CDで入手しやすいものがなかったところに、オバート=ソーンの良質の復刻がお届けできます!(2004/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110885 |
2016年10月2日、92年の生涯を閉じた名指揮者ネヴィル・マリナー。亡くなる直前まで闊達な演奏を繰り広げていただけに、その訃報は音楽界を瞬時に駆け巡りました。この「悲愴」は1990年の録音で、当時シュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督を辞し、カダケス管弦楽団の首席客演指揮者に就任した頃の演奏です。イギリス音楽に深い洞察力を示したマリナーですが、このチャイコフスキー(1840-1893)も得意のレパートリー。たっぷりとした響きと歯切れの良い音運びが持ち味です。序曲「1812年」の品の良いクライマックスも聴き所です。(2016/11/23 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C8005 |
フルトヴェングラー自身がチャイコフスキーをあまり高く評価していなかったため、彼のレパートリーとしては伏流であるかのように見られがちですが、演奏史上に残る名演録音をいくつか残しました。とりわけこの38年の「悲愴」は、戦前のSP盤録音の中では傑出したものとして知られています。チャイコフスキーが「謎として秘すべき標題もつ交響曲」として作曲し、実質彼の「白鳥の唄」になったこの作品の持つ抒情~とりわけ第1・4楽章の絶望的なまでの哀しみを、フルトヴェングラーは余すところなくとらえ、ロマン主義の直系らしい解釈を施しています。(2003/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110865 |
【室内楽的アンサンブルから雄大なフォルテまで、パーヴォ渾身の「悲愴」】2019/20のシーズンに予定されていた、トーンハレ管弦楽団と新音楽監督パーヴォ・ヤルヴィによるチャイコフスキー・チクルス。新型コロナ・ウイルスの世界的パンデミックの影響で予定変更を余儀なくされていましたが、アーティストと関係者たちの熱意により、2021年1月に無観客ライヴにて約1年遅れで完結し、併せて行われた録音が交響曲全集として発売されることとなりました。先に発売されていた第5番、第4番(と第2番)に続き、後期3大交響曲の完結として第6番「悲愴」の分売も決定。パーヴォ・ヤルヴィにとって2007年のシンシナティ響との盤(Telarc)以来の再録音となる「悲愴」ですが、実は第4番と並んでチクルス最初期に演奏・録音されていたもの。しかしながら、新たにタッグを組んだ彼らの相性の良さを示す、各奏者の自発的な表現とアンサンブルの緊密さの同居、全体がうねるような濃密さを既に聴くことが出来ます。木管楽器同士のやり取りが室内楽的な印象を与えながら、オーケストラが高みに導かれるフォルテもまた雄大で、映像に例えれば高解像度かつ被写界深度の深い演奏といえ、比較的速めのテンポ設定の中でも、作品の魅力を十二分に引き立てています。「ロミオとジュリエット」はチクルス終盤に収録されたもの。こちらも美しく力強い演奏です。(2021/10/08 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA782 |