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チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)

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  • チャイコフスキー:子供のための16の歌(グリンカ・コラール・カレッジ少年合唱団/ゴリボル/ベグレツォフ)

    (2020/01/17 発売)

    レーベル名:Melodiya
    カタログ番号:MELCD1002436

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    チャイコフスキー/コニュス/サラサーテ/コルンゴルト:ヴァイオリン作品集(ハイフェッツ)(1950-1953)

    最近、随分手掛ける人が多くなってきた「忘れられたロマン派」コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲ですが、この曲を熱心に演奏していたのがハイフェッツであることをご存知の方も多いことでしょう。ハリウッドの雰囲気を漂わせた重厚な音楽ですが、初演当時は大変評判が悪く、評論家からは「時代錯誤」とさんざんにこき下ろされたにも拘わらず、ハイフェッツは演奏をやめませんでした。一時期は忘れられそうになったものの、ハイフェッツ生誕100年記念の時に復刻音源が見直され、人気が再燃したのです。知的で高貴な演奏を今一度。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111359

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    チャイコフスキー:四季(ヴァイオリンと管弦楽編)(西崎崇子/クイーンズランド響/ブレイナー)

    ブレイナー=西崎コンビによるロシア音楽シリーズ、今度はチャイコフスキーのピアノ曲がお題です。チャイコフスキーのピアノ曲には、超絶技巧を要するものも少なくありませんが、当盤での元ネタ曲は平易な技巧を中心とする、可憐さと旋律の美しさで勝負するタイプなため、ヴァイオリンとオーケストラによる編曲との相性も抜群です。ブレイナーも心得たもので、「草刈り人の歌」や「狩り」での効果的な打楽器の導入などはありますが、むしろ簡素な美しさを活かすことに専心しています。特に「舟歌」「秋の歌」といった泣かせ系や、「クリスマス」のような甘口系はヴァイオリンにお似合いで、絶品です。(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553510

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    チャイコフスキー:四季/悲しい歌/無言歌/夜想曲(プルニ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550233

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    チャイコフスキー:四季(抜粋)/ラフマニノフ:前奏曲集/スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番(パパーノ)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-001

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    チャイコフスキー:四季/ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調(ラシュコフスキ)

    6歳の時に自作のピアノ曲を演奏したという神童、ラシュコフスキはノボシビルスクで学んだ後、幾つもの国際コンクールに入賞している期待の逸材です。このNAXOSへのデビュー盤はチャイコフスキーの「四季」。何と繊細でゆったりとした演奏なのでしょう!第1曲目の「炉辺にて」から独特の香気が漂っています。後半に置かれたソナタはチャイコフスキー25歳の作品。第3楽章は交響曲第1番「冬の日の幻想」のスケルツォとして用いられたものです。ここでもラシュコフスキは思いのままに鍵盤を操り、若き香り溢れる歌を引き出すことに成功しました。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570787

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    チャイコフスキー:宗教的合唱曲集 - 徹夜祷/聖キリルと聖メソディオス尊崇の賛歌(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    『聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼』(ODE-1336)に続くラトヴィア放送合唱団とクラーヴァによるチャイコフスキーの宗教作品集。第2作目となる今作は、あまり耳にすることのない「徹夜祷」を中心としたプログラムです。1870年代から1880年代にかけて、伝統あるロシア正教会の音楽を研究したいと考えたチャイコフスキーが、集中的に作曲した一連の宗教曲の中の1曲「徹夜祷」は、それぞれ短い聖歌の旋律に考え抜かれた和声を付けたもの。しかし、あまりにも美しい仕上がりであったためか「教会で演奏するにはふさわしくない」とされ、初演は教会で行われることなく、全ロシア産業芸術展のコンサートホールでサハロフが指揮するチュドフスキー合唱団によって行われました。ラフマニノフの同名作とは違った繊細な旋律が魅力的です。また、このアルバムには他に同時期に書かれた4曲の宗教曲を収録。ラトヴィア放送合唱団による清冽な歌唱が見事です。(2020/05/22 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1352-2

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    チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」/幻想序曲「ロメオとジュリエット」/イタリア奇想曲(ウクライナ国立響/クチャル)

    華やかなオーケストレーション、喜怒哀楽の全ての感情を音楽に盛り込む手際のよさ、ほどよいロシア風味とヨーロッパ流の洗練の巧みな両立と、チャイコフスキーの管弦楽曲は、サービス精神に貫かれた音楽といってよいでしょう。そんな中でも、単刀直入な娯楽性と高度な職人芸の駆使を兼ね備えているがゆえに、「サービス過剰」との批判も受けかねない(受けている)曲達が大集合していますが、それだけに楽しさの方は完全保証、景気付けやストレス解消などにも持って来いの1枚となっています。御馴染みのクチャル・ウクライナ響のコンビは、当盤でもツボを押さえ切った見事な演奏を繰り広げています。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555923

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    チャイコフスキー/ショパン/ラヴェル:ピアノ作品集(シャフラン)

    ウクライナの若きピアニスト、テティアナ・シャフラン、STEINWAY&SONSレーベルへのデビュー・アルバム。2019年に開催されたオルガ・カーン国際ピアノ・コンクールでの優勝をはじめ、20以上の国際コンクールの入賞経験を持つ彼女が、このアルバムで演奏したのはチャイコフスキー、ショパン、ラヴェルの作品。極めて高度なテクニックを要する曲を揃え、その力量を発揮しています。(2023/01/27 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30155

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    チャイコフスキー:聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼(抜粋)/9つの宗教的小品(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    1877年、チャイコフスキーは庇護者メック夫人に「私はよく礼拝に行きますが、私の考えでは聖ヨハネ・クリュソストムス(“聖金口イオアン聖体礼儀”が正式表記)は最高の芸術作品の一つです」と書き送りました。当時、チャイコフスキーは先人ボルトニャンスキーの教会音楽を校訂し、その作品にも感銘を受けていたのです。しかしこの時代には帝室教会の決まりにより、新たな正教会聖歌を作曲、歌うことは禁じられていたため、彼はこの曲を出版した際にも帝室教会から猛反発を受け、出版社と教会の争いは法廷に持ち込まれるほど問題は混迷を極めました。結局は裁判で勝訴を勝ち取ることとなりましたが、初演はそれ以前の1879年6月に行われ、チャイコフスキーは大いに喜んだと伝えられています。魅力的な旋律を力強い独唱が彩る劇的な作品を、現代最高のアンサンブルでお楽しみください。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1336-2