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チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)

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    チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」/幻想序曲「ロメオとジュリエット」/イタリア奇想曲(ウクライナ国立響/クチャル)

    華やかなオーケストレーション、喜怒哀楽の全ての感情を音楽に盛り込む手際のよさ、ほどよいロシア風味とヨーロッパ流の洗練の巧みな両立と、チャイコフスキーの管弦楽曲は、サービス精神に貫かれた音楽といってよいでしょう。そんな中でも、単刀直入な娯楽性と高度な職人芸の駆使を兼ね備えているがゆえに、「サービス過剰」との批判も受けかねない(受けている)曲達が大集合していますが、それだけに楽しさの方は完全保証、景気付けやストレス解消などにも持って来いの1枚となっています。御馴染みのクチャル・ウクライナ響のコンビは、当盤でもツボを押さえ切った見事な演奏を繰り広げています。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555923

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    チャイコフスキー/ショパン/ラヴェル:ピアノ作品集(シャフラン)

    ウクライナの若きピアニスト、テティアナ・シャフラン、STEINWAY&SONSレーベルへのデビュー・アルバム。2019年に開催されたオルガ・カーン国際ピアノ・コンクールでの優勝をはじめ、20以上の国際コンクールの入賞経験を持つ彼女が、このアルバムで演奏したのはチャイコフスキー、ショパン、ラヴェルの作品。極めて高度なテクニックを要する曲を揃え、その力量を発揮しています。(2023/01/27 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30155

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    チャイコフスキー:聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼(抜粋)/9つの宗教的小品(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    1877年、チャイコフスキーは庇護者メック夫人に「私はよく礼拝に行きますが、私の考えでは聖ヨハネ・クリュソストムス(“聖金口イオアン聖体礼儀”が正式表記)は最高の芸術作品の一つです」と書き送りました。当時、チャイコフスキーは先人ボルトニャンスキーの教会音楽を校訂し、その作品にも感銘を受けていたのです。しかしこの時代には帝室教会の決まりにより、新たな正教会聖歌を作曲、歌うことは禁じられていたため、彼はこの曲を出版した際にも帝室教会から猛反発を受け、出版社と教会の争いは法廷に持ち込まれるほど問題は混迷を極めました。結局は裁判で勝訴を勝ち取ることとなりましたが、初演はそれ以前の1879年6月に行われ、チャイコフスキーは大いに喜んだと伝えられています。魅力的な旋律を力強い独唱が彩る劇的な作品を、現代最高のアンサンブルでお楽しみください。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1336-2

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    チャイコフスキー:聖ヨハネス・クリソストムスの典礼 Op. 41 (キエフ室内合唱団)

    グレゴリオ聖歌の流行に続いて、東方教会の聖歌にも注目が集まり、ラフマニノフの「晩祷」は一躍人気曲になりましたが、先輩チャイコフスキーにもこんな合唱音楽があったのです。器楽曲でこの作曲家に親しんだ人には、激しい感情を抑えて平穏な美に満ちたこの音楽は、新鮮な驚きとなるでしょう。冒頭と結尾の鐘の音も鑑賞ポイント。音楽的なハイライトの7は単独で日本の合唱団にも歌われてきた曲です。演奏は作曲・初演場所ウクライナの合唱団、旧ソ連の団体にしては声の迫力の点では一歩譲るものの、これまでに無いピュアなハーモニーがこれまた新鮮です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553854

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    チャイコフスキー:即興曲/3つの小品 Op. 9/6つの小品 Op. 21 (ヤロシンスキー)

    1986年にロシアで生まれたピアニスト、アンドレイ・ヤロシンスキーの奏でる若々しく抒情的なチャイコフスキーのピアノ小品集です。モスクワ・チャイコフスキー音楽院でホアキン・ソリアーノ、ヴェラ・ゴルノステワらに学び、1999年のチェルニー国際コンクールをはじめ、2001年のギレリス、2002年のルービンシュタインなど、同時代の若きピアニストたちと同じく、数多くのコンクールの受賞歴を有しています。2005年のショパン・コンクールではファイナリストとなり、以降も数多くのコンクールに挑戦、やがて2011年のガバラ国際ピアノコンクールで優勝したのでした。すでに国際的な評価を受けている彼は、世界中で多くのオーケストラと共演し、その魅惑的な音楽で聴衆を幸せにしています。(2013/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573086

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    チャイコフスキー/ダヴィドフ/リャードフ/アレンスキー:19世紀ロシアのチェロ作品集(フリチェフ/ソロヴィエヴァ)

    19世紀ロシアで流行したチェロのための作品集。なかでも中心的存在となったのはチャイコフスキーで、彼はチェロの深い音色を大層好んでいました。管弦楽作品やバレエ曲でも、時折美しいチェロのソロの場面がありますが、この「ロココの主題による変奏曲」はチェロが思い切り活躍する作品。モスクワ音楽院のチェロ奏者フィッツェンハーゲンに捧げられており、現在では彼が改訂した版で演奏されることが多いのですが、ここではオリジナルのピアノとチェロ版で演奏されています。他にはチェロの名手ダヴィドフの技巧的な作品や、リャードフ、アレンスキ、リムスキー=コルサコフの優雅な作品を楽しめます。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573951

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    チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが(歌曲集 - ヴァイオリン・ソロ&管弦楽編)

    交響曲や協奏曲はみんなが大好き、圧倒的なポピュラリティを誇るチャイコフスキーも、歌曲の分野になると残念ながら!うんと認知度が下がってしまいます。しかしそれはもちろん作品の質が低いためではありません。「ビートルズ・ゴー・バロック」等の名編曲で御馴染みのペーテル・ブレイナーが、非常にいい感じのオーケストラ伴奏ヴァイオリン曲に仕立て上げており、歌曲という分野に日頃疎遠という向きの方でも、チャイコフスキーが生涯に渡って書き続けたこの分野での素晴らしい成果を堪能することが出来ます。美しいメロディーとハーモニー、そしてほどよくセンチメンタルな情感が聴くものの耳を釘付けにします。じっくり鑑賞派にもBGM派にも大推薦!(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555332

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    チャイコフスキー/ドビュッシー/ラフマニノフ/プロコフィエフ:管弦楽作品集(フィルハーモニア管/BBC響/スヴェトラーノフ)

    【初CD化多数!スヴェトラーノフの英国ライヴ】BBCのアーカイヴから巨匠たちの遺産を新リマスターで届けてくれるICA Classicsの人気シリーズに、スヴェトラーノフが管弦楽の小品を振ったアルバムが登場。ドビュッシーの「牧神」と「海」、そしてロシアものという得意のプログラムで、かつてBBC Legendsからリリースされていたラフマニノフ以外は初CD化という嬉しさです。今回もRe: Soundのポール・ベイリーによる丁寧なリマスターが施され、20年以上の録音期間の開きもほぼ気にならない見多しのよいサウンドを実現しています。フィルハーモニア管とのドビュッシーは、セッション録音を行った2年後のライヴ。亡くなるほぼ1年前の演奏ですが、ここでもスヴェトラーノフらしい濃厚な表情を十二分に堪能することが出来ます。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5181

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    チャイコフスキー/パプスト:ピアノ三重奏曲集(ロシア・ピアノ三重奏の歴史 2)(ブラームス・トリオ)

    ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第2集。第1集(8.574112)では、このジャンルの幕開けとなるアリャビエフ、グリンカ、アントン・ルビンシテインの作品が紹介されましたが、第2作では記念碑的作品であるチャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出に」と東プロイセン出身でロシアで活躍したピアニスト、作曲家パウル(パーヴェル)・パプストのピアノ三重奏曲を収録。チャイコフスキーの作品は、彼の旧友ニコライ・ルビンシテインへの追悼音楽であり、長大な2つの楽章で構成された重厚な作品です。パプストの三重奏曲はほとんど知られていませんが、こちらはニコライの兄、アントン・ルビンシテインを偲んで書かれた作品。イ長調をメインとしていますが、長調と短調の間を揺れ動く、流麗なハーモニーが特徴です。(2021/01/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574113

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    チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」/「白鳥の湖」/「眠りの森の美女」(ハイライト)(スロヴァキア・フィル/ハラース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553271